差分

編集の要約なし
12行目: 12行目:     
;略歴
 
;略歴
:かつてアインツベルンに並ぶと称された錬金術の名家・ムジーク家の後継者である肥満体の中年男性。没落してもなお血筋に固執する頑迷かつ傲慢な人物で、一族の盟主である[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア|ダーニック]]を除き同胞達にも高圧的に振舞う。<br>しかし、魔術師としては優秀で、魔力パスの分割というシステム干渉の技術を一族に提供している。<br>真名の露呈を恐れる余り、セイバーとのコミュニケーションを早々に打ち切ってしまったため齟齬が大きく、[[令呪]]の無駄打ちなど愚策を繰り返してしまう。そして[[ジーク]]の捕縛に回されるが、彼の思わぬ抵抗に逆上し、殺害するつもりで暴行を加える。[[ライダー (Apocrypha・黒)|ライダー]]に糾され、考え直したセイバーがそれを制止しようとするが、それでも怒りは収まらず、見かねたセイバーに気絶させられてしまう。<br>その後、セイバー消失という責によって最後に残った令呪を[[キャスター (Apocrypha・黒)|キャスター]]に移し替えさせられ、聖杯大戦から脱落。その後はしばらく屈辱と恐怖、自分の愚かさへの自覚から、酒を呷りセイバーへの恨み言や後悔をしながら、酒に逃避して引き籠って過ごしていた。<br>大聖杯が奪われた後、ホムンクルス達を救いにミレニア城塞へと戻ってきたジーク達と遭遇。怒りとセイバーへの悔恨の念をぶつけるが、ライダーに過ちを指摘されて己の失策を認め、ホムンクルス達の解放に承諾した。そしてホムンクルス達の醜態を見かねて彼らの治療を行い、対話を通して遂に迷いと後悔から完全に吹っ切れ、リーダー格に[[トゥール]]という名前を与える。<br>[[アサシン (Apocrypha・黒)|黒のアサシン]]の襲撃の際は、ジークに穢れを遮断する効果を持った「アラクネの布」を提供し、彼のサポートを行う。それ以降も同盟側として聖杯戦争への参加を継続し、最終局面に臨む。
+
:かつてアインツベルンに並ぶと称された錬金術の名家・ムジーク家の後継者である肥満体の中年男性。没落してもなお血筋に固執する頑迷かつ傲慢な人物で、一族の盟主である[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア|ダーニック]]を除き同胞達にも高圧的に振舞う。<br>しかし、魔術師としては優秀で、魔力パスの分割というシステム干渉の技術を一族に提供している。<br>真名の露呈を恐れる余り、セイバーとのコミュニケーションを早々に打ち切ってしまったため齟齬が大きく、[[令呪]]の無駄打ちなど愚策を繰り返してしまう。そして[[ジーク]]の捕縛に回されるが、彼の思わぬ抵抗に逆上し、殺害するつもりで暴行を加える。[[アストルフォ|ライダー]]に糾され、考え直したセイバーがそれを制止しようとするが、それでも怒りは収まらず、見かねたセイバーに気絶させられてしまう。<br>その後、セイバー消失という責によって最後に残った令呪を[[キャスター (Apocrypha・黒)|キャスター]]に移し替えさせられ、聖杯大戦から脱落。その後はしばらく屈辱と恐怖、自分の愚かさへの自覚から、酒を呷りセイバーへの恨み言や後悔をしながら、酒に逃避して引き籠って過ごしていた。<br>大聖杯が奪われた後、ホムンクルス達を救いにミレニア城塞へと戻ってきたジーク達と遭遇。怒りとセイバーへの悔恨の念をぶつけるが、ライダーに過ちを指摘されて己の失策を認め、ホムンクルス達の解放に承諾した。そしてホムンクルス達の醜態を見かねて彼らの治療を行い、対話を通して遂に迷いと後悔から完全に吹っ切れ、リーダー格に[[トゥール]]という名前を与える。<br>[[アサシン (Apocrypha・黒)|黒のアサシン]]の襲撃の際は、ジークに穢れを遮断する効果を持った「アラクネの布」を提供し、彼のサポートを行う。それ以降も同盟側として聖杯戦争への参加を継続し、最終局面に臨む。
    
;人物
 
;人物
18行目: 18行目:     
;能力
 
;能力
:高度な錬金術を習得している。優秀な魔術師であり、戦闘中でもサーヴァントへの治癒魔術を行使することが可能で、数時間に及ぶ戦いでも継続してサーヴァントを行使できる。自身も『変成鉄腕』という錬金術による組成変換を使った戦闘用の魔術を習得しており、鉄拳による重いパンチを放つ。実はフィオレに次ぐユグドミレニアの後継者候補であり、魔術師としての能力は決して低くない。<br>ホムンクルス達の製作者なだけにその見識は非常に優れており、専門的な知識と適切な治療法で彼らの命を救っている。<br>ただ聖杯戦争のマスターとしての適正は微妙で、[[ライダー (Apocrypha・赤)|赤のライダー]]との戦闘中にセイバーに口煩く無謀な指示を飛ばしたり、セイバーだけ送り込めばいいのに現場に出て来るなど、指揮官としての能力は極めて低い。
+
:高度な錬金術を習得している。優秀な魔術師であり、戦闘中でもサーヴァントへの治癒魔術を行使することが可能で、数時間に及ぶ戦いでも継続してサーヴァントを行使できる。自身も『変成鉄腕』という錬金術による組成変換を使った戦闘用の魔術を習得しており、鉄拳による重いパンチを放つ。実はフィオレに次ぐユグドミレニアの後継者候補であり、魔術師としての能力は決して低くない。<br>ホムンクルス達の製作者なだけにその見識は非常に優れており、専門的な知識と適切な治療法で彼らの命を救っている。<br>ただ聖杯戦争のマスターとしての適正は微妙で、[[アキレウス|赤のライダー]]との戦闘中にセイバーに口煩く無謀な指示を飛ばしたり、セイバーだけ送り込めばいいのに現場に出て来るなど、指揮官としての能力は極めて低い。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
10,592

回編集