差分

24 バイト除去 、 2015年11月8日 (日) 00:07
編集の要約なし
14行目: 14行目:     
; 略歴
 
; 略歴
: その真名はエミヤ。「正義の味方」になる為に修練を続け、とある未来の世界で死すべき百人を救うために「世界」と契約した[[衛宮士郎]]のなれの果て。
+
: 「正義の味方」になる為に修練を続け、とある未来の世界で死すべき百人を救うために「世界」と契約した[[衛宮士郎]]のなれの果て。
 
: 全てを救うという理想を追い求め続け限界にぶつかった彼は「英霊になれば、きっと全てを救えるはず」と、死後に「守護者」となる契約を世界と交わしその百人を救った。その後世界の危機をも救い遂には英雄とすら呼ばれたが、見返りを求めない彼の行為は人々の恐怖を買い、裏切られ続ける日々の中で最後には争い事の張本人と押し付けられ、自分が助けたはずの人物に罪を被せられ処刑された。
 
: 全てを救うという理想を追い求め続け限界にぶつかった彼は「英霊になれば、きっと全てを救えるはず」と、死後に「守護者」となる契約を世界と交わしその百人を救った。その後世界の危機をも救い遂には英雄とすら呼ばれたが、見返りを求めない彼の行為は人々の恐怖を買い、裏切られ続ける日々の中で最後には争い事の張本人と押し付けられ、自分が助けたはずの人物に罪を被せられ処刑された。
 
: 理想を追い続けたその生涯は最後まで報われることなく多くのものに裏切られてきたが、それでもなお誰一人恨むことはなかった。しかし、その後に待ち受けていたのは「[[抑止力|霊長の守護者]]」という残酷な現実であった。
 
: 理想を追い続けたその生涯は最後まで報われることなく多くのものに裏切られてきたが、それでもなお誰一人恨むことはなかった。しかし、その後に待ち受けていたのは「[[抑止力|霊長の守護者]]」という残酷な現実であった。
107行目: 107行目:  
: 真名解放されたことはないが、この剣を投擲した上でさらに別の干将・莫邪を投影、前述の引き合う性質で最初の剣が戻ってきたところに斬撃を加え、計三回の投影による三重の刃の重ね当てを行う必殺技「鶴翼三連」が存在する。
 
: 真名解放されたことはないが、この剣を投擲した上でさらに別の干将・莫邪を投影、前述の引き合う性質で最初の剣が戻ってきたところに斬撃を加え、計三回の投影による三重の刃の重ね当てを行う必殺技「鶴翼三連」が存在する。
 
: 更に切り札とも言える、干将・莫邪を巨大な剣「オーバーエッジ」へと強化することも可能。これを使用して「鶴翼三連」を行う場合もある。
 
: 更に切り札とも言える、干将・莫邪を巨大な剣「オーバーエッジ」へと強化することも可能。これを使用して「鶴翼三連」を行う場合もある。
: オリジナルの干将・莫耶は、怪異に対し絶大な威力を発揮する「退魔の剣」であり、[[ジル・ド・レェ|大海魔]]や[[ライダー#ゴルゴンの怪物|ゴルゴンの怪物]]をも真正面から真っ二つにできるという。
+
: オリジナルの干将・莫耶は、怪異に対し絶大な威力を発揮する「退魔の剣」であり、[[ジル・ド・レェ|大海魔]]や[[メドゥーサ#ゴルゴンの怪物|ゴルゴンの怪物]]をも真正面から真っ二つにできるという。
 
:
 
:
 
; 偽・螺旋剣(カラドボルグII)
 
; 偽・螺旋剣(カラドボルグII)
10,592

回編集