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; 人物
 
; 人物
: 無駄のない言動と性格も冷徹となり、普段とは真逆の「暴君」と化している。言うなれば、非情さに徹しきった騎士王の側面。
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: 聖杯の呪いに侵され、非情さに徹しきった騎士王の側面。
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:無駄のない言動と性格も冷徹となり、普段とは真逆の「暴君」と化している。言うなれば、非情さに徹しきった騎士王の側面。
 
: 彼女が抱えた迷いや葛藤、自身への怒り、周囲への嘆きが聖杯の泥によって表面化し、「方針」や属性の性格の部分は反転している。
 
: 彼女が抱えた迷いや葛藤、自身への怒り、周囲への嘆きが聖杯の泥によって表面化し、「方針」や属性の性格の部分は反転している。
: しかし、根底は同じであるためか騎士王としての理想や士郎に対する情は残っており、士郎に対しては「自分の手で殺したくない」という意識からか、何度か見逃している。
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: しかし、別人のようだが、根底は同じであるため、騎士王としての目的、理想そのものは変化していない。また、士郎に対する情は残っており、士郎に対しては「自分の手で殺したくない」という意識からか、何度か見逃している。
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:通常のアルトリアは理想のために清らかさを通したが、こちらのアルトリアは理想の為に圧政を良しと考える。
 
: 『Fate/hollow』では黒のゴスロリ風の私服が追加された。
 
: 『Fate/hollow』では黒のゴスロリ風の私服が追加された。
:『Fate/Grand Order』では[[セイバー|アルトリア・ペンドラゴン]]の別の側面とされている。
      
; 能力
 
; 能力
 
: マスターである黒化した[[間桐桜|桜]]が[[聖杯|大聖杯]]と直結していることもあり、出力は通常時を大きく上回る、また意識せずとも膨大な魔力を身に纏っており、防御力が格段に向上している。
 
: マスターである黒化した[[間桐桜|桜]]が[[聖杯|大聖杯]]と直結していることもあり、出力は通常時を大きく上回る、また意識せずとも膨大な魔力を身に纏っており、防御力が格段に向上している。
 
: 元から高かった回復力も更に上がっており、頭か心臓を潰されない限り消滅することはなく、[[衛宮士郎|士郎]]の渾身の一撃で深手を負っても、十分で完全に再生する。
 
: 元から高かった回復力も更に上がっており、頭か心臓を潰されない限り消滅することはなく、[[衛宮士郎|士郎]]の渾身の一撃で深手を負っても、十分で完全に再生する。
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:鎧が漆黒に染まり重量が増しているため、通常時よりパワーが増している。反面、俊敏さは低下している
 
: 凶暴性を抑えるため、『直感』が低下しており、「暴君」となったことで『カリスマ』も大幅に低下している。
 
: 凶暴性を抑えるため、『直感』が低下しており、「暴君」となったことで『カリスマ』も大幅に低下している。
  
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