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| === セイバー・ブライド === | | === セイバー・ブライド === |
| :『[[Fate/EXTRA CCC]]』で発表された衣装。名称は限定版特典figmaに使用されているもの。 | | :『[[Fate/EXTRA CCC]]』で発表された衣装。名称は限定版特典figmaに使用されているもの。 |
− | :ゲーム中のアイテム名称「拘束の花嫁衣裳」の通り、花嫁衣裳と拘束服を合わせたような意匠をしている。なお、拘束服がモチーフとなっているのは[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]・[[キャスター (EXTRA・青)|キャスター]]も共通の特徴。 | + | :ゲーム中のアイテム名称「拘束の花嫁衣裳」の通り、花嫁衣裳と拘束服を合わせたような意匠をしている。なお、拘束服がモチーフとなっているのは[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]・[[玉藻の前|キャスター]]も共通の特徴。 |
| :赤基調の服ではなくなったため、こちらはファン・および担当声優の丹下女史からは「嫁セイバー」や「嫁王」などと呼ばれている。 | | :赤基調の服ではなくなったため、こちらはファン・および担当声優の丹下女史からは「嫁セイバー」や「嫁王」などと呼ばれている。 |
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| : マスター。元々こと恋愛に関しては相手の性別を気にしない性格だったため、男女どちらでも好意を寄せてくれる。主人公に褒めてもらいたがったり、構ってもらえないとすねたりといった言動から、キャラクターデザインのワダアルコ氏曰く「わんこ」あるいは「ペット」的立ち位置だとか。 | | : マスター。元々こと恋愛に関しては相手の性別を気にしない性格だったため、男女どちらでも好意を寄せてくれる。主人公に褒めてもらいたがったり、構ってもらえないとすねたりといった言動から、キャラクターデザインのワダアルコ氏曰く「わんこ」あるいは「ペット」的立ち位置だとか。 |
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− | ; [[アーチャー (EXTRA・赤)]]、[[キャスター (EXTRA・青)]] | + | ; [[アーチャー (EXTRA・赤)]]、[[玉藻の前|キャスター (EXTRA・青)]] |
| : ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。三人の中でもリーダーシップを発揮するが、主人公との惚気話を語りだしたり、キャスターと喧嘩したりと相変わらずマイペース。 | | : ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。三人の中でもリーダーシップを発揮するが、主人公との惚気話を語りだしたり、キャスターと喧嘩したりと相変わらずマイペース。 |
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| ; [[アーチャー (EXTRA・緑)]] | | ; [[アーチャー (EXTRA・緑)]] |
| : 二回戦の対戦相手。その出自から、もとが為政者の立場にある彼女と、反逆者であるアーチャーはソリが合わない。 | | : 二回戦の対戦相手。その出自から、もとが為政者の立場にある彼女と、反逆者であるアーチャーはソリが合わない。 |
− | ; [[キャスター (EXTRA・黒)]] | + | ; [[ナーサリーライム|キャスター (EXTRA・黒)]] |
| : 三回戦の対戦相手。美少女が大好きなため、実は結構彼女達とのおいかけっこを楽しんでいた。 | | : 三回戦の対戦相手。美少女が大好きなため、実は結構彼女達とのおいかけっこを楽しんでいた。 |
| ; [[ランサー (EXTRA・黒)]] | | ; [[ランサー (EXTRA・黒)]] |
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| ; [[ギルガメッシュ]] | | ; [[ギルガメッシュ]] |
| : セイバー同様、番外編的な作品で共演することが多い。彼との関係は媒体によって異なり、公式の『CCC』予告では「ウザいぞ!凄くウザいぞ!」と性格が被っているという理由で毛嫌いし、ラジオ『月海原学園放送部』のミニドラマで共演した際も壮絶な舌戦を繰り広げた。『コハエース』では普通に会話し、『とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦』では派手な色を気に入る、と公式でも反応が安定していない。 | | : セイバー同様、番外編的な作品で共演することが多い。彼との関係は媒体によって異なり、公式の『CCC』予告では「ウザいぞ!凄くウザいぞ!」と性格が被っているという理由で毛嫌いし、ラジオ『月海原学園放送部』のミニドラマで共演した際も壮絶な舌戦を繰り広げた。『コハエース』では普通に会話し、『とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦』では派手な色を気に入る、と公式でも反応が安定していない。 |
− | ;[[キャスター]] | + | ;[[メディア|キャスター]] |
| :ドラマCD『バタフライエフェクト』にて召還される。恋愛観などから意気投合したが、ルールブレイカーの能力を美しくないと断じ没収しようとした。ちなみに触媒になったのは郵便ポストに入っていたローマ観光のパンフレット。 | | :ドラマCD『バタフライエフェクト』にて召還される。恋愛観などから意気投合したが、ルールブレイカーの能力を美しくないと断じ没収しようとした。ちなみに触媒になったのは郵便ポストに入っていたローマ観光のパンフレット。 |
| ; [[モードレッド]] | | ; [[モードレッド]] |
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| **なおこの「星馳せる終幕の薔薇」。発動時の台詞があまりにも大胆かつ情熱的なため、そのインパクトに度肝抜かされたファンの間でしばしば'''「告白剣」'''と呼び親しまれている。<br>この時に生じる炎は、セイバーのテンションが高まると「原初の火」が自動的に発生させているらしい。何とも空気の読める剣である。 | | **なおこの「星馳せる終幕の薔薇」。発動時の台詞があまりにも大胆かつ情熱的なため、そのインパクトに度肝抜かされたファンの間でしばしば'''「告白剣」'''と呼び親しまれている。<br>この時に生じる炎は、セイバーのテンションが高まると「原初の火」が自動的に発生させているらしい。何とも空気の読める剣である。 |
| *そっくりな容姿の青セイバーに比べ、身長は4cm低いが、胸のボリュームでは10cm勝っている。赤セイバー曰く「トランジスタグラマーというやつだな!」。青セイバーは泣いていい。 | | *そっくりな容姿の青セイバーに比べ、身長は4cm低いが、胸のボリュームでは10cm勝っている。赤セイバー曰く「トランジスタグラマーというやつだな!」。青セイバーは泣いていい。 |
− | **そのスタイルですら[[キャスター (CCC・青)|毒舌作家]]に言わせれば「幼児体型」。もうやめて!青セイバーのライフはゼロよ! | + | **そのスタイルですら[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|毒舌作家]]に言わせれば「幼児体型」。もうやめて!青セイバーのライフはゼロよ! |
| **余談であるが150cmというと現在の日本人基準なら'''大体12歳くらい'''の少女の平均身長程であり、つまりは'''推定年齢中学生超えていないかぐらいの少女と一緒に戦うことになる'''。 | | **余談であるが150cmというと現在の日本人基準なら'''大体12歳くらい'''の少女の平均身長程であり、つまりは'''推定年齢中学生超えていないかぐらいの少女と一緒に戦うことになる'''。 |
| *虚淵氏のコメントによれば、「印象的には女体化[[ギルガメッシュ]]という感じですね」。ただ「正しいだけの王政など監獄」、「己の欲望が民に結びつかぬ王などつまらぬ」という主張から、彼女の在り方は、どちらかと言えば[[イスカンダル]]の方が近い。実際、奈須氏も前述の虚淵氏コメントに続けて、赤セイバーの造形に関しては『Fate/Zero』のイスカンダルを意識したという趣旨の発言をしている。 | | *虚淵氏のコメントによれば、「印象的には女体化[[ギルガメッシュ]]という感じですね」。ただ「正しいだけの王政など監獄」、「己の欲望が民に結びつかぬ王などつまらぬ」という主張から、彼女の在り方は、どちらかと言えば[[イスカンダル]]の方が近い。実際、奈須氏も前述の虚淵氏コメントに続けて、赤セイバーの造形に関しては『Fate/Zero』のイスカンダルを意識したという趣旨の発言をしている。 |