16行目: |
16行目: |
| ;略歴 | | ;略歴 |
| :[[冬木市|冬木]]の管理者・遠坂の六代目継承者。 | | :[[冬木市|冬木]]の管理者・遠坂の六代目継承者。 |
− | :最優とされる「[[クラス (セイバー)|剣士]]」の英霊を召喚すべく準備してきたが、召喚の触媒が用意できず、父・[[遠坂時臣|時臣]]の遺した宝石で儀式を行う。結果、赤の弓兵を召喚。学園で起こった[[ランサー]]との戦闘に巻き込まれ口封じのために殺害された[[衛宮士郎]]を、自らの魔術で蘇生し助ける。その後、期せずして[[セイバー]]を召喚した士郎と同盟を組み、聖杯戦争を戦う。 | + | :最優とされる「[[クラス (セイバー)|剣士]]」の英霊を召喚すべく準備してきたが、召喚の触媒が用意できず、父・[[遠坂時臣|時臣]]の遺した宝石で儀式を行う。結果、赤の弓兵を召喚。学園で起こった[[クー・フーリン|ランサー]]との戦闘に巻き込まれ口封じのために殺害された[[衛宮士郎]]を、自らの魔術で蘇生し助ける。その後、期せずして[[セイバー]]を召喚した士郎と同盟を組み、聖杯戦争を戦う。 |
| | | |
| ;人物 | | ;人物 |
93行目: |
93行目: |
| *CV:植田佳奈 | | *CV:植田佳奈 |
| | | |
− | 『[[Fate/EXTRA]]』における凛。[[ランサー|ランサー(EXTRA・青)]]のマスターとなる。 | + | 『[[Fate/EXTRA]]』における凛。[[クー・フーリン|ランサー(EXTRA・青)]]のマスターとなる。 |
| | | |
| ;略歴 | | ;略歴 |
230行目: |
230行目: |
| :彼または彼女に好意を抱いており、CCCで見てる方が恥ずかしくなるような見事なツンデレを披露した。 | | :彼または彼女に好意を抱いており、CCCで見てる方が恥ずかしくなるような見事なツンデレを披露した。 |
| | | |
− | ;[[ランサー|ランサー(EXTRA・青)]] | + | ;[[クー・フーリン|ランサー(EXTRA・青)]] |
| :「EXTRA」において召喚したサーヴァント。 | | :「EXTRA」において召喚したサーヴァント。 |
| :軽口を叩かれ、頻繁に弄られながらも彼のことは信頼しており、絶妙なチームワークで月の聖杯戦争で活躍した。 | | :軽口を叩かれ、頻繁に弄られながらも彼のことは信頼しており、絶妙なチームワークで月の聖杯戦争で活躍した。 |
248行目: |
248行目: |
| :『CCC』では彼の最後を「かっこよかったわよ」と評価し、称えた。 | | :『CCC』では彼の最後を「かっこよかったわよ」と評価し、称えた。 |
| | | |
− | ;[[ランサー (CCC・赤)]] | + | ;[[エリザベート=バートリー|ランサー (CCC・赤)]] |
| :『CCC』において契約したサーヴァント。 | | :『CCC』において契約したサーヴァント。 |
| :契約していた期間は短かったが、「自分好みの容姿」と気に入られていた。 | | :契約していた期間は短かったが、「自分好みの容姿」と気に入られていた。 |
394行目: |
394行目: |
| | | |
| ;「宝石が 一個もねえ」 | | ;「宝石が 一個もねえ」 |
− | :『番外編3』より。まさに宝石魔術師としての死活問題に晒された瞬間。100%ルヴィアのせい。 | + | :『番外編3』より。まさに宝石魔術師としての死活問題に晒された瞬間。100%ルヴィアのせい。 |
| | | |
| ;「天職だわ……」 | | ;「天職だわ……」 |
− | :『番外編3』より。高額の求人広告を見て瞳が¥マークになっている。ちなみに募集内容は「'''ハウスメイド募集、時給一万円。屋敷内の清掃全般。応募資格16~20歳(学生可)なお黒髪ロング、身長159cm、B77W57H80、ツリ目で赤い服が似合う女性は時給五千円アップ'''」という、誰がどう見てもツッコミを入れたくなるもの。こうして凛は獣の咢の中に自らの首を進んで突き出す事となってしまう。 | + | :『番外編3』より。高額の求人広告を見て瞳が¥マークになっている。ちなみに募集内容は「'''ハウスメイド募集、時給一万円。屋敷内の清掃全般。応募資格16~20歳(学生可)なお黒髪ロング、身長159cm、B77W57H80、ツリ目で赤い服が似合う女性は時給五千円アップ'''」という、誰がどう見てもツッコミを入れたくなるもの。こうして凛は獣の咢の中に自らの首を進んで突き出す事となってしまう。 |
| | | |
| ;「やってられっかー!!!」 | | ;「やってられっかー!!!」 |
− | :『番外編3』お金(宝石購入および魔術研究費)を得るため、ルヴィアからの嫌がらせにも耐え頑張っていたが、ついに限度を超えルヴィアの頭を壺で殴打し、イリヤの部屋にガラスを割って入ってきた。 | + | :『番外編3』お金(宝石購入および魔術研究費)を得るため、ルヴィアからの嫌がらせにも耐え頑張っていたが、ついに限度を超えルヴィアの頭を壺で殴打し、イリヤの部屋にガラスを割って入ってきた。 |
| | | |
| ;「柳洞くんにも言ったけど、必要な点数はとってるし義務は果たしてるつもりよ」<br>「それに…はっきり言ってこの留学は私にとっては無駄でしかないの」<br>「わたしには目指すべき地平がある 穂群原学園は必要のない寄り道に過ぎないわ」 | | ;「柳洞くんにも言ったけど、必要な点数はとってるし義務は果たしてるつもりよ」<br>「それに…はっきり言ってこの留学は私にとっては無駄でしかないの」<br>「わたしには目指すべき地平がある 穂群原学園は必要のない寄り道に過ぎないわ」 |
− | :「ドライ」3巻のおまけ漫画にて、学校を無許可で早退したことを士郎に咎められて。ここでの「留学」は、時計塔から日本への留学を指す。<br>本編での猫かぶりを含めた言動を知っている身からすると想像もつかない傲慢さ、冷徹さである。ゼルレッチが精神修養で日本に留学させたのもあながち的外れではなかったのかもしれない。 | + | :「ドライ」3巻のおまけ漫画にて、学校を無許可で早退したことを士郎に咎められて。ここでの「留学」は、時計塔から日本への留学を指す。<br>本編での猫かぶりを含めた言動を知っている身からすると想像もつかない傲慢さ、冷徹さである。ゼルレッチが精神修養で日本に留学させたのもあながち的外れではなかったのかもしれない。 |
| | | |
| ;「そっか」<br>「それなら仕方ないわね!」 | | ;「そっか」<br>「それなら仕方ないわね!」 |