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**ただ、同じ金ピカではあるものの、神の恩恵を遍く民にもたらすファラオであるオジマンディアスと、神と縁を切り人を治めたギルガメッシュでは方向性が正反対である。
 
**ただ、同じ金ピカではあるものの、神の恩恵を遍く民にもたらすファラオであるオジマンディアスと、神と縁を切り人を治めたギルガメッシュでは方向性が正反対である。
 
**のちに宿敵となる親友のモーセとの過去は、さながらギルガメッシュと[[エルキドゥ]]の殺し合いの末の固い友情を思わせる。
 
**のちに宿敵となる親友のモーセとの過去は、さながらギルガメッシュと[[エルキドゥ]]の殺し合いの末の固い友情を思わせる。
*[[玉藻の前|キャス狐]]、[[セイバー (EXTRA・白)|ガウェイン]]、[[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]に続く、「太陽」と縁が深い英霊4人目。太陽神の息子である[[ランサー|クー・フーリン]]も加えると5人目になる。
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*[[玉藻の前|キャス狐]]、[[セイバー (EXTRA・白)|ガウェイン]]、[[カルナ]]に続く、「太陽」と縁が深い英霊4人目。太陽神の息子である[[クー・フーリン]]も加えると5人目になる。
 
*桜井光氏のライアーソフトでの作品『白光のヴァルーシア-what a beautiful hopes-』にも、恐怖の王と呼ばれる怪物「アブホール」が登場している。尤も、彼の宝具の『熱砂の獅身獣(アブホル・スフィンクス)』との共通点は名前くらいの物で、関連性は特に無い。ただ、『白光のヴァルーシア』も西アジア・中東風の世界観で砂漠が舞台となるため、元ネタは同一であろう。
 
*桜井光氏のライアーソフトでの作品『白光のヴァルーシア-what a beautiful hopes-』にも、恐怖の王と呼ばれる怪物「アブホール」が登場している。尤も、彼の宝具の『熱砂の獅身獣(アブホル・スフィンクス)』との共通点は名前くらいの物で、関連性は特に無い。ただ、『白光のヴァルーシア』も西アジア・中東風の世界観で砂漠が舞台となるため、元ネタは同一であろう。
 
*エジプトのファラオという、それまでいなかったタイプのサーヴァントなだけに、彼のキャラクター設定に関して奈須氏の方から詳細な指示がされたらしく、桜井氏曰く、<br />「ライダーについては、奈須さんからも色々とご助言いただいているんです。たとえば、'''いわゆる「王」とも異なる特別な存在だから'''、と」。
 
*エジプトのファラオという、それまでいなかったタイプのサーヴァントなだけに、彼のキャラクター設定に関して奈須氏の方から詳細な指示がされたらしく、桜井氏曰く、<br />「ライダーについては、奈須さんからも色々とご助言いただいているんです。たとえば、'''いわゆる「王」とも異なる特別な存在だから'''、と」。
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