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;[[メディア|キャスター]]
 
;[[メディア|キャスター]]
 
:二回目の相手。鏡面世界に陣地を敷き、準備万端整えて待ち構える。
 
:二回目の相手。鏡面世界に陣地を敷き、準備万端整えて待ち構える。
;[[アルトリア・ペンドラゴン (オルタ)|セイバー]]
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;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバー]]
 
:三回目の相手。キャスターに続きまさかの連戦。魔力の霧による防御力と、魔力を込めた斬撃で圧倒する。
 
:三回目の相手。キャスターに続きまさかの連戦。魔力の霧による防御力と、魔力を込めた斬撃で圧倒する。
 
;[[百の貌のハサン|アサシン]]
 
;[[百の貌のハサン|アサシン]]
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;間桐桜
 
;間桐桜
 
:過去において衛宮士郎の弓道部のたった一人の後輩。何らかの裏事情があるかのような言動を見せる。
 
:過去において衛宮士郎の弓道部のたった一人の後輩。何らかの裏事情があるかのような言動を見せる。
:現代の時間軸ではジュリアンが展開した泥の中から、[[バーサーカー (第四次)|黒い鎧]]を身にまとった彼女と思しき人物が登場した。
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:現代の時間軸ではジュリアンが展開した泥の中から、[[ランスロット|黒い鎧]]を身にまとった彼女と思しき人物が登場した。
    
;衛宮切嗣
 
;衛宮切嗣
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:性格はともかく性能は破格で、平行世界からの干渉によってマスターへ無限の魔力供給が可能。また、Aランクの魔術障壁の他、物理保護、治癒促進、身体能力強化といった恩恵を常に与えている。ただし、供給量・持続時間は無限でも、一度に引き出せる魔力はマスターの魔術回路の性能に依存するため、結局は効率的な魔力運用は欠かせない。また、所有者から一定距離を離されてしまうと、転身は強制的に解除される。
 
:性格はともかく性能は破格で、平行世界からの干渉によってマスターへ無限の魔力供給が可能。また、Aランクの魔術障壁の他、物理保護、治癒促進、身体能力強化といった恩恵を常に与えている。ただし、供給量・持続時間は無限でも、一度に引き出せる魔力はマスターの魔術回路の性能に依存するため、結局は効率的な魔力運用は欠かせない。また、所有者から一定距離を離されてしまうと、転身は強制的に解除される。
 
:機能の一つに、[[魔術]]ではなく「純粋な魔力」を放出するというものがあり、砲弾、散弾、ブレード状に固定、といったバリエーションで駆使する。これらは普通の魔術が利き難い黒化英霊の持つ魔術障壁に対し有効。これがために今回の任務で貸し与えられた。
 
:機能の一つに、[[魔術]]ではなく「純粋な魔力」を放出するというものがあり、砲弾、散弾、ブレード状に固定、といったバリエーションで駆使する。これらは普通の魔術が利き難い黒化英霊の持つ魔術障壁に対し有効。これがために今回の任務で貸し与えられた。
:なにげにとてつもなく頑丈。英霊の宝具とつばぜり合いをし、[[バーサーカー]]が踏んでも壊れない。
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:なにげにとてつもなく頑丈。英霊の宝具とつばぜり合いをし、[[ヘラクレス|バーサーカー]]が踏んでも壊れない。
 
:また、2本のステッキを合体させる「ツヴァイフォーム」という機能があり、その際の魔力供給量は[[子ギル|ギルガメッシュ]]の「天地乖離す開闢の星」すら破る程であった。ただし、このモードでは本来の魔術回路以外の神経、リンパ系、血管、筋肉繊維をも擬似的な魔術回路として使用するために非常に消耗が激しく、使用後は全身が激痛に苛まれる程の大きなダメージを負ってしまう。
 
:また、2本のステッキを合体させる「ツヴァイフォーム」という機能があり、その際の魔力供給量は[[子ギル|ギルガメッシュ]]の「天地乖離す開闢の星」すら破る程であった。ただし、このモードでは本来の魔術回路以外の神経、リンパ系、血管、筋肉繊維をも擬似的な魔術回路として使用するために非常に消耗が激しく、使用後は全身が激痛に苛まれる程の大きなダメージを負ってしまう。
 
:密かに魔法少女力(MS)なる数値を計っており、イリヤの場合、MS値は1万とのこと。(ちなみに、某バトル魔法少女ヒロインのMS値は53万で、イリヤを完全に圧倒していた)
 
:密かに魔法少女力(MS)なる数値を計っており、イリヤの場合、MS値は1万とのこと。(ちなみに、某バトル魔法少女ヒロインのMS値は53万で、イリヤを完全に圧倒していた)
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:エインズワース家はサーヴァントカードと呼んでいる。
 
:エインズワース家はサーヴァントカードと呼んでいる。
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:カードは7枚で、「[[セイバーオルタ|セイバー]]」「[[アーチャー]]」「[[ランサー]]」「[[メドゥーサ|ライダー]]」「[[メディア|キャスター]]」「[[アサシン (第四次)|アサシン]]」「[[バーサーカー]]」。
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:カードは7枚で、「[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバー]]」「[[エミヤ|アーチャー]]」「[[クー・フーリン|ランサー]]」「[[メドゥーサ|ライダー]]」「[[メディア|キャスター]]」「[[百の貌のハサン|アサシン]]」「[[ヘラクレス|バーサーカー]]」。
 
:これらに加えて存在しないはずだった2枚目の「[[子ギル|アーチャー]]」「バーサーカー」が新たに登場している。
 
:これらに加えて存在しないはずだった2枚目の「[[子ギル|アーチャー]]」「バーサーカー」が新たに登場している。
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**とは言うものの、敵に回って最優っぷりを見せつけてくれるセイバー、準備万端整えて絨毯爆撃してくるキャスター、気配遮断と集団戦法と毒でえげつなく立ち回る第四次アサシンなど、絵柄と相まってとても劣化しているようには見えない。「刺し穿つ死棘の槍」の致死率が額面通り100%なのと合わせて、「最もカタログスペックに忠実な作品」と評されることも。
 
**とは言うものの、敵に回って最優っぷりを見せつけてくれるセイバー、準備万端整えて絨毯爆撃してくるキャスター、気配遮断と集団戦法と毒でえげつなく立ち回る第四次アサシンなど、絵柄と相まってとても劣化しているようには見えない。「刺し穿つ死棘の槍」の致死率が額面通り100%なのと合わせて、「最もカタログスペックに忠実な作品」と評されることも。
 
*キャラクターの衣装のバリエーションが多く、『Fate/stay night』で着ていた服以外の私服も大量に登場している。特に私服での登場が多い凛とルヴィアは毎日違う服を着ているほど。このため、「Fate関連作の中でトップクラスにオシャレな作品」と呼ばれることも。
 
*キャラクターの衣装のバリエーションが多く、『Fate/stay night』で着ていた服以外の私服も大量に登場している。特に私服での登場が多い凛とルヴィアは毎日違う服を着ているほど。このため、「Fate関連作の中でトップクラスにオシャレな作品」と呼ばれることも。
**・・・まあ、ノベルゲームの作画の都合に慣れていると忘れがちであるが、「毎日違う服を着る」というのは(特に女性であれば)当然の事なのだが。
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**…まあ、ノベルゲームの作画の都合に慣れていると忘れがちであるが、「毎日違う服を着る」というのは(特に女性であれば)当然の事なのだが。
 
**作者のひろやま氏があとがきのQ&Aで答えていたとおり、登場人物たちの私服を描くのには力を入れている模様。<br>なによりもあの私服センス/ZEROで有名なギルガメッシュが、(比較的マシと言われていた子ギル状態とはいえ)氏の手腕によって自身はおろか'''TYPE-MOON男性キャラの中でもトップクラスのオシャレさん'''に変貌していることからもそれが伺える。
 
**作者のひろやま氏があとがきのQ&Aで答えていたとおり、登場人物たちの私服を描くのには力を入れている模様。<br>なによりもあの私服センス/ZEROで有名なギルガメッシュが、(比較的マシと言われていた子ギル状態とはいえ)氏の手腕によって自身はおろか'''TYPE-MOON男性キャラの中でもトップクラスのオシャレさん'''に変貌していることからもそれが伺える。
 
*クラスカードの詳細なスペックは『ドライ!!』のコミックスのおまけページで明らかになっている。その際、英霊の真名は「○○○」となっていて伏せられている。
 
*クラスカードの詳細なスペックは『ドライ!!』のコミックスのおまけページで明らかになっている。その際、英霊の真名は「○○○」となっていて伏せられている。
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