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| ===英霊の座=== | | ===英霊の座=== |
| TV番組の撮影という体で英霊たちが寸劇を繰り広げる。主に単行本カバー裏で展開される謎のコーナー。メタ発言が飛び交う魔窟。 | | TV番組の撮影という体で英霊たちが寸劇を繰り広げる。主に単行本カバー裏で展開される謎のコーナー。メタ発言が飛び交う魔窟。 |
− | ;[[セイバー]]、[[メドゥーサ|ライダー]]、[[メディア|キャスター]] | + | ;[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]、[[メドゥーサ|ライダー]]、[[メディア|キャスター]] |
| :女性芸能人。「空腹・眼鏡・人妻の おなじみ英霊様」担当。4巻・5巻カバー裏ではセイバーが謹慎中。6巻ではライダー以外が入れ替わった。 | | :女性芸能人。「空腹・眼鏡・人妻の おなじみ英霊様」担当。4巻・5巻カバー裏ではセイバーが謹慎中。6巻ではライダー以外が入れ替わった。 |
− | ;[[アサシン]] | + | ;[[佐々木小次郎|アサシン]] |
| :「話題のイケメン剣豪」として「おなじみ英霊様」に招かれるが…… | | :「話題のイケメン剣豪」として「おなじみ英霊様」に招かれるが…… |
− | ;[[アーチャー]]、[[ランサー]]、[[ギルガメッシュ]] | + | ;[[エミヤ|アーチャー]]、[[クー・フーリン|ランサー]]、[[ギルガメッシュ]] |
| :局の職員だが、セイバー謹慎中は番組に出演することも。 | | :局の職員だが、セイバー謹慎中は番組に出演することも。 |
| ;[[バーサーカー]] | | ;[[バーサーカー]] |
| :局長。このコーナーでは普通に人語を話す。 | | :局長。このコーナーでは普通に人語を話す。 |
− | ;[[セイバー (EXTRA・赤)]] | + | ;[[ネロ・クラウディウス|セイバー]] |
| :5巻では大道具(舞台装置)担当として、6巻ではセイバーの代役として登場。 | | :5巻では大道具(舞台装置)担当として、6巻ではセイバーの代役として登場。 |
− | ;[[玉藻の前|キャスター (EXTRA・青)]] | + | ;[[玉藻の前|キャスター]] |
| :6巻でキャスターに代わって登場。 | | :6巻でキャスターに代わって登場。 |
− | ;[[アサシン (第五次/真アサシン)]] | + | ;[[呪腕のハサン|アサシン]] |
| :8巻で登場したプロデューサー。セイバーしかいなくなった座を活気づける為に放送作家を手配するが…… | | :8巻で登場したプロデューサー。セイバーしかいなくなった座を活気づける為に放送作家を手配するが…… |
| ;[[ジナコ=カリギリ]] | | ;[[ジナコ=カリギリ]] |
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| 学生達の間でブームとなっているオンラインカードアーケードゲーム。元ネタはセガの「三国志大戦」。<br>プレイヤーは任意で5枚のICカードを選び、自軍を編成。テーブル型読み取り筐体の上に乗せ操作する。敵プレイヤーのカードを殲滅しても勝ちだが、基本的には相手陣地を落城させることが目的。戦闘不能になったカードも、自軍陣地に回収することで回復が可能。<br>古今東西の英雄や偉人などがカードとなっている。'''英雄'''史大戦と銘打ってはいるが、英雄や偉人に限らず政治家、学者、文化人、果ては妖怪など、有名であればなんでも良い様子。<br>各カードはウォリア(近距離で戦う)、アーチャー(遠距離で戦う)、ライダー(乗り物で戦う)の三クラスに分類され、三すくみの関係になっている(ウォリア>ライダー>アーチャー>ウォリア)。<br>カードは1~10の数値で『武力』と『防御力』、そして『特殊能力』が設定されている。特殊能力は基本的にそれぞれの逸話に基づいたものだが、「地震学者の能力が『地震を起こす』」など往々にして逸話を極端に拡大解釈した変な能力になっている事もある。<br>特殊能力を発動させるためには「士気」を消費する必要があり、対戦中に攻撃を行うなどすると徐々に溜まっていく。デッキのカード構成で、同一地域の英雄が複数いる場合は士気の初期値にボーナスが受けられる。このため、個々の能力は強くとも、出身地がバラバラのカード構成にした場合、士気の面で不利になる。<br>純粋なカードシミュレーションゲームではなく、カードを筐体上で操作するアクションゲームとしての側面もあり、カード同士の接触やカードの位置を利用して有利な判定を得るテクニックも存在する。 | | 学生達の間でブームとなっているオンラインカードアーケードゲーム。元ネタはセガの「三国志大戦」。<br>プレイヤーは任意で5枚のICカードを選び、自軍を編成。テーブル型読み取り筐体の上に乗せ操作する。敵プレイヤーのカードを殲滅しても勝ちだが、基本的には相手陣地を落城させることが目的。戦闘不能になったカードも、自軍陣地に回収することで回復が可能。<br>古今東西の英雄や偉人などがカードとなっている。'''英雄'''史大戦と銘打ってはいるが、英雄や偉人に限らず政治家、学者、文化人、果ては妖怪など、有名であればなんでも良い様子。<br>各カードはウォリア(近距離で戦う)、アーチャー(遠距離で戦う)、ライダー(乗り物で戦う)の三クラスに分類され、三すくみの関係になっている(ウォリア>ライダー>アーチャー>ウォリア)。<br>カードは1~10の数値で『武力』と『防御力』、そして『特殊能力』が設定されている。特殊能力は基本的にそれぞれの逸話に基づいたものだが、「地震学者の能力が『地震を起こす』」など往々にして逸話を極端に拡大解釈した変な能力になっている事もある。<br>特殊能力を発動させるためには「士気」を消費する必要があり、対戦中に攻撃を行うなどすると徐々に溜まっていく。デッキのカード構成で、同一地域の英雄が複数いる場合は士気の初期値にボーナスが受けられる。このため、個々の能力は強くとも、出身地がバラバラのカード構成にした場合、士気の面で不利になる。<br>純粋なカードシミュレーションゲームではなく、カードを筐体上で操作するアクションゲームとしての側面もあり、カード同士の接触やカードの位置を利用して有利な判定を得るテクニックも存在する。 |
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− | その戦いはさながら卓上の聖杯戦争。他のFateシリーズでサーヴァントとして召喚された英雄のカードも登場している。ただし、キャラクターデザインや特殊能力はサーヴァントに似せていたり([[メドゥーサ|メデューサ]]、[[玉藻の前]])、全くの別物([[セイバー|アーサー王]])だったり、とカードによって様々。 | + | その戦いはさながら卓上の聖杯戦争。他のFateシリーズでサーヴァントとして召喚された英雄のカードも登場している。ただし、キャラクターデザインや特殊能力はサーヴァントに似せていたり([[メドゥーサ|メデューサ]]、[[玉藻の前]])、全くの別物([[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]])だったり、とカードによって様々。 |
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| スターターパック(構築済みデッキ)は少なくとも三種類あり、中国は古代武将が強く、欧州はバランスよく初心者向け、地中海(ギリシャ神話)は特殊能力が多い玄人向けの模様。500円で販売。 | | スターターパック(構築済みデッキ)は少なくとも三種類あり、中国は古代武将が強く、欧州はバランスよく初心者向け、地中海(ギリシャ神話)は特殊能力が多い玄人向けの模様。500円で販売。 |
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| :歴史に強い蒔寺楓が考える史上最強の偉人(実在した人物に限る)は、舩坂弘、シモ・ヘイヘ、ハンス・ウルリッヒ・ルーデルの三人の内の誰かとのこと。いずれも第二次世界大戦時の枢軸国側の軍人であり、文字通り一騎当千の活躍をした「現代の英雄」。 | | :歴史に強い蒔寺楓が考える史上最強の偉人(実在した人物に限る)は、舩坂弘、シモ・ヘイヘ、ハンス・ウルリッヒ・ルーデルの三人の内の誰かとのこと。いずれも第二次世界大戦時の枢軸国側の軍人であり、文字通り一騎当千の活躍をした「現代の英雄」。 |
| :凛は蒔寺の普段の言動から、発言を鵜呑みにしては不味いと考えたため、最強アーチャー(シモ・ヘイヘ)召喚のフラグを失ったとのこと。あくまで「蒔寺が強い偉人として選んだだけ」であるので、サーヴァントとして召喚された場合本当に最強であるかどうかは未知数(知名度の恩恵や、選出の範囲が実在した人物に限定しているため)。このネタはギャグの一環であることをお忘れなく。また奈須氏は「近代兵器をメインとする者は英霊のカテゴリーには含まれづらいです」とかつて述べているため近代の戦争における偉人である彼らがFate世界で英霊となりうる可能性は乏しいと考えられる。 | | :凛は蒔寺の普段の言動から、発言を鵜呑みにしては不味いと考えたため、最強アーチャー(シモ・ヘイヘ)召喚のフラグを失ったとのこと。あくまで「蒔寺が強い偉人として選んだだけ」であるので、サーヴァントとして召喚された場合本当に最強であるかどうかは未知数(知名度の恩恵や、選出の範囲が実在した人物に限定しているため)。このネタはギャグの一環であることをお忘れなく。また奈須氏は「近代兵器をメインとする者は英霊のカテゴリーには含まれづらいです」とかつて述べているため近代の戦争における偉人である彼らがFate世界で英霊となりうる可能性は乏しいと考えられる。 |
− | :と言うか、'''舩坂氏はstay night発売時点で存命中だったので呼び出せる訳がない'''(実際の所凜が呼び出した[[アーチャー|英霊]]も[[衛宮士郎|存命中]]ではあったが。あくまでメタ的な意味で)。 | + | :と言うか、'''舩坂氏はstay night発売時点で存命中だったので呼び出せる訳がない'''(実際の所凜が呼び出した[[エミヤ|英霊]]も[[衛宮士郎|存命中]]ではあったが。あくまでメタ的な意味で)。 |
| :尚、元々これらの人物はひむてんでネタにされる前から「サーヴァントとして呼び出されるならどんな偉人がいるか」という型月ファンの話題では'''ほぼ必ずあげられる鉄板の人選'''である。 | | :尚、元々これらの人物はひむてんでネタにされる前から「サーヴァントとして呼び出されるならどんな偉人がいるか」という型月ファンの話題では'''ほぼ必ずあげられる鉄板の人選'''である。 |
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| :偉大な哲学者にしてこの企画で最も有名な偉人。若い頃にレスリング大会での優勝経験を持つと言う逸話を元に哲学者とは思えない屈強な肉体を持っている。ちなみにプラトンは「肩幅が広い」という意味合いを持つらしい。 | | :偉大な哲学者にしてこの企画で最も有名な偉人。若い頃にレスリング大会での優勝経験を持つと言う逸話を元に哲学者とは思えない屈強な肉体を持っている。ちなみにプラトンは「肩幅が広い」という意味合いを持つらしい。 |
| :偉人として持つ能力の名は「完全なレスリングと完全なボクシング(イデア)」。歴史上誰よりも人間心理の把握に長けているため、いかなる攻撃も避けてみせる。彼自身はただ近づき、殴るだけでよいという格闘技において最高クラスの技量を持つ。 | | :偉人として持つ能力の名は「完全なレスリングと完全なボクシング(イデア)」。歴史上誰よりも人間心理の把握に長けているため、いかなる攻撃も避けてみせる。彼自身はただ近づき、殴るだけでよいという格闘技において最高クラスの技量を持つ。 |
− | :ちなみにこの格闘能力は高ステータスに勇猛、十二の試練を持つ[[バーサーカー|ヘラクレス]]や中国武術A+++のチート八極拳拳士として名高い[[アサシン (EXTRA)]]をさしおいて、きのこ直々に格闘技において[[セイヴァー]]を'''何とか出来るのはプラトン(氷室の天地版)位'''と言わしめた。 | + | :ちなみにこの格闘能力は高ステータスに勇猛、十二の試練を持つ[[ヘラクレス]]や中国武術A+++のチート八極拳拳士として名高い[[李書文]]をさしおいて、きのこ直々に格闘技において[[覚者|セイヴァー]]を'''何とか出来るのはプラトン(氷室の天地版)位'''と言わしめた。 |
| :当のセイヴァーと格闘戦で対峙するには筋力・防御Aの高ステータスで対峙する英霊相手にステータスを2ランク減少させ、HP数値分あらゆる攻撃をシャットダウンする上に最古の武術と名高いカラリパヤットをEXランクで所持する彼を素手でどうにかするという明らかに無理ゲーレベルの事をしないといけない。 | | :当のセイヴァーと格闘戦で対峙するには筋力・防御Aの高ステータスで対峙する英霊相手にステータスを2ランク減少させ、HP数値分あらゆる攻撃をシャットダウンする上に最古の武術と名高いカラリパヤットをEXランクで所持する彼を素手でどうにかするという明らかに無理ゲーレベルの事をしないといけない。 |
| :その多大なインパクトときのこの発言から企画出身の中では最も有名なお方。連載百回記念の公式Twitterや氷室の天地以外のスピンオフにもたびたび登場する。ちなみに公式の他の英霊とのつながりとしては、[[イスカンダル]]が弟子のアリストテレスの弟子にあたる。 | | :その多大なインパクトときのこの発言から企画出身の中では最も有名なお方。連載百回記念の公式Twitterや氷室の天地以外のスピンオフにもたびたび登場する。ちなみに公式の他の英霊とのつながりとしては、[[イスカンダル]]が弟子のアリストテレスの弟子にあたる。 |
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| *ペレアス卿 | | *ペレアス卿 |
| :第二回においてやっと登場した円卓勢。かの聖剣エクスカリバーをアーサー王に渡したとされる湖の乙女に一方的に惚れられているカチグミ・ナイト・オブ・ラウンズ | | :第二回においてやっと登場した円卓勢。かの聖剣エクスカリバーをアーサー王に渡したとされる湖の乙女に一方的に惚れられているカチグミ・ナイト・オブ・ラウンズ |
− | :その戦闘力は[[セイバー (EXTRA・白)|ガウェイン]]に勝って[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]に負ける程度、しかし円卓崩壊の際には湖の乙女の加護で彼と闘う運命を改変。他の円卓の騎士たちが次々と死んでいく中彼だけは乙女と共に幸せに余生を全うした。 | + | :その戦闘力は[[ガウェイン]]に勝って[[ランスロット]]に負ける程度、しかし円卓崩壊の際には湖の乙女の加護で彼と闘う運命を改変。他の円卓の騎士たちが次々と死んでいく中彼だけは乙女と共に幸せに余生を全うした。 |
| :氷室の天地で語られたのは上記の設定位だが型月の設定から鑑みてみると明らかにぶっ飛んでると言わざるを得ない。神造兵器にして最強の聖剣エクスカリバーを所持している湖の乙女に惚れられていたりやあの太陽の下では三倍の能力とガラディーンを持ってるガウェイン相手に勝ちを拾える辺りとんでもない人物である。 | | :氷室の天地で語られたのは上記の設定位だが型月の設定から鑑みてみると明らかにぶっ飛んでると言わざるを得ない。神造兵器にして最強の聖剣エクスカリバーを所持している湖の乙女に惚れられていたりやあの太陽の下では三倍の能力とガラディーンを持ってるガウェイン相手に勝ちを拾える辺りとんでもない人物である。 |
− | :そして彼の投稿者はなんとFate/strange Fakeを執筆している'''成田良悟'''氏。Fakeと氷室の天地は度々リンクする設定があったりするがその縁なのか…? | + | :そして彼の投稿者はなんと[[Fate/strange Fake]]を執筆している'''成田良悟'''氏。Fakeと氷室の天地は度々リンクする設定があったりするがその縁なのか…? |
| :ちなみに、現在公式設定から判明してる円卓勢の中ではペレアス卿の名前は入っていない。 | | :ちなみに、現在公式設定から判明してる円卓勢の中ではペレアス卿の名前は入っていない。 |
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