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| ===あ行=== | | ===あ行=== |
| ;アーサー王伝説 | | ;アーサー王伝説 |
− | :イングランドに伝わる騎士道物語。イギリスで最も著名な伝説の一つであるため、西洋圏・英語圏では高い知名度を誇る。<br>『[[Fate/stay night]]』のメインヒロインである[[セイバー]]を始め、多くの英雄が複数の作品に関わっている。 | + | :イングランドに伝わる騎士道物語。イギリスで最も著名な伝説の一つであるため、西洋圏・英語圏では高い知名度を誇る。<br>『[[Fate/stay night]]』のメインヒロインである[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]を始め、多くの英雄が複数の作品に関わっている。 |
| :【関連項目】サーヴァント、聖杯戦争、円卓の騎士 | | :【関連項目】サーヴァント、聖杯戦争、円卓の騎士 |
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| ;アトゴウラ | | ;アトゴウラ |
− | :四枝の浅瀬。<br>四隅にARGZ(アルジズ)、NUSZ(ナウシズ)、ANSZ(アンサズ)、INGZ(イングワズ)を刻んだ決闘の陣。<br>その陣を布いた戦士に敗走は許されず、その陣を見た戦士に退却は許されない、赤枝の騎士に伝わる一騎打ちの大禁戒。<br>そは、[[ランサー|光の御子クー・フーリン]]がその最期に、倒れて果てることをよしとせず、己の身体を柱に縛りつけ、絶命するまで戦い続けた故事とその地である川瀬に因む。 | + | :四枝の浅瀬。<br>四隅にARGZ(アルジズ)、NUSZ(ナウシズ)、ANSZ(アンサズ)、INGZ(イングワズ)を刻んだ決闘の陣。<br>その陣を布いた戦士に敗走は許されず、その陣を見た戦士に退却は許されない、赤枝の騎士に伝わる一騎打ちの大禁戒。<br>そは、[[クー・フーリン|光の御子クー・フーリン]]がその最期に、倒れて果てることをよしとせず、己の身体を柱に縛りつけ、絶命するまで戦い続けた故事とその地である川瀬に因む。 |
| :【関連項目】ケルト神話 | | :【関連項目】ケルト神話 |
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| ;円卓の騎士 | | ;円卓の騎士 |
− | :アーサー王伝説に登場する、[[セイバー|アーサー王]]と対等であることを意味する円卓の席に座ることを許された騎士。原典では人数に関しては諸説あるが、TYPE-MOON作品では円卓は13席とされている(アーサー王含む)。<br>現在までのTYPE-MOON作品にて言及があるのは、アーサー王に加えて、[[ベディヴィエール]]、[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]、[[セイバー (EXTRA・白)|ガウェイン]]、[[モードレッド]]、ケイ、ギャラハッド、パーシヴァル、トリスタン、アグラヴェイン、ガレス、ガヘリスの12名。また、『[[Garden of Avalon]]』では[[マーリン]]を円卓に含んでいるように取れる表現があり(一般的にはマーリンは円卓の騎士ではない)、彼をカウントするとちょうど13名となる。 | + | :アーサー王伝説に登場する、[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]と対等であることを意味する円卓の席に座ることを許された騎士。原典では人数に関しては諸説あるが、TYPE-MOON作品では円卓は13席とされている(アーサー王含む)。<br>現在までのTYPE-MOON作品にて言及があるのは、アーサー王に加えて、[[ベディヴィエール]]、[[ランスロット]]、[[ガウェイン]]、[[モードレッド]]、ケイ、ギャラハッド、パーシヴァル、トリスタン、アグラヴェイン、ガレス、ガヘリスの12名。また、『[[Garden of Avalon]]』では[[マーリン]]を円卓に含んでいるように取れる表現があり(一般的にはマーリンは円卓の騎士ではない)、彼をカウントするとちょうど13名となる。 |
| :【関連項目】サーヴァント、聖杯戦争、アーサー王伝説 | | :【関連項目】サーヴァント、聖杯戦争、アーサー王伝説 |
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| ;ジャプニカ暗殺帳 | | ;ジャプニカ暗殺帳 |
− | :一家に一殺。あいんつべるん発行、よいこのめっさつしりーず。横罫22行、大きく「ふくしゅう」と印字されている。<br>何の能力も無いノートだが、呪詛じみた不平不満が書き連ねられ特定の方向性を持つに至ったもの。ある意味アンリマユ。<br>主に[[間桐桜]]が書いているが、[[セイバー]]や[[遠坂凛]]、[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|イリヤ]]も共同で書いている。 | + | :一家に一殺。あいんつべるん発行、よいこのめっさつしりーず。横罫22行、大きく「ふくしゅう」と印字されている。<br>何の能力も無いノートだが、呪詛じみた不平不満が書き連ねられ特定の方向性を持つに至ったもの。ある意味アンリマユ。<br>主に[[間桐桜]]が書いているが、[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]や[[遠坂凛]]、[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|イリヤ]]も共同で書いている。 |
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| ;守護精霊 | | ;守護精霊 |
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| :現代より昔、まだ神秘が世界にそのまま存在していた時代。一言で言うなら「神話の時代」。 | | :現代より昔、まだ神秘が世界にそのまま存在していた時代。一言で言うなら「神話の時代」。 |
| :現在とは比較にならないほど大気にマナが充満しており、仮に五世紀の人間が神代の大気で呼吸をすれば、体が内側から弾け飛んで死んでしまうという。 | | :現在とは比較にならないほど大気にマナが充満しており、仮に五世紀の人間が神代の大気で呼吸をすれば、体が内側から弾け飛んで死んでしまうという。 |
− | :紀元前4千年頃に[[ギルガメッシュ]]の手により神代が終焉を迎えることが決定づけられ、魔術の王ソロモンの死後、加速度的に世界から神秘が失われて行き、西暦の始まりと同時に神代の終わりを迎えた。ブリテンなど、大陸から離れた一部の島国は五世紀時点でも未だ神代の名残が残っていたが、それも[[セイバー|アーサー王伝説]]の終焉と共に世界から完全に消滅した。 | + | :紀元前4千年頃に[[ギルガメッシュ]]の手により神代が終焉を迎えることが決定づけられ、魔術の王ソロモンの死後、加速度的に世界から神秘が失われて行き、西暦の始まりと同時に神代の終わりを迎えた。ブリテンなど、大陸から離れた一部の島国は五世紀時点でも未だ神代の名残が残っていたが、それも[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王伝説]]の終焉と共に世界から完全に消滅した。 |
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| ;神代回帰 | | ;神代回帰 |
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| ;伝承防御 | | ;伝承防御 |
| :限定的な概念防御。ある決まりに添った攻撃でなければ通らない。 | | :限定的な概念防御。ある決まりに添った攻撃でなければ通らない。 |
− | :【関連項目】久遠寺有珠、アーチャー (EXTRA・緑) | + | :【関連項目】久遠寺有珠、ロビンフッド |
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| ;投影六拍 | | ;投影六拍 |
| :無限の剣製による投影の理屈。創造理念(どのようないとで)、基本骨子(なにをめざし)、構成材質(なにをつかい)、製作技術(なにをみがき)、成長経験(なにをおもい)、蓄積年月(なにをかさねたか)。これを追想(トレース)することで、より高度な複製を可能とする。 | | :無限の剣製による投影の理屈。創造理念(どのようないとで)、基本骨子(なにをめざし)、構成材質(なにをつかい)、製作技術(なにをみがき)、成長経験(なにをおもい)、蓄積年月(なにをかさねたか)。これを追想(トレース)することで、より高度な複製を可能とする。 |
− | :【関連項目】衛宮士郎 アーチャー アーチャー (EXTRA・赤) | + | :【関連項目】衛宮士郎、エミヤ、無銘 |
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| ;時計塔 | | ;時計塔 |
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| ;ルーン | | ;ルーン |
− | :北欧に起源を持つ魔術系統。歴史は長いが、20世紀の魔術協会ではほとんど廃れていた。<br>劇中に登場する使い手は、[[ランサー]]、[[バゼット・フラガ・マクレミッツ]]、[[蒼崎橙子]]など。 | + | :北欧に起源を持つ魔術系統。歴史は長いが、20世紀の魔術協会ではほとんど廃れていた。<br>劇中に登場する使い手は、[[クー・フーリン|ランサー]]、[[バゼット・フラガ・マクレミッツ]]、[[蒼崎橙子]]など。 |
| :【関連項目】魔術、魔術協会 | | :【関連項目】魔術、魔術協会 |
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