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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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'''冬木(本編)'''
 
;[[衛宮切嗣]]
 
;[[衛宮切嗣]]
:父親。8歳までは同じ城で暮らし、父としての愛情を一身に受けたが、第四次聖杯戦争以後全く会うことが出来なくなる。その間祖父に「裏切り者」として憎悪を植え付けられていく。<br />「プリズマ☆イリヤ」では普通の親子関係で「おとーさん」と呼んでいるが、本編で絡んだことが一度もない。切嗣は泣いていい。
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:父親。8歳までは同じ城で暮らし、父としての愛情を一身に受けたが、第四次聖杯戦争以後全く会うことが出来なくなる。その間祖父に「裏切り者」として憎悪を植え付けられていく。
 
;[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]
 
;[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]
:母親。父と同じく第四次聖杯戦争以後会っていないが、同じユスティーツァの系譜として感じることはできるという。<br />「プリズマ☆イリヤ」では普通に存命しており、何故か切嗣が「おとーさん」なのに対しこちらは「ママ」。奇行で雰囲気をぶち壊すエアブレイカーママと恐れているが、基本的に仲の良い母娘である。
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:母親。父と同じく第四次聖杯戦争以後会っていないが、同じユスティーツァの系譜として感じることはできるという。
 
;[[ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン]]
 
;[[ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン]]
 
:最初の聖杯となったホムンクルス。後継機であるイリヤの中にも彼女の記憶が息づいている。
 
:最初の聖杯となったホムンクルス。後継機であるイリヤの中にも彼女の記憶が息づいている。
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:アインツベルン現当主。「おじい様」とイリヤは呼んでいるが、無論血の繋がった祖父ではない。イリヤに聖杯戦争の何たるかとずれまくった日本観を刷り込んだ。
 
:アインツベルン現当主。「おじい様」とイリヤは呼んでいるが、無論血の繋がった祖父ではない。イリヤに聖杯戦争の何たるかとずれまくった日本観を刷り込んだ。
 
;[[衛宮士郎]]
 
;[[衛宮士郎]]
:夜は裏切り者の息子として狙い、昼は兄として慕う。でも実は義弟。<br />「プリズマ☆イリヤ」ではイリヤが小学生のために普通に義兄。イリヤ含め色々な女子に好かれており、時折腹いせに殴ったりしているが、義兄妹としては仲良し。
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:夜は裏切り者の息子として狙い、昼は兄として慕う。でも実は義弟。
 
;[[バーサーカー]]
 
;[[バーサーカー]]
 
:召喚したサーヴァント。自身を聖杯戦争に縛る呪いであり、最強の従者であり、冬の城で孤立したイリヤにとっての父親のようなものでもあった。普通のサーヴァントとは一線を画す絆がある。
 
:召喚したサーヴァント。自身を聖杯戦争に縛る呪いであり、最強の従者であり、冬の城で孤立したイリヤにとっての父親のようなものでもあった。普通のサーヴァントとは一線を画す絆がある。
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:従者。魔術指南役で何かと口煩いお目付け役。逆に水泳の生徒だったりも。<br />「プリズマ☆イリヤ」ではアイリスフィールに雇われたハウスメイド。教育ママのような彼女を若干苦手にしている節はあるが、家族同然に接している。
 
:従者。魔術指南役で何かと口煩いお目付け役。逆に水泳の生徒だったりも。<br />「プリズマ☆イリヤ」ではアイリスフィールに雇われたハウスメイド。教育ママのような彼女を若干苦手にしている節はあるが、家族同然に接している。
 
;[[リーゼリット]]
 
;[[リーゼリット]]
:従者。話し相手の友達で、バーサーカー不在時は護衛役。リズは天のドレスの管理・運用も役目の一つである。<br />「プリズマ☆イリヤ」ではセラの妹(?)で同じハウスメイドのひとり…のはず。家事しないけど。イリヤと同じアニメ等を好んでおり、趣味が合うこともあってか「リズおねーちゃん」と慕っている。
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:従者。話し相手の友達で、バーサーカー不在時は護衛役。リズは天のドレスの管理・運用も役目の一つである。<br />「プリズマ☆イリヤ」ではセラの妹(?)で同じハウスメイドのひとり…のはず。家事しないけど。イリヤと同じアニメ等を好んでおり、趣味が合うこともあってか「リズおねーちゃん」と慕っている。
 
;[[間桐桜]]
 
;[[間桐桜]]
 
:同じ宿命を背負った者で、個人的には親しみを感じている。しかしオセロの表裏の様に決して白と黒は相容れることは出来ない。<br />「hollow ataraxia」では聖杯としての負担を彼女にほとんど任せているために「stay night」の時のように近づきづらさは感じておらず、むしろ同じ聖杯の器としての親近感と桜の健気さから(一応イリヤが年上なので)可愛がっており、「手のかかる妹」と称して願いを叶える手伝いをしたりしていた。
 
:同じ宿命を背負った者で、個人的には親しみを感じている。しかしオセロの表裏の様に決して白と黒は相容れることは出来ない。<br />「hollow ataraxia」では聖杯としての負担を彼女にほとんど任せているために「stay night」の時のように近づきづらさは感じておらず、むしろ同じ聖杯の器としての親近感と桜の健気さから(一応イリヤが年上なので)可愛がっており、「手のかかる妹」と称して願いを叶える手伝いをしたりしていた。
 
;[[遠坂凛]]
 
;[[遠坂凛]]
:士郎の協力者であるため、夜では死闘を繰り広げ、昼ではお兄ちゃんに近付く女のひとりとして警戒している。本来敵同士であることに加え、士郎が彼女に憧れていたことを勘づいているのか、士郎と彼女の相性の良さを理解しているからか、基本的に喧嘩腰であまり仲良くはない。<br />「プリズマ☆イリヤ」では魔法少女になった原因のひとり。同じ女性として凛の女性としての姿勢に憧れているのか「かっこいい」と称することもあったが、トラブルメーカーなのも事実なので時折冷たい。
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:士郎の協力者であるため、夜では死闘を繰り広げ、昼ではお兄ちゃんに近付く女のひとりとして警戒している。本来敵同士であることに加え、士郎が彼女に憧れていたことを勘づいているのか、士郎と彼女の相性の良さを理解しているからか、基本的に喧嘩腰であまり仲良くはない。
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'''冬木(プリヤ)'''
 
;[[美遊・エーデルフェルト]]
 
;[[美遊・エーデルフェルト]]
:[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ|並行世界の彼女]]の友人。同様にカレイドステッキを持つ魔法少女だが、彼女のもつ友情の価値観は「正直重い」と思っている。
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:友人。同様にカレイドステッキを持つ魔法少女だが、彼女のもつ友情の価値観は「正直重い」と思っている。
 
;[[クロエ・フォン・アインツベルン]]
 
;[[クロエ・フォン・アインツベルン]]
:[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ|並行世界の彼女]]から分裂して誕生した、もう一人のイリヤ。
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:イリヤから分裂して誕生した、もう一人のイリヤ。
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;遠坂凛
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:魔法少女になった原因のひとり。同じ女性として凛の女性としての姿勢に憧れているのか「かっこいい」と称することもあったが、トラブルメーカーなのも事実なので時折冷たい。
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;衛宮士郎
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:義兄。イリヤ含め色々な女子に好かれており、時折腹いせに殴ったりしているが、義兄妹としては仲良し。
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;セラ
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:アイリスフィールに雇われたハウスメイド。教育ママのような彼女を若干苦手にしている節はあるが、家族同然に接している。
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;リーゼリット
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:セラの妹(?)で同じハウスメイドのひとり…のはず。家事しないけど。イリヤと同じアニメ等を好んでおり、趣味が合うこともあってか「リズおねーちゃん」と慕っている。
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;アイリスフィール・フォン・アインツベルン
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:母親。「プリズマ☆イリヤ」では普通に存命しており、何故か切嗣が「おとーさん」なのに対しこちらは「ママ」。奇行で雰囲気をぶち壊すエアブレイカーママと恐れているが、基本的に仲の良い母娘である。
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;衛宮切嗣
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:父親。「おとーさん」と呼んでいるが、本編で絡んだことが一度もない。切嗣は泣いていい。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:HF最終盤にて、身体はボロボロ、記憶も摩耗しきっていながら、それでも桜を一人にしないために「生きたい」と願った士郎に伸ばされた救いの手。<br />士郎は思い出せないイリヤの名前を叫びながら「やめろ」と訴え続けたが、イリヤはこの言葉と命を士郎に贈り、綺麗な笑顔を残して士郎の代わりに聖杯を封じ、消滅した。
 
:HF最終盤にて、身体はボロボロ、記憶も摩耗しきっていながら、それでも桜を一人にしないために「生きたい」と願った士郎に伸ばされた救いの手。<br />士郎は思い出せないイリヤの名前を叫びながら「やめろ」と訴え続けたが、イリヤはこの言葉と命を士郎に贈り、綺麗な笑顔を残して士郎の代わりに聖杯を封じ、消滅した。
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'''トラぶる花札道中記'''
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'''とびだせ!トラぶる花札道中記'''
 
;「わたしとタイガはこれから色んな出来事を知って、全部知っちゃったコトで、ちゃんとした時間軸の物語には関われなくなる」<br />「えーと、色んな世界をさまよう幽霊みたいになっちゃうのよね?」<br />「でも、それってなんでもありって事でしょう? 何処にも居場所はないけど、かわりに何処にでも行けるんだわ」<br />「一人なら寂しい時もあるけど、騒がしいおバカと一緒なら退屈はしないでしょうし。それって、わりとハッピーじゃない?」
 
;「わたしとタイガはこれから色んな出来事を知って、全部知っちゃったコトで、ちゃんとした時間軸の物語には関われなくなる」<br />「えーと、色んな世界をさまよう幽霊みたいになっちゃうのよね?」<br />「でも、それってなんでもありって事でしょう? 何処にも居場所はないけど、かわりに何処にでも行けるんだわ」<br />「一人なら寂しい時もあるけど、騒がしいおバカと一緒なら退屈はしないでしょうし。それって、わりとハッピーじゃない?」
 
:ロリブルマとしての会話。人、それを裏方と呼ぶ名コンビはこうして生まれた。
 
:ロリブルマとしての会話。人、それを裏方と呼ぶ名コンビはこうして生まれた。
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