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:容姿・性格共に『stay night』のアーチャーと同一。赤い外套を纏った浅黒い肌の男性。気障で皮肉屋な現実主義者。それでいて、根本的にはお人好しで世話好き。
:容姿・性格共に『stay night』のアーチャーと同一。赤い外套を纏った浅黒い肌の男性。気障で皮肉屋な現実主義者。それでいて、根本的にはお人好しで世話好き。
:主人公に対しても、口うるさく接するものの、結局その言葉は主人公を案じてのもの。ぶっちゃけオカン気質。
:主人公に対しても、口うるさく接するものの、結局その言葉は主人公を案じてのもの。ぶっちゃけオカン気質。
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:『CCC』の女主人公は彼のことを「頼れる兄」か「少し気になる異性」と思っているのだが、その好意に鈍感でよくデリカシーのない発言をしては殴られたりしている。また女主人公の体重を勝手に計測するなど、世話焼きが過ぎてセクハラのようになったり、已むを得ない事情があったとはいえ性に関する微妙な問題で女性陣に引かれるような発言をしてしまうなど、残念なところが多い。
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:『CCC』の女主人公は彼のことを「頼れる兄」か「少し気になる異性」と思っているのだが、その好意に鈍感でよくデリカシーのない発言をしては殴られたりしている。<br>また女主人公の体重を勝手に計測するなど、世話焼きが過ぎてセクハラのようになったり、已むを得ない事情があったとはいえ性に関する微妙な問題で女性陣に引かれるような発言をしてしまうなど、残念なところが多い。
:『stay night』のアーチャーと違い、ムーンセルに「正義の味方」として使役されているためか、堂々と「正義の味方」を自称する。だが同時に、「正義の味方である」とは語っても「英雄ではない」ことを強調して繰り返す。
:『stay night』のアーチャーと違い、ムーンセルに「正義の味方」として使役されているためか、堂々と「正義の味方」を自称する。だが同時に、「正義の味方である」とは語っても「英雄ではない」ことを強調して繰り返す。
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:[[スキル (サーヴァント)|スキル]]は若干異なるが、基本的には『stay night』のアーチャーと同じ能力。弓の腕前は勿論のこと、弓兵でありながら一対の夫婦剣を用いた白兵戦も得手とする。
:[[スキル (サーヴァント)|スキル]]は若干異なるが、基本的には『stay night』のアーチャーと同じ能力。弓の腕前は勿論のこと、弓兵でありながら一対の夫婦剣を用いた白兵戦も得手とする。
:「無銘」となった事で筋力と幸運が上昇しており、さらに魔術との併用で千里眼がC+にまで向上できるため、『stay night』のアーチャーより白兵戦における戦闘能力が向上している。
:「無銘」となった事で筋力と幸運が上昇しており、さらに魔術との併用で千里眼がC+にまで向上できるため、『stay night』のアーチャーより白兵戦における戦闘能力が向上している。
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:マスターとの相性によるものか、投影宝具『熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)』の能力が格段に強化されており、「約束された勝利の剣」と同等の対軍宝具「転輪する勝利の剣」すら完全に防ぎきる。さらには[[クー・フーリン|ランサー(EXTRA・青)]]の『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』でさえ無効化する。その性能は最早'''別物'''と呼んでいいレベル。
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:マスターとの相性によるものか、投影宝具『熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)』の能力が格段に強化されており、「約束された勝利の剣」と同等の対軍宝具「転輪する勝利の剣」すら完全に防ぎきる。。<br>さらには[[クー・フーリン|ランサー(EXTRA・青)]]の『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』でさえ無効化する。その性能は最早'''別物'''と呼んでいいレベル。
:『CCC』では固有結界内限定とはいえ(設定上展開せずとも作ること自体は可能だろうが)彼の[[アルトリア・ペンドラゴン|騎士王]]の聖剣を投影する『'''永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)'''』を披露。多大なMPを消費する代わりに凄まじい威力を発揮する。
:『CCC』では固有結界内限定とはいえ(設定上展開せずとも作ること自体は可能だろうが)彼の[[アルトリア・ペンドラゴン|騎士王]]の聖剣を投影する『'''永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)'''』を披露。多大なMPを消費する代わりに凄まじい威力を発揮する。
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:『stay night』と同様に、投影した武具のランクは一つ下がる為、EXランクの宝具の複製は原則として不可能。ただし所有者の協力があれば可能とも言われている。
:『stay night』と同様に、投影した武具のランクは一つ下がる為、EXランクの宝具の複製は原則として不可能。ただし所有者の協力があれば可能とも言われている。
:ゲーム的には、3ターンの展開中、自身のスキルの威力を大幅に強化する。彼が使用する場合、錬鉄可能条件がアップしているため、性能は劣るものの、神造兵装の聖剣クラスの投影も可能となっている。
:ゲーム的には、3ターンの展開中、自身のスキルの威力を大幅に強化する。彼が使用する場合、錬鉄可能条件がアップしているため、性能は劣るものの、神造兵装の聖剣クラスの投影も可能となっている。
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:しかし、キャスターの宝具のように消費MPを0にしたり、少なくしたりする効果はないので、事前に回復しておかないと展開したものの投影宝具を連発するにはMPが足りなくて一手無駄にするなんていう事態になることも。
=== 投影品 ===
=== 投影品 ===
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:ランク:不明(オリジナルはA++)
:ランク:不明(オリジナルはA++)
:由来:アーサー王の所持していた聖剣エクスカリバー
:由来:アーサー王の所持していた聖剣エクスカリバー
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:「無限の剣製」の中でのみ使用できる投影宝具。かの[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]が所持していた聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の贋作。上述の通り本編時より錬鉄可能条件の向上により神造兵装をギリギリ可能な劣化品として投影している。それでも彼が「禁じ手の中の禁じ手」と言うだけあって、他の投影品とは一線を画す莫大な消費MPと、それに見合った桁外れの威力を誇る。
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:「無限の剣製」の中でのみ使用できる投影宝具。かの[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]が所持していた聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の贋作。上述の通り本編時より錬鉄可能条件の向上により神造兵装をギリギリ可能な劣化品として投影している。<br>それでも彼が「禁じ手の中の禁じ手」と言うだけあって、他の投影品とは一線を画す莫大な消費MPと、それに見合った桁外れの威力を誇る。
:その剣を振りかぶる姿は、まるでいつかの少年が騎士王と共に振り抜いた黄金の剣の如し。
:その剣を振りかぶる姿は、まるでいつかの少年が騎士王と共に振り抜いた黄金の剣の如し。
173行目:
174行目:
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[主人公 (EXTRA)]]
;[[主人公 (EXTRA)]]
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:マスター。『CCC』において主人公とは実は面識があった(アーチャーにとっては生前、主人公にとっては聖杯戦争後の記憶を無くし目覚めた後の現実)事がアーチャーの会話とプロローグで判明した。なお、EDにおいては主人公の性差分CGがあり、性別に関係なく面識がある模様。ただし『CCC』のアーチャーSG3は女主人公でしか獲得できない。
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:マスター。『CCC』において主人公とは実は面識があった(アーチャーにとっては生前、主人公にとっては聖杯戦争後の記憶を無くし目覚めた後の現実)事がアーチャーの会話とプロローグで判明した。<br>なお、EDにおいては主人公の性差分CGがあり、性別に関係なく面識がある模様。ただし『CCC』のアーチャーSG3は女主人公でしか獲得できない。
;親友
;親友
:ビジュアルファンブックの小説において、契約したマスター。主人公の親友。
:ビジュアルファンブックの小説において、契約したマスター。主人公の親友。
199行目:
200行目:
;[[BB]]
;[[BB]]
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:もう一人のサクラ。主人公の前ではあくまで彼女は敵、と割り切っていたつもりだったが、桜の面影を多く残す彼女と戦うのは内心かなり抵抗感を感じており、主人公に協力して出来れば救いたいとさえ思っていた。メルトリリスにはその気持ちは筒抜けだったようで、初対面で指摘されてしまう。
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:もう一人のサクラ。主人公の前ではあくまで彼女は敵、と割り切っていたつもりだったが、桜の面影を多く残す彼女と戦うのは内心かなり抵抗感を感じており、主人公に協力して出来れば救いたいとさえ思っていた。<br>メルトリリスにはその気持ちは筒抜けだったようで、初対面で指摘されてしまう。
;[[フランシス・ドレイク|ライダー]]
;[[フランシス・ドレイク|ライダー]]