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227 バイト除去 、 2013年8月17日 (土) 17:17
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== 間桐桜 ==
 
== 間桐桜 ==
*読み:まとう さくら
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*読み:まとう さくら
 
*誕生日:3月2日/血液型:O型
 
*誕生日:3月2日/血液型:O型
 
*身長:(第四次)120cm/(第五次)156cm
 
*身長:(第四次)120cm/(第五次)156cm
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彼女の経歴に深く関わる事情によって生じたもうひとつの桜。一種の「反転」存在。<br />第四次聖杯戦争の「聖杯のかけら」を体内に埋め込まれており、そのかけらが「この世すべての悪」による汚染を受けていた。<br />桜ルートにおいて、彼女の憎悪と欲望から、「この世すべての悪」となって暗躍。大聖杯に直結しているため、魔力の量は無限大。<br />桜自身の「虚数」、間桐の「吸収」を掛け合わせた[[使い魔]]の「影」を使役し、ありとあらゆる生物を溶解し、吸収する魔術を行使し、この力で冬木市で大虐殺を行った。
 
彼女の経歴に深く関わる事情によって生じたもうひとつの桜。一種の「反転」存在。<br />第四次聖杯戦争の「聖杯のかけら」を体内に埋め込まれており、そのかけらが「この世すべての悪」による汚染を受けていた。<br />桜ルートにおいて、彼女の憎悪と欲望から、「この世すべての悪」となって暗躍。大聖杯に直結しているため、魔力の量は無限大。<br />桜自身の「虚数」、間桐の「吸収」を掛け合わせた[[使い魔]]の「影」を使役し、ありとあらゆる生物を溶解し、吸収する魔術を行使し、この力で冬木市で大虐殺を行った。
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Fate/hollow ataraxiaにおいては一種のネタに変化。
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『Fate/hollow ataraxia』においては一種のネタに変化。
    
公式サイトの第二回人気投票では38位と低迷(桜とは別キャラ扱い。ちなみに桜の方は5位)。これについて奈須氏は「ファンは『黒化するまでもなく桜=黒』と認識しているのだろうか」と分析している。
 
公式サイトの第二回人気投票では38位と低迷(桜とは別キャラ扱い。ちなみに桜の方は5位)。これについて奈須氏は「ファンは『黒化するまでもなく桜=黒』と認識しているのだろうか」と分析している。
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== 間桐桜(Fate/EXTRA) ==
 
== 間桐桜(Fate/EXTRA) ==
*読み:まとう さくら
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*読み:まとう さくら
*誕生日:/血液型:型
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*誕生日:3月2日
*身長:cm
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*身長:156cm/体重:46kg
*体重:kg
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*スリーサイズ:B85/W56/H87
*スリーサイズ:B/W/H
+
*CV:下屋則子
*CV:下屋則子
      
;略歴
 
;略歴
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=== サクライダー ===
 
=== サクライダー ===
『[[TYPE-MOONエース]]VOL.6付録DVD「フェイト/エクストラ」劇場』第三話「たたかえ!! ブロッサム先生 コスト編」で桜が[[ライダー]]のコスプレをした時の姿を[[セイバー (EXTRA・赤)|赤セイバー]]が評したもの。<br />桜いわく「費用削減のため」、衣装は違うが立ち絵は使いまわし。<br />単なるコスプレではなくライダーの能力を行使する事が可能で、「他者封印・鮮血神殿」を使って[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]を驚かせた。<br />しかし、紛い物に過ぎなかったからか、赤セイバーが[[宝具]]「招き蕩う黄金劇場」展開後に繰り出した剣技「童女謳う華の帝政」の6連発で瞬殺されてしまう。結局その後、本気を出すと言って黒桜に変身した。
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『「フェイト/エクストラ」劇場』第三話「たたかえ!! ブロッサム先生 コスト編」で桜が[[ライダー]]のコスプレをした時の姿を[[セイバー (EXTRA・赤)|赤セイバー]]が評したもの。<br />桜いわく「費用削減のため」、衣装は違うが立ち絵は使いまわし。<br />単なるコスプレではなくライダーの能力を行使する事が可能で、「他者封印・鮮血神殿」を使って[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]を驚かせた。<br />しかし、紛い物に過ぎなかったからか、赤セイバーが[[宝具]]「招き蕩う黄金劇場」展開後に繰り出した剣技「童女謳う華の帝政」の6連発で瞬殺されてしまう。結局その後、本気を出すと言って黒桜に変身した。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
   
=== 冬木 ===
 
=== 冬木 ===
 
;[[遠坂時臣]]
 
;[[遠坂時臣]]
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:『hollow』では「理想の奥様」として尊敬し、彼女からも親愛を寄せられている。ただし、彼女も士郎から料理を習っている事は知らない。
 
:『hollow』では「理想の奥様」として尊敬し、彼女からも親愛を寄せられている。ただし、彼女も士郎から料理を習っている事は知らない。
   −
=== EXTRA ===
+
=== ムーンセル ===
 
;[[主人公 (EXTRA)]]
 
;[[主人公 (EXTRA)]]
 
:EXTRAではよく利用してくれるマスターとしか見ていないと思われていたが、CCCで密かに想いを寄せていたことが判明。だが後に彼女の想いは、彼女にすら予測できない事態を引き起こしてしまうこととなる。
 
:EXTRAではよく利用してくれるマスターとしか見ていないと思われていたが、CCCで密かに想いを寄せていたことが判明。だが後に彼女の想いは、彼女にすら予測できない事態を引き起こしてしまうこととなる。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== Fate/stay night ===
 
;「先輩。私、処女じゃないんですよ?」
 
;「先輩。私、処女じゃないんですよ?」
 
:桜がただの後輩キャラではないことが一発でわかるセリフ。それでなくてもかなりインパクトの強いセリフであり、制作サイドの数人が「印象に残るセリフ」として挙げている。<br />なお、当然ながら「Realta Nua」では変更されている。
 
:桜がただの後輩キャラではないことが一発でわかるセリフ。それでなくてもかなりインパクトの強いセリフであり、制作サイドの数人が「印象に残るセリフ」として挙げている。<br />なお、当然ながら「Realta Nua」では変更されている。
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:いや、だからって■■しないで下さい。
 
:いや、だからって■■しないで下さい。
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=== Fate/hollow ataraxia ===
 
;「許せない」
 
;「許せない」
 
:日記「ジャプニカ暗殺張」によく記載されている言葉。<br />やった当人たちにとっては些細なことでも、それを繰り返されればやられた側の堪忍袋の緒ももたないということである。
 
:日記「ジャプニカ暗殺張」によく記載されている言葉。<br />やった当人たちにとっては些細なことでも、それを繰り返されればやられた側の堪忍袋の緒ももたないということである。
    
;「ふ―――うふふふふ。年頃の女の子の部屋に無断で入るなんて、困った人もいるものですねー。<br /> 恥ずかしいなあ、許せないなあ、いくら兄妹でもちょっと見過ごせないかなー(ハート)」
 
;「ふ―――うふふふふ。年頃の女の子の部屋に無断で入るなんて、困った人もいるものですねー。<br /> 恥ずかしいなあ、許せないなあ、いくら兄妹でもちょっと見過ごせないかなー(ハート)」
:『hollow』より。ハートマーク付きだが、実際には恐ろしい迫力である。女子のプライベートを覗くのであれば命懸けで行動しなければならないようだ。
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:ハートマーク付きだが、実際には恐ろしい迫力である。女子のプライベートを覗くのであれば命懸けで行動しなければならないようだ。
 
  −
;「あれ、でも……先輩って誰だっけ……?」
  −
:『unlimited codes』桜ルートのエンディングにて。<br />自我が崩壊し、士郎の事や行動の目的など何もかもを忘れてしまうが、彼女はそれすらも気にしなかった……。
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=== Fate/Zero ===
 
;「はい、よく解りました。お爺さま」
 
;「はい、よく解りました。お爺さま」
 
:『Zero』にて雁夜の最期を見届けて。何かうわ言を呟きながら、何故か満ち足りた表情で死んでいった雁夜の死に様は、桜には理解し難いものだった。唯一理解できたのは、これが全て臓硯への反抗の結果だということ。その実例を「授業」とし、幼い少女はその眼に男の死を焼き付けた。
 
:『Zero』にて雁夜の最期を見届けて。何かうわ言を呟きながら、何故か満ち足りた表情で死んでいった雁夜の死に様は、桜には理解し難いものだった。唯一理解できたのは、これが全て臓硯への反抗の結果だということ。その実例を「授業」とし、幼い少女はその眼に男の死を焼き付けた。
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:アニメ版『Zero』の雁夜の最期にかけた台詞。事情を聞かされていなかったとはいえ、仮にも彼女のために頑張っていた雁夜を「大人のくせに、とても愚かで物分りの悪い人」だったとして、無表情と酷薄ともとれる声音で見送る。<br />淡々と目の前の雁夜の死を見ているだけだった原作小説とは対照的であり、またこの演出は小説における雁夜の最期の初期案の「桜の本質が黒桜であると誤解させるもの」と没になった内容を想像させるものであった。
 
:アニメ版『Zero』の雁夜の最期にかけた台詞。事情を聞かされていなかったとはいえ、仮にも彼女のために頑張っていた雁夜を「大人のくせに、とても愚かで物分りの悪い人」だったとして、無表情と酷薄ともとれる声音で見送る。<br />淡々と目の前の雁夜の死を見ているだけだった原作小説とは対照的であり、またこの演出は小説における雁夜の最期の初期案の「桜の本質が黒桜であると誤解させるもの」と没になった内容を想像させるものであった。
    +
=== Fate/EXTRA CCC ===
 +
;「え、ええ!? でも私、AIですしっ……!」
 +
:主人公に桜も大切だと言われて赤面する。その反応が既にAIっぽくない。
 +
 +
;「あなたは、なんて――」
 +
:主人公の行動理念を聞き、その清廉さに絶句する。その在り方に涙を流した桜は、「彼(彼女)を守りたい」という想いを強くする。
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;「そう、当然なんです。私はおかしくない………先輩を優先するのは論理的です。<br />なのにどうして………そんな当然の事が、こんなに嬉しいのか、分からない。<br />これじゃ私も―――」
 +
:第五章で語った心情。この時はまだ、暴走したAIであるBBが自分と同じものであることと、自らの主人公への想いを認めることが出来なかった。
 +
 +
;「'''あなたがいてくれて、嬉しい。<br />わたし―――あなたの全てに恋をしています'''。」
 +
:『CCC』で最後に語った主人公へのまっすぐな気持ち。もう一人の自分との邂逅と衝突、月の裏側での体験、そして主人公への想いから「AI」という軛を抜け、「一つの命」として彼女は歩みだす。
 +
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=== ブロッサム先生 ===
 
;「格闘ゲームで悪役として登場させられたわたしに、もう恐いものはありません!」
 
;「格闘ゲームで悪役として登場させられたわたしに、もう恐いものはありません!」
:『TYPE-MOONエースVOL.6付録DVD「フェイト/エクストラ」劇場』第三話「たたかえ!! ブロッサム先生 コスト編」より。モブキャラから主人公に(ヒロインに、ではない)昇格するべく策略を巡らすも失敗。
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: 「コスト編」より。モブキャラから主人公に(ヒロインに、ではない)昇格するべく策略を巡らすも失敗。
    
;「悲しいです……なんでみんな、幸せになれないんでしょうね……」
 
;「悲しいです……なんでみんな、幸せになれないんでしょうね……」
:『TYPE-MOONエースVOL.6付録DVD「フェイト/エクストラ」劇場』第三話「たたかえ!! ブロッサム先生 コスト編」より。策略を見破られ、[[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]]、[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]、[[キャスター (EXTRA・青)|キャスター]]の3人にフルボッコにされてしまう黒桜。保健室の床に伏せたまま、目の幅涙を流しつつ。
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: 「コスト編」より。策略を見破られ、[[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]]、[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]、[[キャスター (EXTRA・青)|キャスター]]の3人にフルボッコにされてしまう黒桜。保健室の床に伏せたまま、目の幅涙を流しつつ。
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=== とびだせ!トラぶる花札道中記 ===
 
;「わたし、願いゴトとか、もうないし」
 
;「わたし、願いゴトとか、もうないし」
:「とびたて!超時空トラぶる花札大作戦」より。願い事がなんでも叶う聖杯温泉に行こうと誘われて。すでに絶望しきっているのが悲しすぎる。
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:『大作戦』より。願い事がなんでも叶う聖杯温泉に行こうと誘われて。すでに絶望しきっているのが悲しすぎる。
    
;「ごめんなさい、雁夜おじさん。……それと、ありがとう」<br />「今回も空回りだったけど……いつか、おじさんにもいいコトがありますように……」
 
;「ごめんなさい、雁夜おじさん。……それと、ありがとう」<br />「今回も空回りだったけど……いつか、おじさんにもいいコトがありますように……」
:「とびたて!超時空トラぶる花札大作戦」より。ラスト、自分が偶然口にした願いのせいで温泉に入れなくなり、それでも願いを叶えようと必死な雁夜を見て。原作の結末を知っている以上なんとも言えないが、このセリフに救われたプレイヤーは多いと思える。さらにバーサーカー陣営の脚本は原作者・奈須きのこ担当。きのこGJ。
+
:『大作戦』より。ラスト、自分が偶然口にした願いのせいで温泉に入れなくなり、それでも願いを叶えようと必死な雁夜を見て。原作の結末を知っている以上なんとも言えないが、このセリフに救われたプレイヤーは多いと思える。さらにバーサーカー陣営の脚本は原作者・奈須きのこ担当。きのこGJ。
    
;「すべてを無に帰す、ボス枠として確定してしまった立ち位置に絶望したヒロイン」<br />「いいんです、アーチャーさん。私のキャラ属性は変えられない事は大聖杯が教えてくれました。私の運命は真っ暗です」
 
;「すべてを無に帰す、ボス枠として確定してしまった立ち位置に絶望したヒロイン」<br />「いいんです、アーチャーさん。私のキャラ属性は変えられない事は大聖杯が教えてくれました。私の運命は真っ暗です」
:「とびたて!超時空トラぶる花札大作戦」より。EXTRAチームのラスボスとして登場しての発言。もはやなにも言うまい……。
+
:『大作戦』より。EXTRAチームのラスボスとして登場しての発言。もはやなにも言うまい……。
   −
;「え、ええ!?でも私、AIですしっ……!」
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=== その他の作品 ===
:主人公に桜も大切だと言われて赤面する。その反応が既にAIっぽくない。
+
;「あれ、でも……先輩って誰だっけ……?」
 
+
:『unlimited codes』桜ルートのエンディングにて。<br />自我が崩壊し、士郎の事や行動の目的など何もかもを忘れてしまうが、彼女はそれすらも気にしなかった……。
;「あなたは、なんて――」
  −
:主人公の行動理念を聞き、その清廉さに絶句する。その在り方に涙を流した桜は、「彼(彼女)を守りたい」という想いを強くする。
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;「そう、当然なんです。私はおかしくない………先輩を優先するのは論理的です。<br />なのにどうして………そんな当然の事が、こんなに嬉しいのか、分からない。<br />これじゃ私も―――」
  −
:第五章で語った心情。この時はまだ、暴走したAIであるBBが自分と同じものであることと、自らの主人公への想いを認めることが出来なかった。
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;「'''あなたがいてくれて、嬉しい。<br />わたし―――あなたの全てに恋をしています'''。」
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:CCCで最後に語った主人公へのまっすぐな気持ち。もう一人の自分との邂逅と衝突、月の裏側での体験、そして主人公への想いから「AI」という軛を抜け、「一つの命」として彼女は歩みだす。
      
== メモ ==
 
== メモ ==
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