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: 「呪腕のハサン」という名称で、アサシンのサーヴァントとして登場。レア度はUC(☆2)。イラストレーターはタスクオーナ。
 
: 「呪腕のハサン」という名称で、アサシンのサーヴァントとして登場。レア度はUC(☆2)。イラストレーターはタスクオーナ。
 
: メインシナリオでは序章に黒化した姿で敵として登場。
 
: メインシナリオでは序章に黒化した姿で敵として登場。
: 性能ではクイックカードが三枚でスキルもクリティカル補正に特化しているとクリティカルを主軸にしたラインナップとなっている
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: 性能はクリティカル特化という本作におけるアサシンの特徴を体現した形で、見た目通りのアサシンらしいアサシンになっている。
 
; [[フェイト/タイガーころしあむ]]/[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
 
; [[フェイト/タイガーころしあむ]]/[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
 
: 世話をしている臓硯の具合が悪い。何か精の付く物でも、と町に出ると、謎の占い師が治療のために聖杯を手に入れることを勧めてきて……。
 
: 世話をしている臓硯の具合が悪い。何か精の付く物でも、と町に出ると、謎の占い師が治療のために聖杯を手に入れることを勧めてきて……。
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;[[ロビンフッド]]
 
;[[ロビンフッド]]
 
:愛歌の元に手を組んだ同盟相手。隠密行動をする者同士なせいか短い期間で簡単に打ち解け、「アサシンの旦那」と呼ばれている。
 
:愛歌の元に手を組んだ同盟相手。隠密行動をする者同士なせいか短い期間で簡単に打ち解け、「アサシンの旦那」と呼ばれている。
:彼の方もアーチャーの軽口を無視する事なく応じ、お互いに敬意をもって接している
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:彼の方もアーチャーの軽口を無視する事なく応じ、お互いに敬意をもって接している。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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; 「愚か。あまりにも愚か。子供を盾にした事ではない。子供をさらった事でもない。」<br /> 「才能の在り無しさえ計れぬ者が暗殺者を育てようとは、これほど愚かな事はない。」<br /> 「その子供に殺し屋は務まらぬ。酬われぬ場に幼子を置かんとするその能無しぶり」<br /> 「もはや生きるに能わず。永劫の闇の中に消え去るが良し。」
 
; 「愚か。あまりにも愚か。子供を盾にした事ではない。子供をさらった事でもない。」<br /> 「才能の在り無しさえ計れぬ者が暗殺者を育てようとは、これほど愚かな事はない。」<br /> 「その子供に殺し屋は務まらぬ。酬われぬ場に幼子を置かんとするその能無しぶり」<br /> 「もはや生きるに能わず。永劫の闇の中に消え去るが良し。」
 
: キャラクエストにて、誘拐した子供を使い捨ての暗殺者に育てようとする悪人に対して。彼の仕事人としての哲学が見える一幕である。
 
: キャラクエストにて、誘拐した子供を使い捨ての暗殺者に育てようとする悪人に対して。彼の仕事人としての哲学が見える一幕である。
: なお、件の悪人は「妄想心音」で心臓を握りつぶされてあえなくご臨終。助けた子供にお礼を言われたハサンは…。
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: なお、件の悪人は「妄想心音」で心臓を握りつぶされてあえなくご臨終。助けた子供にお礼を言われたハサンは…。
 
;「苦悶を溢せ――『<RUBY><RB>妄想心音</RB><RT>ザバーニーヤ</RT></RUBY>』!」
 
;「苦悶を溢せ――『<RUBY><RB>妄想心音</RB><RT>ザバーニーヤ</RT></RUBY>』!」
 
: 宝具開放。「妄想心音」。「山の翁」の御業が一つ――異形の右腕を以て標的の擬似心臓を潰して呪殺する。
 
: 宝具開放。「妄想心音」。「山の翁」の御業が一つ――異形の右腕を以て標的の擬似心臓を潰して呪殺する。
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* 世界各地で亜種聖杯戦争が行われている『Apocrypha』の世界では、初期時代にはマスターの暗殺を行うハサンたちが猛威を振るい、召喚したハサンの能力を最大限に活用して3日で聖杯戦争を終わらせた強者も存在するなど俗に「暗殺者の春」と呼ばれるような状況だった。しかし、そのためにマスターたちは死に物狂いでハサンに対する防護を強化し、19人のハサン全員の能力に対策を講じ、最終的にはハサンの召喚=「その対策をハサンが潜り抜けて聖杯を勝ち取るか、その対策にハサンが撃退されて死ぬかのどちらか」というギャンブル的なサーヴァントとして扱われるようになった。
 
* 世界各地で亜種聖杯戦争が行われている『Apocrypha』の世界では、初期時代にはマスターの暗殺を行うハサンたちが猛威を振るい、召喚したハサンの能力を最大限に活用して3日で聖杯戦争を終わらせた強者も存在するなど俗に「暗殺者の春」と呼ばれるような状況だった。しかし、そのためにマスターたちは死に物狂いでハサンに対する防護を強化し、19人のハサン全員の能力に対策を講じ、最終的にはハサンの召喚=「その対策をハサンが潜り抜けて聖杯を勝ち取るか、その対策にハサンが撃退されて死ぬかのどちらか」というギャンブル的なサーヴァントとして扱われるようになった。
 
*『Grand Order』でも彼の忠誠心には高く評価されており、「英霊としての能力はともかく、仕えるものとしては間違いなく一流」と太鼓判を押されている。
 
*『Grand Order』でも彼の忠誠心には高く評価されており、「英霊としての能力はともかく、仕えるものとしては間違いなく一流」と太鼓判を押されている。
**一方のキャラ性能だが、彼の宝具は'''即死が有効な敵ならば高確率で即死させる'''という効果を持つため、その点においてはかなり評価が高い。スキル面でも無難なクリティカル補助に加えて最終的には強スキルと名高い[[クー・フーリン|矢避けの加護]]と同系統の「風避けの加護」も手に入るため、レアリティゆえの基礎性能の低さにさえ目を瞑れば結構なポテンシャルを持つ。
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**一方のキャラ性能だが、「妄想心音」が即死が有効な敵ならば高確率で即死させるという効果を持つこと(有効でない敵は主にサーヴァントだが、本作にはサーヴァント以外の強敵もごまんといる)、主軸となるQuick攻撃のヒット数の多さからクリティカルスターやNPの回収率が見た目以上に高いこと、スキル面でも無難なクリティカル補助に加えて最終的には強スキルと名高い[[クー・フーリン|矢避けの加護]]と同系統の効果を持つ「風避けの加護」が手に入るといったことから総じて評価が高い。レアリティゆえの基礎性能の低さが唯一の欠点だが、長所がそれをある程度補ってくれる。
    
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
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