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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
; [[Fate/stay night]]
 
; [[Fate/stay night]]
: その力から幾度と無く[[セイバー]]を窮地に追い込む。ルートによって役柄は変わるが、最後までイリヤの守護者であるということだけは変わることが無い。
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: その力から幾度と無く[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]を窮地に追い込む。ルートによって役柄は変わるが、最後までイリヤの守護者であるということだけは変わることが無い。
 
; [[Fate/hollow ataraxia]]
 
; [[Fate/hollow ataraxia]]
 
: アインツベルンの森の入り口で厚い胸板として君臨する。
 
: アインツベルンの森の入り口で厚い胸板として君臨する。
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: 巨大な体躯以上に長いリーチと、高い火力と防御力を誇るが、とにかく機動力の低さが致命的。「飛び道具使いと当たると泣きたくなる」と言われる程に厳しい。キャラランク自体は「下位」であるものの、二強の一人・ギルガメッシュとの相性が絶望的(確かに原作通りだが……)。ある意味その下の「三弱」よりも辛い立場。
 
: 巨大な体躯以上に長いリーチと、高い火力と防御力を誇るが、とにかく機動力の低さが致命的。「飛び道具使いと当たると泣きたくなる」と言われる程に厳しい。キャラランク自体は「下位」であるものの、二強の一人・ギルガメッシュとの相性が絶望的(確かに原作通りだが……)。ある意味その下の「三弱」よりも辛い立場。
 
; [[Fate/Ace Royal]]
 
; [[Fate/Ace Royal]]
: [[英霊カード]]の一枚として登場。原作では「バーサーカーで召喚するなんて勿体ない」と言われていたが、今作のヘラクレスは「高潔なる理性」によって、バーサーカーで召喚されてもマスターの負担が発生しないという、'''トンデモ英霊'''になっている。更に「十二の試練」の魔力コイン増加が反則的で、ギルガメッシュの全力の「天地乖離す開闢の星」どころか、最強火力である[[セイバー (Prototype)|アーサー]]の「約束された勝利の剣」でも殺しきることができない。その他の能力も有用で、キャスター以外の全てのクラスの適性を持つ。
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: [[英霊カード]]の一枚として登場。原作では「バーサーカーで召喚するなんて勿体ない」と言われていたが、今作のヘラクレスは「高潔なる理性」によって、バーサーカーで召喚されてもマスターの負担が発生しないという、'''トンデモ英霊'''になっている。更に「十二の試練」の魔力コイン増加が反則的で、ギルガメッシュの全力の「天地乖離す開闢の星」どころか、最強火力である[[アーサー・ペンドラゴン|アーサー]]の「約束された勝利の剣」でも殺しきることができない。その他の能力も有用で、キャスター以外の全てのクラスの適性を持つ。
 
: また「アーチャー」で召喚すると、[[子ギル]]が『プリズマ☆イリヤ』で披露した、「真・射殺す百頭」を使える。
 
: また「アーチャー」で召喚すると、[[子ギル]]が『プリズマ☆イリヤ』で披露した、「真・射殺す百頭」を使える。
 
; [[ちびちゅき!]]
 
; [[ちびちゅき!]]
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**令呪を弾きかねないので特別製の令呪を施している。しかし、狂化Cのランスロットが最も拒絶する命令を一画で聞かせられた事実もある。よって、「狂化Bにもなると令呪への耐性が出てくる」のか、「彼程の高位の英霊になると令呪を弾き易くなるのか」このいずれなのかは判然としない。
 
**令呪を弾きかねないので特別製の令呪を施している。しかし、狂化Cのランスロットが最も拒絶する命令を一画で聞かせられた事実もある。よって、「狂化Bにもなると令呪への耐性が出てくる」のか、「彼程の高位の英霊になると令呪を弾き易くなるのか」このいずれなのかは判然としない。
 
***後に登場した、同じく神性:Aのカルナを判断材料とすると、後者の可能性が高いが、狂化:EXのスパルタクスが令呪を二つ重ねなければ命令を受け付けないことから狂化も影響していると考えられる。
 
***後に登場した、同じく神性:Aのカルナを判断材料とすると、後者の可能性が高いが、狂化:EXのスパルタクスが令呪を二つ重ねなければ命令を受け付けないことから狂化も影響していると考えられる。
*作中、「勝利すべき黄金の剣」に敗れた彼だが、それ以上の破壊力を持つ「約束された勝利の剣」を見た際に「万全ならば聖剣如きに屈しない」と内面描写で語られている。<br>事実、HFルートで[[セイバーオルタ]]に「約束された勝利の剣」を貰ったが存命していた。これらの点から、「約束された勝利の剣」でも殺しきるのは難しいと推測されている。
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*作中、「勝利すべき黄金の剣」に敗れた彼だが、それ以上の破壊力を持つ「約束された勝利の剣」を見た際に「万全ならば聖剣如きに屈しない」と内面描写で語られている。<br>事実、HFルートで[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]に「約束された勝利の剣」を貰ったが存命していた。これらの点から、「約束された勝利の剣」でも殺しきるのは難しいと推測されている。
 
**「Fate/complete material III」において、セイバーオルタは「約束された勝利の剣」を連発する事で「バーサーカーとなったヘラクレスと正面から斬り合っても圧倒できるのだ」と記載されている。しかしこの記述では「十二の試練」によって耐性が出来る事には触れられていないのでファンの間では物議を醸している。
 
**「Fate/complete material III」において、セイバーオルタは「約束された勝利の剣」を連発する事で「バーサーカーとなったヘラクレスと正面から斬り合っても圧倒できるのだ」と記載されている。しかしこの記述では「十二の試練」によって耐性が出来る事には触れられていないのでファンの間では物議を醸している。
 
**十二の試練の耐性は「Fate/complete material」等の設定集では「無効化」と記載されているが、奈須きのこ氏本人の解説によると「防御力上昇効果」。<br>「効かないとは言ったが無効化とは言ってない」とは本人の弁。
 
**十二の試練の耐性は「Fate/complete material」等の設定集では「無効化」と記載されているが、奈須きのこ氏本人の解説によると「防御力上昇効果」。<br>「効かないとは言ったが無効化とは言ってない」とは本人の弁。
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