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| :容姿はまだ若く、10代後半から20代前半ほどの青年。金髪に赤毛混じりの髪で、「古い西洋の貴族、ないし王族」とわかる荘厳な装束に身を包み、瞳は獣のように爛々と輝いている。 | | :容姿はまだ若く、10代後半から20代前半ほどの青年。金髪に赤毛混じりの髪で、「古い西洋の貴族、ないし王族」とわかる荘厳な装束に身を包み、瞳は獣のように爛々と輝いている。 |
| :人の上に立つカリスマ性と包容力を持ちながらも、悪童めいた稚気と悪戯心も同時に併せ持っている。 | | :人の上に立つカリスマ性と包容力を持ちながらも、悪童めいた稚気と悪戯心も同時に併せ持っている。 |
− | :故国の祖王たる[[セイバー|アーサー・ペンドラゴン]]を敬愛しており、騎士道を重んじる騎士でもある。 | + | :故国の祖王たる[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー・ペンドラゴン]]を敬愛しており、騎士道を重んじる騎士でもある。 |
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| ;能力 | | ;能力 |
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| :マスターと目されているが、彼女が偽りの聖杯戦争への参加を拒んでいるため正式な契約関係とはなっていない。 | | :マスターと目されているが、彼女が偽りの聖杯戦争への参加を拒んでいるため正式な契約関係とはなっていない。 |
| ;[[フランチェスカ]] | | ;[[フランチェスカ]] |
− | :[[セイバー|アーサー王]]を確実に呼べる触媒によってその召喚を目的とされてたが、彼が喚ばれた事に困惑している。 | + | :[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]を確実に呼べる触媒によってその召喚を目的とされてたが、彼が喚ばれた事に困惑している。 |
| ;ロクスレイ | | ;ロクスレイ |
| :従属する七つの魂の一人であり、セイバーの親友。アサシンに匹敵するほどの敏捷性を持つらしい。 | | :従属する七つの魂の一人であり、セイバーの親友。アサシンに匹敵するほどの敏捷性を持つらしい。 |
| :優れた弓の射手であり、影から毒を塗った矢を放ち、セイバーのサポートを行う。 | | :優れた弓の射手であり、影から毒を塗った矢を放ち、セイバーのサポートを行う。 |
| :その他、結界化された森を迷うことなく中心へ案内する特殊な能力も有する。 | | :その他、結界化された森を迷うことなく中心へ案内する特殊な能力も有する。 |
− | ;[[セイバー|アーサー・ペンドラゴン]] | + | ;[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー・ペンドラゴン]] |
| :「我等が騎士道の偉大なる祖」と呼び、深い敬意を示している。 | | :「我等が騎士道の偉大なる祖」と呼び、深い敬意を示している。 |
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| == メモ == | | == メモ == |
− | *現時点では正体不明の英霊。[[セイバー (Prototype)|アーサー王]]とは別人。とはいえ、正体のヒントは既にいくつか描かれているという。 | + | *現時点では正体不明の英霊。[[アーサー・ペンドラゴン|アーサー王]]とは別人。とはいえ、正体のヒントは既にいくつか描かれているという。 |
| **実際、「エクスカリバー」、「西洋の貴族、王族」、「赤毛混じり」、「獣のように輝く瞳」、「ロクスレイ」というキーワードに当てはまる英雄が存在し、ファンの間で有力視されている。 | | **実際、「エクスカリバー」、「西洋の貴族、王族」、「赤毛混じり」、「獣のように輝く瞳」、「ロクスレイ」というキーワードに当てはまる英雄が存在し、ファンの間で有力視されている。 |
| *'''警察に逮捕された挙句、その姿が全米に生中継される'''という前代未聞の大暴挙をやらかした上に'''一般人の目の前で霊体化する'''など、神秘の秘匿には非常に無頓着。[[フラット・エスカルドス|天才的なお馬鹿]]ですら、秘匿には(一応)気遣いを見せているのに、それ以上のとんでもなさである。 | | *'''警察に逮捕された挙句、その姿が全米に生中継される'''という前代未聞の大暴挙をやらかした上に'''一般人の目の前で霊体化する'''など、神秘の秘匿には非常に無頓着。[[フラット・エスカルドス|天才的なお馬鹿]]ですら、秘匿には(一応)気遣いを見せているのに、それ以上のとんでもなさである。 |