442行目: |
442行目: |
| *『hollow』では女性陣を差し置いて着替え最多。アロハ、ギャルソン、Tシャツ、花屋のエプロンと実に多彩。 | | *『hollow』では女性陣を差し置いて着替え最多。アロハ、ギャルソン、Tシャツ、花屋のエプロンと実に多彩。 |
| *禁戒(ゲッシュ)の中に「犬を食べない」というものがあるが、ホットドッグすらアウトらしい。<br>無論、ホットドッグに犬の肉など使われておらず、食べたところでゲッシュを破るわけではないのだが……<br>ちなみに、伝承ではゲッシュである「犬を食べない」と「目下の者から勧められた食事を断らない」の二つの矛盾により受けた呪いが死につながっている。 | | *禁戒(ゲッシュ)の中に「犬を食べない」というものがあるが、ホットドッグすらアウトらしい。<br>無論、ホットドッグに犬の肉など使われておらず、食べたところでゲッシュを破るわけではないのだが……<br>ちなみに、伝承ではゲッシュである「犬を食べない」と「目下の者から勧められた食事を断らない」の二つの矛盾により受けた呪いが死につながっている。 |
− | **後輩である[[ディルムッド・オディナ|ランサー (第四次)]]も含めて、ゲッシュによる誓約は死の原因にもなった明確な弱点と言える。サーヴァントとしての彼にどこまで適用されるかは不明だが、冬木の聖杯戦争における早々の真名バレはかなり致命的。完全にマスターの綺礼のせいだが。 | + | **後輩である[[ディルムッド・オディナ|ディルムッド]]も含めて、ゲッシュによる誓約は死の原因にもなった明確な弱点と言える。サーヴァントとしての彼にどこまで適用されるかは不明だが、冬木の聖杯戦争における早々の真名バレはかなり致命的。完全にマスターの綺礼のせいだが。 |
| **3DS版プリズマイリヤでは黒化英雄として獣人形態に変身するようになり、'''本当に犬になってしまった'''。 | | **3DS版プリズマイリヤでは黒化英雄として獣人形態に変身するようになり、'''本当に犬になってしまった'''。 |
| **ゲッシュには、カラドボルグに対し、その使い手がアルスターゆかりの者であった場合、一度は破れなければならないというものもある。<br>これゆえか、TVアニメ版(2006年)でギルガメッシュがランサーに止めを刺す際、カラドボルグを用いる演出がされている。 | | **ゲッシュには、カラドボルグに対し、その使い手がアルスターゆかりの者であった場合、一度は破れなければならないというものもある。<br>これゆえか、TVアニメ版(2006年)でギルガメッシュがランサーに止めを刺す際、カラドボルグを用いる演出がされている。 |
450行目: |
450行目: |
| **この戦車は伝承によると、灰色のマハ、黒色のセングレンという二匹の名馬が引いている。この宝具を備えるのであれば、「[[クラス (ライダー)|騎乗兵]]」として現界していた可能性もある。<br>ただし、この戦車にはレーグという御者がいて、彼がこのチャリオット専任の部下だったらしい。用語辞典等でも「騎乗兵」のクラス適正について触れられたことはない。ランサーが全く戦車を扱えないなどということは考えられないが、どの程度の適正を備えているかは公式の発言がないため不明瞭である。 | | **この戦車は伝承によると、灰色のマハ、黒色のセングレンという二匹の名馬が引いている。この宝具を備えるのであれば、「[[クラス (ライダー)|騎乗兵]]」として現界していた可能性もある。<br>ただし、この戦車にはレーグという御者がいて、彼がこのチャリオット専任の部下だったらしい。用語辞典等でも「騎乗兵」のクラス適正について触れられたことはない。ランサーが全く戦車を扱えないなどということは考えられないが、どの程度の適正を備えているかは公式の発言がないため不明瞭である。 |
| **ムーンセルにおいては、情報、つまり伝承そのままの力を発揮出来る筈なので、極めて高いステータスになる筈である。が、彼のステータスに関しては、冬木のそれと大差無い。加えて、宝具の追加が無いどころかむしろ減ってしまった。 | | **ムーンセルにおいては、情報、つまり伝承そのままの力を発揮出来る筈なので、極めて高いステータスになる筈である。が、彼のステータスに関しては、冬木のそれと大差無い。加えて、宝具の追加が無いどころかむしろ減ってしまった。 |
− | *[[カーニバル・ファンタズム]]でほとんどの回に登場しているが、それぞれ異なる演出で全て死亡する。その回数は15回に上る。その際、アメリカのコメディアニメ「サウスパーク」をオマージュしたと思われる「ランサーが死んだ!」「この人でなし」というやりとりが半ばお約束となっている。 | + | *[[カーニバル・ファンタズム]]でほとんどの回に登場しているが、それぞれ異なる演出で全て死亡する。その回数は15回に上る。<br>その際、アメリカのコメディアニメ「サウスパーク」をオマージュしたと思われる「ランサーが死んだ!」「この人でなし」というやりとりが半ばお約束となっている。 |
| + | **『アニメディア』2015年6月では神奈延年氏はこのことに言及しており、<br>''「あまりにもいじり倒されるので、最初はランサーに対するイジメかとも思いましたが、実は逆だったんです」''<br>''「あのいじられっぷりは、アニメの制作スタッフのランサーに対する愛情の現れだったんですよ」''<br>''「ランサーのいじり方を完璧に理解したうえで、『何かあるとすぐに殺されるキャラ』という立ち位置を確立してくださったのだと感じました」''<br>と語ったが、前述の通り死亡回数が多すぎたのか、<br>''「でも、全編を通して15回もランサーを殺すのは、さすがにやりすぎじゃないかと(笑)」''<br>とコメントした。 |
| *「突き穿つ死翔の槍」は「大神宣言」を超える威力と評されるが、この「大神宣言」は[[ジークフリート|黒のセイバー]]が有するランクA+の宝剣バルムンクの原典でもある最強の魔剣、グラムをただの一撃で粉砕したという伝承もある。「大神宣言」がこの通りの性能だと正直な所、神造兵装等の最上位の宝具との序列関係が滅茶苦茶になる。 | | *「突き穿つ死翔の槍」は「大神宣言」を超える威力と評されるが、この「大神宣言」は[[ジークフリート|黒のセイバー]]が有するランクA+の宝剣バルムンクの原典でもある最強の魔剣、グラムをただの一撃で粉砕したという伝承もある。「大神宣言」がこの通りの性能だと正直な所、神造兵装等の最上位の宝具との序列関係が滅茶苦茶になる。 |
| **そう評したアーチャーは英霊になった後には記憶はないものの知識は蓄積出来るが、北欧の主神と巡り合う可能性は低いので、生前にギルガメッシュが保有するゲイ・ボルクの原典を見て比較している可能性が極めて高い。いずれにしろ凄まじい威力と性能である。 | | **そう評したアーチャーは英霊になった後には記憶はないものの知識は蓄積出来るが、北欧の主神と巡り合う可能性は低いので、生前にギルガメッシュが保有するゲイ・ボルクの原典を見て比較している可能性が極めて高い。いずれにしろ凄まじい威力と性能である。 |