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| :義理の従妹であり、自分の義妹と同一の存在。彼女にも「お兄ちゃん」と呼ばれ、慕われている。 | | :義理の従妹であり、自分の義妹と同一の存在。彼女にも「お兄ちゃん」と呼ばれ、慕われている。 |
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− | == 名台詞 == | + | == 名台詞(迷台詞?) == |
− | '''Fate/stay night'''
| + | === Fate/stay night === |
| ;「なんでさ」 | | ;「なんでさ」 |
| :口癖。<br />美少女ぞろいとはいえ、どいつもこいつも理不尽の塊ではこれが口癖にもなるというもの。 | | :口癖。<br />美少女ぞろいとはいえ、どいつもこいつも理不尽の塊ではこれが口癖にもなるというもの。 |
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| :それは、道場への扉。 | | :それは、道場への扉。 |
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− | '''Fate/hollow ataraxia'''
| + | === Fate/hollow ataraxia === |
| ;「――――桜が怖いというおまえは正しい。もう、俺にしてやれるコトはない」 | | ;「――――桜が怖いというおまえは正しい。もう、俺にしてやれるコトはない」 |
| :桜の恐ろしさを思い知った士郎であった。 | | :桜の恐ろしさを思い知った士郎であった。 |
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| :慎二にしてやられ、桜の部屋への侵入の共犯にされた事で叫んだ。まるで某公国の四男坊みたい。なお、この時点で桜の部屋に張ってあった結界は発動し、桜は部屋に侵入者があったことを感知している。 | | :慎二にしてやられ、桜の部屋への侵入の共犯にされた事で叫んだ。まるで某公国の四男坊みたい。なお、この時点で桜の部屋に張ってあった結界は発動し、桜は部屋に侵入者があったことを感知している。 |
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− | '''フェイト/タイガーころしあむ'''
| + | === フェイト/タイガーころしあむ === |
| ;「セイバーの食費は安くない。安くないんだぁぁぁぁっ!!」 | | ;「セイバーの食費は安くない。安くないんだぁぁぁぁっ!!」 |
| :タイころより、士郎の心の叫び。美味しいものを食べるセイバーの嬉しそうな顔が好きな士郎だが、それとこれとは別問題。衛宮家のエンゲル係数はとんでもないことになっているのだろう。 | | :タイころより、士郎の心の叫び。美味しいものを食べるセイバーの嬉しそうな顔が好きな士郎だが、それとこれとは別問題。衛宮家のエンゲル係数はとんでもないことになっているのだろう。 |
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− | '''Fate/Zero'''
| + | === Fate/Zero === |
| ;「うん、しょうがないから俺が代わりになってやるよ」<br />「爺さんはオトナだからもう無理だけど、俺なら大丈夫だろ。まかせろって、爺さんの夢は、俺が――」 | | ;「うん、しょうがないから俺が代わりになってやるよ」<br />「爺さんはオトナだからもう無理だけど、俺なら大丈夫だろ。まかせろって、爺さんの夢は、俺が――」 |
| :ある月夜に養父に語った誓い。この言葉に遠い昔に捨ててしまった純粋な決意を見た切嗣は自分の後をなぞることもないと安堵して息を引き取った。<br />この台詞をもって「Zeroに至る物語」は終わりを迎え、彼の物語は「運命の夜」に移る。 | | :ある月夜に養父に語った誓い。この言葉に遠い昔に捨ててしまった純粋な決意を見た切嗣は自分の後をなぞることもないと安堵して息を引き取った。<br />この台詞をもって「Zeroに至る物語」は終わりを迎え、彼の物語は「運命の夜」に移る。 |
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− | '''カーニバル・ファンタズム'''
| + | === カーニバル・ファンタズム === |
| ;「俺はみんなを幸せにしたいんだよ!」 | | ;「俺はみんなを幸せにしたいんだよ!」 |
| :カーニバル・ファンタズム、「ドキドキデート大作戦」より、テーブルを叩きながらこう力説する。一見すれば自分を犠牲にしてでも他者を救おうとする彼らしい台詞なのだが、この時彼はセイバー・凛・桜と3(本当は4)又を掛けた上に全員と同じ日にデートの約束をしてしまっている有様なので、単なる言い訳にしか聞こえない。聞いていた遠野志貴も「また耳ざわりのいいことを…」と呆れていたが、彼の方も5(本当は6)又を掛けて士郎以上に二進も三進もいかない状況にあるので、人の事は言えない。 | | :カーニバル・ファンタズム、「ドキドキデート大作戦」より、テーブルを叩きながらこう力説する。一見すれば自分を犠牲にしてでも他者を救おうとする彼らしい台詞なのだが、この時彼はセイバー・凛・桜と3(本当は4)又を掛けた上に全員と同じ日にデートの約束をしてしまっている有様なので、単なる言い訳にしか聞こえない。聞いていた遠野志貴も「また耳ざわりのいいことを…」と呆れていたが、彼の方も5(本当は6)又を掛けて士郎以上に二進も三進もいかない状況にあるので、人の事は言えない。 |