差分
→メモ
**[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]曰く「高名さや武勇では、私は彼と比べれば数段ランクは落ちるでしょう」とのこと。ただし、サーヴァントとしての評価では、彼女もバーサーカーにひけは取らないと言及されている。
**[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]曰く「高名さや武勇では、私は彼と比べれば数段ランクは落ちるでしょう」とのこと。ただし、サーヴァントとしての評価では、彼女もバーサーカーにひけは取らないと言及されている。
**作中登場した一部のサーヴァントも彼の影響を受けていたようで[[ネロ・クラウディウス|皇帝ネロ]]は彼を真似て獅子の首締めを行い、史実の話になるが[[イスカンダル]]は自らをヘラクレスや[[アキレウス]]などの子孫と名乗り、ヘラクレスのコスプレをしたという。欧州圏ならば最もメジャーな英雄な為に更なる知名度補正を受けれるという。
**作中登場した一部のサーヴァントも彼の影響を受けていたようで[[ネロ・クラウディウス|皇帝ネロ]]は彼を真似て獅子の首締めを行い、史実の話になるが[[イスカンダル]]は自らをヘラクレスや[[アキレウス]]などの子孫と名乗り、ヘラクレスのコスプレをしたという。欧州圏ならば最もメジャーな英雄な為に更なる知名度補正を受けれるという。
*[[ギルガメッシュ]]は文字通りの天敵。「十二の試練」による防御も最上ランク宝具の雨あられであっさり突破する上、高い神性が「天の鎖」で大きな枷に変わってしまう。また、アーチャーも強みの一つである「十二の試練」による復活からのダメージ耐性への対応可能な多彩な攻撃手段(無限の剣製)を持つためあまり相性は良くないと言える。
*[[ギルガメッシュ]]は文字通りの天敵。「十二の試練」による防御も最上ランク宝具の雨あられであっさり突破する上、高い神性が「天の鎖」で大きな枷に変わってしまう。また、アーチャーも強みの一つである「十二の試練」のダメージ耐性にも対応可能な多種多様の攻撃手段(無限の剣製)を持つためあまり相性は良くないと言える。
**制作側の故意ではないだろうが、この最悪の相性は『unlimited codes』においても再現されてしまっている。<br />王の財宝から宝具を射出する飛び道具「冥府の門(エイルラガル)」に加え、中距離までを薙ぎ払う鎖による斬撃などを有する英雄王は、機動力が低く高性能の飛び道具を持たないバーサーカーにとっては最悪の相手以外の何者でもない。
**制作側の故意ではないだろうが、この最悪の相性は『unlimited codes』でも再現されている。<br />王の財宝による飛び道具「冥府の門(エイルラガル)」に加え、中距離までを薙ぎ払う鎖による斬撃などを有する英雄王は、機動力が低く高性能の飛び道具を持たないバーサーカーにとっては最悪の相手である。
**アーチャーは天敵に入っていないこと、Fateルートで命を大幅に削られたものの結局は勝利したことから考えると、ギルガメッシュほど最悪の相手ではなく、接近した状態での戦いなら苦戦する程度だと思われる。「天の鎖」の有無の差は実に大きい。
**アーチャーは天敵に入っていないこと、Fateルートで命を大幅に削られたものの結局は勝利したことから考えると、ギルガメッシュほど最悪の相手ではなく、接近した状態での戦いなら苦戦する程度だと思われる。「天の鎖」の有無の差は実に大きい。
*ギルガメッシュが「武装の質と量」で最強を博すならば、彼は「圧倒的な身体能力と武技」で最強。彼と純粋なパワー比べで勝てる英霊は存在しないらしい。
*ギルガメッシュが「武装の質と量」で最強を博すならば、彼は「圧倒的な身体能力と武技」で最強。彼と純粋なパワー比べで勝てる英霊は存在しないらしい。
*イリヤでさえ狂化したまま制御するのは大変なので、普段は狂化のランクを大きくを下げている。戦闘時も基本的にはその状態のまま闘っているが、全力で闘う時のみイリヤが狂化のランクを上げてステータスを上昇させる描写がある。この為、作中で公開されているステータスは狂化前の可能性が高いと思われるが公式からの発言はない。
*イリヤでさえ狂化したまま制御するのは大変なので、普段は狂化のランクを大きくを下げている。戦闘時も基本的にはその状態のまま闘っているが、全力で闘う時のみイリヤが狂化のランクを上げてステータスを上昇させる描写がある。この為、作中で公開されているステータスは狂化前の可能性が高いと思われるが公式からの発言はない。
**冬木の聖杯戦争においてヘラクレスは「魔術師」以外のクラスの適性を満たしており、適正条件から大概のステータスがAランクかそれに次ぐレベルであるのは明白である。例えば、冬木で「槍兵」の適性があるということはすなわち「敏捷」に関してはAランク以上を意味し、単純な殴り合いなら英霊随一と言った情報から「筋力」もAランク以上、と言った次第。
**冬木の聖杯戦争においてヘラクレスは「魔術師」以外のクラスの適性を満たしており、適正条件から大概のステータスがAランクかそれに次ぐレベルであるのは明白である。例えば、冬木で「槍兵」の適性があるということはすなわち「敏捷」に関してはAランク以上を意味し、単純な殴り合いなら英霊随一と言った情報から「筋力」もAランク以上、と言った次第。
**仮に公開されているパラメータが「狂化:B」により軒並み上昇した状態とした場合、狂化していない本来のパラメータは「B+・B・B・B・C」となり、パスが繋がらず魔力不足の士郎がマスターの時のセイバーとさほど変わらないことになる。イリヤがマスターであるにも関わらずこのパラメータでは「ギリシャ最大の英雄」が聞いて呆れてしまう
**仮に公開されているパラメータが「狂化:B」により軒並み上昇した状態とした場合、本来のパラメータは「B+・B・B・B・C」となり、パスが繋がらず魔力不足の士郎がマスターの時のセイバーとさほど変わらないことになる。イリヤがマスターであるにも関わらずこのパラメータでは「ギリシャ最大の英雄」が聞いて呆れてしまう
**セイバーが「ヘラクレス程の大英雄ならばそのパラメーターはのきなみAランクでしょう」と語っていながら、彼が狂化を解放した際に「あれほどの能力を誇りながら、まだ狂化していなかったのか!?」と驚愕していることも、上記の説の裏付けの一つになっている。
**セイバーが「ヘラクレス程の大英雄ならばそのパラメーターはのきなみAランクでしょう」と語っていながら、彼が狂化を解放した際に「あれほどの能力を誇りながら、まだ狂化していなかったのか!?」と驚愕していることも、上記の説の裏付けの一つになっている。
***彼女達がこの台詞を口にした際のヘラクレスの狂化解放前のパラメータが「B+・B・B・B・C」だった場合、セイバー達は<br>「既に強化されて『B+・B・B・B・C』に上昇済のヘラクレスの、本来のパラメータは『C+・C・C・C・D』である」と誤解していたことになる。<br>これでは最早、セイバーはヘラクレスを過小評価し、冗談を口にしていたことにすらなってしまう。<br>これらを考慮すると、やはり公開されているパラメータは狂化前のものと考えるのが妥当ではないだろうか。
***彼女達がこの台詞を口にした際のヘラクレスの狂化解放前のパラメータが「B+・B・B・B・C」だった場合、セイバー達は<br>「既に強化されて『B+・B・B・B・C』に上昇済のヘラクレスの、本来のパラメータは『C+・C・C・C・D』である」と誤解していたことになる。<br>これでは最早、セイバーはヘラクレスを過小評価し、冗談を口にしていたことにすらなってしまう。<br>これらを考慮すると、やはり公開されているパラメータは狂化前のものと考えるのが妥当ではないだろうか。