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===松平アーラシュ===
 
===松平アーラシュ===
 
:『Fate/Grand Order』のイベント「ぐだぐだ本能寺」に登場するアーラシュ。
 
:『Fate/Grand Order』のイベント「ぐだぐだ本能寺」に登場するアーラシュ。
:召喚時に松平元康の因子が加えられていると見られ、更にサーヴァントの霊格に感染する特殊な因子によってステータスの弱体化、記憶の改竄、霊核の摩耗、「残念になる」などの悪影響が及んでいる。
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:召喚時に松平元康の因子が加えられていると見られ、更にサーヴァントの霊核に感染する特殊な粒子によってステータスの弱体化、記憶の改竄、霊核の摩耗、「残念になる」などの悪影響が及んでいる。
 
:桶狭間で陣を構える[[牛若丸|今川よしつね]]軍に奇襲を仕掛けようとした[[主人公 (Grand Order)|主人公]]一行を発見し、戦闘になるが敗北。
 
:桶狭間で陣を構える[[牛若丸|今川よしつね]]軍に奇襲を仕掛けようとした[[主人公 (Grand Order)|主人公]]一行を発見し、戦闘になるが敗北。
 
:最後の手段として宝具「流星一条(ステラ)」を放つが、危険を察知して退避した主人公一行の逃走先に今川軍がいた為、宝具の誤射で味方を全滅してしまう結果に。
 
:最後の手段として宝具「流星一条(ステラ)」を放つが、危険を察知して退避した主人公一行の逃走先に今川軍がいた為、宝具の誤射で味方を全滅してしまう結果に。
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*『蒼銀のフラグメンツ』本編に先駆け、TYPE-MOONエースvol.10の『Grand Order』記事にてキャラクターデザインが、『Grand Order』にて真名が(『蒼銀のフラグメンツ』のアーチャーと同一人物だとは伏せた上で)公開された。
 
*『蒼銀のフラグメンツ』本編に先駆け、TYPE-MOONエースvol.10の『Grand Order』記事にてキャラクターデザインが、『Grand Order』にて真名が(『蒼銀のフラグメンツ』のアーチャーと同一人物だとは伏せた上で)公開された。
**尤も、「東方の大英雄」などのワードから彼らが同一人物であることに気づいたプレイヤーも少なからずいた模様。
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**ただし「東方の大英雄」などのワードから彼らが同一人物であることに気づいたプレイヤーも少なからずいた模様。
 
*上記のTYPE-MOONエースで桜井氏本人が「日本では殆ど知られていないので調べるのに苦労した」と語っている様に非常にマイナーな大英雄であり、Grand Order開始時には'''Wikipediaの日本版の個人記事すらなかった程'''。
 
*上記のTYPE-MOONエースで桜井氏本人が「日本では殆ど知られていないので調べるのに苦労した」と語っている様に非常にマイナーな大英雄であり、Grand Order開始時には'''Wikipediaの日本版の個人記事すらなかった程'''。
 
**もっともアーラシュという彼に由来するミュージシャンの記事は存在しており、また誘導記事において一文程でしかないが一応は紹介されていた。
 
**もっともアーラシュという彼に由来するミュージシャンの記事は存在しており、また誘導記事において一文程でしかないが一応は紹介されていた。
 
**あくまでマイナーなのは「日本では」と言う話であり、「Arash the archer」などのワードで検索すれば、それなりに海外のサイトがヒットする。
 
**あくまでマイナーなのは「日本では」と言う話であり、「Arash the archer」などのワードで検索すれば、それなりに海外のサイトがヒットする。
 
*宝具は2500kmというとてつもない射程を持つが、蒼銀のフラグメンツの舞台となっている東京を中心とすれば'''完全に日本を覆い尽くし、ユーラシア大陸にも届く'''。
 
*宝具は2500kmというとてつもない射程を持つが、蒼銀のフラグメンツの舞台となっている東京を中心とすれば'''完全に日本を覆い尽くし、ユーラシア大陸にも届く'''。
<!--**『Fate/Grand Order』においてもその射程距離を耳にした[[織田信長|ノッブ]]は「それホントに弓なのかと!!!」と驚愕した。-->
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**『Fate/Grand Order』においてもその射程距離を耳にした[[織田信長|ノッブ]]は「それホントに弓なのかと!!!」と驚愕した。
 
*『Grand Order』では☆1だが、それゆえに容易に入手でき強化しやすいうえ、宝具もデメリットと引き換えに高威力であるため、わりと良く用いられた。もっとも、アーチャー自体サービス開始当初は彼含め'''3体'''しか実装されていなかったのも大きな要因である(加えて、当時から現在に至るまで彼以外の入手可能なアーチャーは全て☆3以上となっている)。
 
*『Grand Order』では☆1だが、それゆえに容易に入手でき強化しやすいうえ、宝具もデメリットと引き換えに高威力であるため、わりと良く用いられた。もっとも、アーチャー自体サービス開始当初は彼含め'''3体'''しか実装されていなかったのも大きな要因である(加えて、当時から現在に至るまで彼以外の入手可能なアーチャーは全て☆3以上となっている)。
 
**また、アーラシュは敵として登場した際も他のサーヴァント同様宝具を使用してくるのだが、あろうことかプレイヤー側同様'''使用後しっかり死ぬ'''。そのためわざと宝具を撃たせてスキル等で躱すか防ぐかすれば勝手に倒せてしまう。敵アーチャーは宝具のチャージターンが最短の3(つまり4ターン目までの命)であるというのも拍車をかける。
 
**また、アーラシュは敵として登場した際も他のサーヴァント同様宝具を使用してくるのだが、あろうことかプレイヤー側同様'''使用後しっかり死ぬ'''。そのためわざと宝具を撃たせてスキル等で躱すか防ぐかすれば勝手に倒せてしまう。敵アーチャーは宝具のチャージターンが最短の3(つまり4ターン目までの命)であるというのも拍車をかける。
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