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| *真名:ロビンフッド | | *真名:ロビンフッド |
| *身長:175cm/体重:65kg | | *身長:175cm/体重:65kg |
− | *属性:中庸・善 | + | *属性:中立・善 |
| *イメージカラー:草色 | | *イメージカラー:草色 |
| *特技:農耕、調理 | | *特技:農耕、調理 |
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| ; 略歴 | | ; 略歴 |
− | : 第二回戦にて、[[主人公 (EXTRA)|主人公]]の前にマスターのダンと共に立ちはだかる。 | + | : 第二回戦にて、[[主人公 (EXTRA)|主人公]]の前にマスターのダンと共に立ちはだかる。<br>ダンとは戦闘の方針を巡って度々対立。ダンの再三の命令を無視して単独行動に及び、主人公に奇襲を仕掛ける。主人公を毒矢で射抜くが、これを良しとしなかったダンが毒矢の元となった彼の[[宝具]]を破却、解毒する。更に、[[令呪]]によって、学園サイドでの宝具の使用を禁止される。また、本来私闘が禁じられている学園サイドで奇襲を仕掛けたことにより、管理側からステータスの低下というペナルティも科されることに。<br>ダンに不満を並べはしつつも、単独行動は彼なりの忠誠心の表れであり、渋々と、しかしどこか楽しそうにダンと共に戦う。<br>[[Fate/EXTRA CCC|月の裏側]]では[[BB]]によって蘇り、彼女の側に与することを強いられる。だが彼は高潔な騎士と共に戦った二回戦の結末に満足しており、宝具を奪われたこともあって忠実でない。<br>中盤までトラップや宝具による偽装で主人公達の妨害を行っていたが、その真意はダンの戦いを穢し、BBの裏に潜んでいた[[殺生院キアラ|真の黒幕]]を討つことで、影から主人公達に協力していた。<br>第六階層で[[メルトリリス]]の放った猛毒によって全身を崩壊させられながらも、重要な情報を主人公達に託す。そしてメルトウィルスに飲み込まれるのを良しとせず、戦いで未練を残さず逝きたいという想いから、主人公達との正真正銘最後の果し合いを挑む。<br>敗北した後も満ち足りた表情で、後のことを主人公達に任せ、老騎士の後を追って消えていった。 |
− | : ダンとは戦闘の方針を巡って度々対立。ダンの再三の命令を無視して単独行動に及び、主人公に奇襲を仕掛ける。主人公を毒矢で射抜くが、これを良しとしなかったダンが毒矢の元となった彼の[[宝具]]を破却、解毒する。
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− | : 更に、[[令呪]]によって、学園サイドでの宝具の使用を禁止される。また、本来私闘が禁じられている学園サイドで奇襲を仕掛けたことにより、管理側からステータスの低下というペナルティも科されることに。
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− | : ダンに不満を並べはしつつも、単独行動は彼なりの忠誠心の表れであり、渋々と、しかしどこか楽しそうにダンと共に戦う。
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− | : [[Fate/EXTRA CCC|月の裏側]]では[[BB]]によって蘇り、彼女の側に与することを強いられる。だが彼は高潔な騎士と共に戦った二回戦の結末に満足しており、宝具を奪われたこともあって忠実でない。
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− | : 中盤までトラップや宝具による偽装で主人公達の妨害を行っていたが、その真意はダンの戦いを穢し、BBの裏に潜んでいた[[殺生院キアラ|真の黒幕]]を討つことで、影から主人公達に協力していた。
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− | : 第六階層で[[メルトリリス]]の放った猛毒によって全身を崩壊させられながらも、重要な情報を主人公達に託す。そしてメルトウィルスに飲み込まれるのを良しとせず、戦いで未練を残さず逝きたいという想いから、主人公達との正真正銘最後の果し合いを挑む。
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− | : 敗北した後も満ち足りた表情で、後のことを主人公達に任せ、老騎士の後を追って消えていった。
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| ; 人物 | | ; 人物 |
− | : 勝つためには手段を選ばず、奇襲や闇討ち、毒矢を得意とする。しかしそれゆえに、騎士道に則った戦いを望むダンとは戦闘方針に食い違いを見せる。 | + | : 勝つためには手段を選ばず、奇襲や闇討ち、毒矢を得意とする。しかしそれゆえに、騎士道に則った戦いを望むダンとは戦闘方針に食い違いを見せる。<br>軽薄な皮肉屋で毒舌家だが、根は善良。やや小心者で、正義にこだわる青臭い自分を隠すために、不真面目な素振りをしている。本心ではダンの騎士道に則った戦いをしたいと望みながらも、自分がそんな戦いをしてもダンを勝たせることができないから、とその手段を否定している。<br>名誉や理想に殉じた死よりも、ただ生を尊重し、とにかく生き抜いて、その結果に温かいものが残ればいい、と考えている人物。しかしそれは彼の人生では手に入れることの叶わなかったもので、「そんなものは夢物語みたいなもんだ」と肩をすくめる。<br>CCCでは意に沿わぬ形でBBに協力させられているという事情から本編よりやる気が見られない態度を見せるが、コントを繰り広げている分には楽しそうである。割とシャレにならないダメージを喰らったりしているが、ギャグ補正でばっちり生き返っているのでまあ結果オーライだということで。 |
− | : 軽薄な皮肉屋で毒舌家だが、根は善良。やや小心者で、正義にこだわる青臭い自分を隠すために、不真面目な素振りをしている。本心ではダンの騎士道に則った戦いをしたいと望みながらも、自分がそんな戦いをしてもダンを勝たせることができないから、とその手段を否定している。
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− | : 名誉や理想に殉じた死よりも、ただ生を尊重し、とにかく生き抜いて、その結果に温かいものが残ればいい、と考えている人物。しかしそれは彼の人生では手に入れることの叶わなかったもので、「そんなものは夢物語みたいなもんだ」と肩をすくめる。
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− | : CCCでは意に沿わぬ形でBBに協力させられているという事情から本編よりやる気が見られない態度を見せるが、コントを繰り広げている分には楽しそうである。割とシャレにならないダメージを喰らったりしているが、ギャグ補正でばっちり生き返っているのでまあ結果オーライだということで。
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| ; 能力 | | ; 能力 |
− | : 精霊の加護を持ち、ドルイド僧の知識を持った、優れた「森の守り手」。自然界の毒に精通している。得意とするのはイチイ(別名アララギ)の毒。CCCでは麻痺毒も使用する。 | + | : 精霊の加護を持ち、ドルイド僧の知識を持った、優れた「森の守り手」。自然界の毒に精通している。得意とするのはイチイ(別名アララギ)の毒。CCCでは麻痺毒も使用する。<br>トラップの達人でもあり、[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「破壊工作」を持ち、スキルレベルもランクAと高い。但し、このスキルはランクが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。<br>サウンドドラマCDにおいては[[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]]に対抗する為に短剣も使用し、「帰ってきたブロッサム先生 狐虎編」では通常の剣以外の武器なら何でも扱える上、それが森の狩猟に使う道具であるなら問題ないことが明かされた。 |
− | : トラップの達人でもあり、[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「破壊工作」を持ち、スキルレベルもランクAと高い。但し、このスキルはランクが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。
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− | : サウンドドラマCDにおいては[[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]]に対抗する為に短剣も使用し、「帰ってきたブロッサム先生 狐虎編」では通常の剣以外の武器なら何でも扱える上、それが森の狩猟に使う道具であるなら問題ないことが明かされた。
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| === [[宝具]] === | | === [[宝具]] === |
| ; 祈りの弓(イー・バウ) | | ; 祈りの弓(イー・バウ) |
− | : ランク:D<br /> 種別:対人宝具<br /> レンジ:4〜10<br /> 最大捕捉:一人<br /> 由来:ロビンフッドの使っていたとされる弓の材質、猛毒を含んでいる木イチイから。 | + | : ランク:D<br> 種別:対人宝具<br> レンジ:4〜10<br> 最大捕捉:一人<br> 由来:ロビンフッドの使っていたとされる弓の材質、猛毒を含んでいる木イチイから。 |
− | : 彼が生前に拠点とした森にあるイチイの樹から作った弓。イチイはケルトや北欧における聖なる樹木の一種であり、イチイの弓を作るという行為は、「森と一体である」という儀式を意味する。また、イチイは冥界に通じる樹ともされる。 | + | : 彼が生前に拠点とした森にあるイチイの樹から作った弓。イチイはケルトや北欧における聖なる樹木の一種であり、イチイの弓を作るという行為は、「森と一体である」という儀式を意味する。また、イチイは冥界に通じる樹ともされる。<br>標的が腹に溜め込んでいる不浄(毒や病)を瞬間的に増幅・流出させる力を持ち、対象が毒を帯びていると、その毒を火薬のように爆発させる効果がある。ゲームでは、相手が毒状態の場合に発動し、その毒を強化(ダメージ増大プラス効果ターン延長)させる。<br>また、単に武器としての効果の他に、基点となる地面に矢を刺すことで周囲をイチイの毒で染め上げ毒の空間にすることが可能。サウンドドラマCDではこの毒の空間を先んじて作り毒矢を撃つ戦法も扱った。<br>続編であるFate/EXTRA CCCでは、不浄(毒や病)に加えて宝具自体にもダメージが発生するようになった。 |
− | : 標的が腹に溜め込んでいる不浄(毒や病)を瞬間的に増幅・流出させる力を持ち、対象が毒を帯びていると、その毒を火薬のように爆発させる効果がある。ゲームでは、相手が毒状態の場合に発動し、その毒を強化(ダメージ増大プラス効果ターン延長)させる。
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− | : また、単に武器としての効果の他に、基点となる地面に矢を刺すことで周囲をイチイの毒で染め上げ毒の空間にすることが可能。サウンドドラマCDではこの毒の空間を先んじて作り毒矢を撃つ戦法も扱った。
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− | : 続編であるFate/EXTRA CCCでは、不浄(毒や病)に加えて宝具自体にもダメージが発生するようになった。
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| ; 顔のない王(ノーフェイス・メイキング) | | ; 顔のない王(ノーフェイス・メイキング) |
− | : 由来:生前顔や素性を隠して圧制者と戦ったことから。 | + | : 由来:生前顔や素性を隠して圧制者と戦ったことから。<br>彼の着ている緑の外套による能力。完全なる透明化、背景との同化ができる。伝承防御と呼ばれる魔術品でもあり、光学ステルスと熱ステルスの能力をもって気配遮断スキル並の力を有するが、電子ステルスは有していない為、触ってしまえば位置の特定は可能。<br>外套の切れ端であるものを使い指定したものを複数同時に透明化させたり、他人に貸し与えても効果は発動する。<br>ゲームでは戦闘スキルとしても登場。発動直後の3手において相手のスキル・宝具以外の行動に攻撃を命中させる。<br>なお、ルビはサウンドドラマで初登場。ゲーム中ではもっぱら「顔のない王(かおのないおう)」とそのまま呼称されていた。 |
− | : 彼の着ている緑の外套による能力。完全なる透明化、背景との同化ができる。伝承防御と呼ばれる魔術品でもあり、光学ステルスと熱ステルスの能力をもって気配遮断スキル並の力を有するが、電子ステルスは有していない為、触ってしまえば位置の特定は可能。
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− | : 外套の切れ端であるものを使い指定したものを複数同時に透明化させたり、他人に貸し与えても効果は発動する。
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− | : ゲームでは戦闘スキルとしても登場。発動直後の3手において相手のスキル・宝具以外の行動に攻撃を命中させる。
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− | : なお、ルビはサウンドドラマで初登場。ゲーム中ではもっぱら「顔のない王(かおのないおう)」とそのまま呼称されていた。
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− | <!-- どう聞いても「フェイシング」ではなく「メイキング」です。「May King」「五月の王」。 --> | |
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| == 真名:ロビンフッド == | | == 真名:ロビンフッド == |