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− | == アーチャー (Zero) == | + | == ギルガメッシュ (stay night) == |
| * 真名:ギルガメッシュ | | * 真名:ギルガメッシュ |
| * 身長:182cm / 体重:68kg | | * 身長:182cm / 体重:68kg |
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| * 特技:お金持ち | | * 特技:お金持ち |
| * 好きなもの:自分、権力 / 苦手なもの:自分、蛇 | | * 好きなもの:自分、権力 / 苦手なもの:自分、蛇 |
− | * 天敵:(第四次)なし / (第五次)アーチャー | + | * 天敵:[[エミヤ|アーチャー]] |
| * CV:関智一(幼年体:遠藤綾) | | * CV:関智一(幼年体:遠藤綾) |
| | | |
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| ; 略歴 | | ; 略歴 |
| : 圧倒的神性を持つ半神半人であり、人類最古の王にして、かつて世界の全てを手中に収めた英雄王である。 | | : 圧倒的神性を持つ半神半人であり、人類最古の王にして、かつて世界の全てを手中に収めた英雄王である。 |
− | : [[聖杯戦争|第四次聖杯戦争]]の際、[[遠坂時臣]]のサーヴァントとして召喚される。[[聖杯]]そのものに興味はなく、自身の財を奪おうとする者を潰すための参加。時臣が見せる臣下の礼は認めていたが、采配は気に喰わなかったようで、ついでに報いてやるか程度の情。むしろ、彼の弟子であり、己の歪な本性に苦悩し続ける[[言峰綺礼]]の方に興味を抱き、後に時臣を殺害した綺礼と主従ではなく同盟に近い形で契約を結ぶ。 | + | : 第五次聖杯戦争終盤に姿を見せ、Fate及びUBWルートでは最後の敵として[[衛宮士郎]]たちの前に立ちはだかり、圧倒的な力を見せつける。だがHFルートでは、士郎達も知らない間にあっけない最期を遂げ、非常に格好悪い。 |
− | : 元々他の英霊など相手にもしていなかったが、聖杯問答で[アルトリア・ペンドラゴン|騎士王]]、[[イスカンダル|征服王]]と問答を行い、かつての朋友であるエルキドゥを連想させるセイバーに邪な思いを抱くと共に、ライダーの王道にも関心を持つ。 | + | : 第四次聖杯戦争にて召喚されたサーヴァントであり、前回の聖杯戦争から10年、そのまま現世に存在し続けてきた。マスターは[[言峰綺礼]]。 |
− | : 最終日、ライダーを全力で相手するに相応しい敵と認め、「王の軍勢」を「天地乖離す開闢の星」で粉砕。直後、「王の財宝」の連射を耐え抜いて眼前に迫った彼に称賛を贈り、自らの手で直接葬った。聖杯降臨の場では辿り着いたセイバーを圧倒した上で求婚したが拒絶され、予期せぬ攻撃により「この世全ての悪」に汚染された聖杯の中身を浴びてしまう。しかし、魂の強さからそれを呑み干して受肉、以来10年に渡って現界し続けていた。
| + | : クラスはアーチャーだが、[[エミヤ|第五次聖杯戦争のアーチャー]]が別に存在するため、真名のギルガメッシュで呼ばれることが多い。 |
− | : 第五次聖杯戦争終盤に姿を見せ、Fate及びUBWルートでは最後の敵として[[衛宮士郎]]たちの前に立ちはだかり、圧倒的な力を見せつけた。だがHFルートでは、士郎達も知らない間にあっけない最期を遂げ、非常に格好悪い。
| + | : |
− | : 『[[Fate/EXTRA CCC]]』ではとある理由により月の裏側に封じられていたが、そこに落ちてきた一人のマスター([[主人公 (EXTRA)]])に気まぐれで話しかけ、令呪3画を代償に一時的に契約する。 | |
− | :最初は「これは貴様の戦いだ」というスタンスを崩さず、マスターの観察と静観に徹していたが、事態の全貌を把握すると共に主人公の人格を得難いものと感じていき、とある出来事をきっかけに主人公の存在を認め、共に全力で戦うことを決める。
| |
− | | |
| ; 人物 | | ; 人物 |
− | : 傲岸不遜で唯我独尊、おまけに傍若無人。自らを「唯一無二の王」と称してはばからない。その性格とそれに見合うだけの実力を有するがゆえに常時の慢心と油断を生み、「慢心王」とも評される。ちなみに一人称は「我」と書いて「オレ」と読む。 | + | : 傲岸不遜で唯我独尊、おまけに傍若無人。自らを「唯一無二の王」と称してはばからない。その性格とそれに見合うだけの実力を有するがゆえに常時の慢心と油断を生み、「慢心王」とも評される。一人称は「我」と書いて「オレ」と読む。 |
| : 好戦的かつ残忍な人物で、自身の我欲で周囲にどれだけ被害を与えても頓着することはない、サーヴァント屈指の危険人物。興味のない相手の言葉は軽く無視し、気に障った者(敵意を持って攻撃してきたり、暴言を吐いた場合)はそれが聖人であろうが自身のマスターであろうが、一切の容赦なく命を奪う。 | | : 好戦的かつ残忍な人物で、自身の我欲で周囲にどれだけ被害を与えても頓着することはない、サーヴァント屈指の危険人物。興味のない相手の言葉は軽く無視し、気に障った者(敵意を持って攻撃してきたり、暴言を吐いた場合)はそれが聖人であろうが自身のマスターであろうが、一切の容赦なく命を奪う。 |
| : ただし堂々と物を言う人は嫌いではないらしく、興味がある者、認めた者が相手の場合は耳を傾ける他、それに「価値がある」と認めれば、彼の自尊心をよっぽど傷つけない限りは軽口や恥知らずな願いであっても笑って許す度量を持つ。子供にも意外と好かれていたりする。 | | : ただし堂々と物を言う人は嫌いではないらしく、興味がある者、認めた者が相手の場合は耳を傾ける他、それに「価値がある」と認めれば、彼の自尊心をよっぽど傷つけない限りは軽口や恥知らずな願いであっても笑って許す度量を持つ。子供にも意外と好かれていたりする。 |
| : かつてこの世の全てを統べ、全ての宝を所有した最古の王ゆえの超絶な我欲の持ち主であり、聖杯戦争に参加した理由も「自分の宝(この世=自分の庭に存在する宝はすべからく自分のモノ)である聖杯を勝手に奪い合うなど許さない」という理由であり、聖杯そのものには全く興味がない。 | | : かつてこの世の全てを統べ、全ての宝を所有した最古の王ゆえの超絶な我欲の持ち主であり、聖杯戦争に参加した理由も「自分の宝(この世=自分の庭に存在する宝はすべからく自分のモノ)である聖杯を勝手に奪い合うなど許さない」という理由であり、聖杯そのものには全く興味がない。 |
| : 裁定者である彼にとって人間とは自身の「愉しみ」と語っており、言峰やセイバーといった、聖杯戦争の参加者にこそ興味を持ち、第四次聖杯戦争でセイバーに興味を持ち、求婚した。 | | : 裁定者である彼にとって人間とは自身の「愉しみ」と語っており、言峰やセイバーといった、聖杯戦争の参加者にこそ興味を持ち、第四次聖杯戦争でセイバーに興味を持ち、求婚した。 |
− | | + | : |
| ; 能力 | | ; 能力 |
| : 能力・強みを一言で言うならば「金に飽かした最強装備」。別名「チート」。世界の全てを手中に収めた彼はあらゆる[[宝具]]の「原典」の所有者であり、それらを「王の財宝」から自由に呼び出し扱う。 | | : 能力・強みを一言で言うならば「金に飽かした最強装備」。別名「チート」。世界の全てを手中に収めた彼はあらゆる[[宝具]]の「原典」の所有者であり、それらを「王の財宝」から自由に呼び出し扱う。 |
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| : 第四次聖杯戦争では真面目に戦えば聖杯戦争を一夜で終わらせられる力を持ち、敵無しの存在とされているが、その性格ゆえに、全力を出すのは極めて稀。そうした性格ゆえに、格下と見下す相手から思わぬ反撃を受けて敗北することが多い。だが相手の実力を見極める眼力・洞察力は恐ろしいほどに優れており、力を認めた相手にはそれ相応の慎重さで対応する。 | | : 第四次聖杯戦争では真面目に戦えば聖杯戦争を一夜で終わらせられる力を持ち、敵無しの存在とされているが、その性格ゆえに、全力を出すのは極めて稀。そうした性格ゆえに、格下と見下す相手から思わぬ反撃を受けて敗北することが多い。だが相手の実力を見極める眼力・洞察力は恐ろしいほどに優れており、力を認めた相手にはそれ相応の慎重さで対応する。 |
| : あらゆる宝具の原典を所持し扱うが、本人自身の宝具は「王の財宝」と「天地乖離す開闢の星」のみである。他の宝具に関しては所持者であるが、伝説の担い手ではないがゆえに、担い手のように極限まで極め使いこなせるわけではない。また、「王の財宝」から宝具を出す際、引き抜く(撃ち出す)動作が入るため、攻撃までに若干のタイムラグと隙が生じる。加えてステータスで大幅に優っているのに、人間である士郎に一方的に打ちのめされてしまうなど本人の技量も高い訳ではなく、基本的に宝具に頼りっぱなしな性能のため、「無限の剣製」で刀剣宝具を相殺できる上に取り出す工程を必要としない[[衛宮士郎]]&[[エミヤ|アーチャー]]、手にした武器全てを自分の宝具扱いにする[[ランスロット|バーサーカー]]は天敵中の天敵。 | | : あらゆる宝具の原典を所持し扱うが、本人自身の宝具は「王の財宝」と「天地乖離す開闢の星」のみである。他の宝具に関しては所持者であるが、伝説の担い手ではないがゆえに、担い手のように極限まで極め使いこなせるわけではない。また、「王の財宝」から宝具を出す際、引き抜く(撃ち出す)動作が入るため、攻撃までに若干のタイムラグと隙が生じる。加えてステータスで大幅に優っているのに、人間である士郎に一方的に打ちのめされてしまうなど本人の技量も高い訳ではなく、基本的に宝具に頼りっぱなしな性能のため、「無限の剣製」で刀剣宝具を相殺できる上に取り出す工程を必要としない[[衛宮士郎]]&[[エミヤ|アーチャー]]、手にした武器全てを自分の宝具扱いにする[[ランスロット|バーサーカー]]は天敵中の天敵。 |
− | : 128騎という多数のサーヴァントが参戦している[[Fate/EXTRA CCC|月の聖杯戦争]]においては「参戦すれば優勝が確定してしまう」とされている。そのため月の聖杯戦争の趣旨である「マスターのトライアル」にはそぐわないサーヴァントであり、ギルガメッシュ本人もムーンセルに大人しく従うような英霊ではなかった為、月の裏側に存在する「宙の外」に封印処理されていた。
| |
| : ちなみに彼にとっては「強さを競うなど凡夫の愚行。元より強さなど計るものではなく、王か、それ以外かの話であろう」と最強の座などよりも「王」としての在り方の方が遥かに重要らしく、自身の力や同ランクの他の英霊達との序列に特別固執はしていない。 | | : ちなみに彼にとっては「強さを競うなど凡夫の愚行。元より強さなど計るものではなく、王か、それ以外かの話であろう」と最強の座などよりも「王」としての在り方の方が遥かに重要らしく、自身の力や同ランクの他の英霊達との序列に特別固執はしていない。 |
− | : また最高位の魔術師が持つ千里眼も持っており、見ようと思えば様々な平行世界の可能性を見ることが出来るが、英霊の記憶や知識は召喚される世界に合わせてアジャストされるように座が調整するため、複数の記憶で混乱することはない。 | + | : また最高位の魔術師が持つ千里眼も持っており、見ようと思えば様々な平行世界の可能性を見ることが出来るが、英霊の記憶や知識は召喚される世界に合わせてアジャストされるように座が調整するため、複数の記憶で混乱することはない。仮に千里眼を使って自分が聖杯の泥に飲まれた世界の可能性を見ても、「そんな世界はありえんな」と一蹴するらしい。 |
− | :仮に千里眼を使って自分が聖杯の泥に飲まれた世界の可能性を見ても、「そんな世界はありえんな」と一蹴するらしい。
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− | ===スキル=== | + | === アーチャー (Zero) === |
− | :[[Fate/EXTRA CCC]]に登場するスキル。
| + | * 天敵:なし |
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− | ;風を放つ
| + | [[聖杯戦争|第四次聖杯戦争]]において[[遠坂時臣]]によって召喚されたサーヴァント。 |
− | :宝剣て斬りつけ、筋力ダメージを与える。
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− | ;嵐を払う | + | ; 略歴 |
− | :宝斧を縦の叩きつけ、横振りの二連撃で敵に筋力ダメージを与えるスキル。 | + | : [[聖杯]]そのものに興味はなく、自身の財を奪おうとする者を潰すための参加。時臣が見せる臣下の礼は認めていたが、采配は気に喰わなかったようで、ついでに報いてやるか程度の情。むしろ、彼の弟子であり、己の歪な本性に苦悩し続ける[[言峰綺礼]]の方に興味を抱き、後に時臣を殺害した綺礼と主従ではなく同盟に近い形で契約を結ぶ。 |
| + | : 元々他の英霊など相手にもしていなかったが、聖杯問答で[アルトリア・ペンドラゴン|騎士王]]、[[イスカンダル|征服王]]と問答を行い、かつての朋友であるエルキドゥを連想させるセイバーに邪な思いを抱くと共に、ライダーの王道にも関心を持つ。 |
| + | : 最終日、ライダーを全力で相手するに相応しい敵と認め、「王の軍勢」を「天地乖離す開闢の星」で粉砕。直後、「王の財宝」の連射を耐え抜いて眼前に迫った彼に称賛を贈り、自らの手で直接葬った。聖杯降臨の場では辿り着いたセイバーを圧倒した上で求婚したが拒絶され、予期せぬ攻撃により「この世全ての悪」に汚染された聖杯の中身を浴びてしまう。しかし、魂の強さからそれを呑み干して受肉、以来10年に渡って現界し続けていた。 |
| | | |
− | ;黄金律
| + | === ギルガメッシュ (EXTRA CCC) === |
− | :戦闘終了時のサクラメントの入手率が10%上昇するスキル。
| + | 『[[Fate/EXTRA CCC]]』において[[主人公 (EXTRA)|主人公]]と契約するサーヴァントの1人。他媒体ではアーチャーのクラスで召喚されるが、本作においては「我にクラスなどない」として、クラスは「なし」となっている。 |
| | | |
− | ;エヌルタの灰油 | + | ; 略歴 |
− | :自身の筋力を強化するスキル。 | + | : 128騎という多数のサーヴァントが参戦している[[Fate/EXTRA CCC|月の聖杯戦争]]においては「参戦すれば優勝が確定してしまう」とされている。そのため月の聖杯戦争の趣旨である「マスターのトライアル」にはそぐわないサーヴァントであり、ギルガメッシュ本人もムーンセルに大人しく従うような英霊ではなかった為、月の裏側に存在する「宙の外」に封印処理されていた。そこに落ちてきた主人公に気まぐれで話しかけ、令呪3画を代償に一時的に契約する。 |
| + | : 最初は「これは貴様の戦いだ」というスタンスを崩さず、マスターの観察と静観に徹していたが、事態の全貌を把握すると共に主人公の人格を得難いものと感じていき、とある出来事をきっかけに主人公の存在を認め、共に全力で戦うことを決める。 |
| | | |
− | ;王律権ダムキナ
| + | ==== スキル ==== |
− | :3ターンの間、ターン終了時にMPを最大MPの10%回復するスキル。
| + | 『[[Fate/EXTRA CCC]]』で使用するスキル。 |
| | | |
− | ;コレクター | + | ; 風を放つ |
− | :戦闘終了時のアイテム入手率が上昇するスキル。 | + | : 宝剣て斬りつけ、筋力ダメージを与える。 |
| + | ; 嵐を払う |
| + | : 宝斧を縦の叩きつけ、横振りの二連撃で敵に筋力ダメージを与えるスキル。 |
| + | ; 黄金律 |
| + | : 戦闘終了時のサクラメントの入手率が10%上昇するスキル。 |
| + | ; エヌルタの灰油 |
| + | : 自身の筋力を強化するスキル。 |
| + | ; 王律権ダムキナ |
| + | : 3ターンの間、ターン終了時にMPを最大MPの10%回復するスキル。 |
| + | ; コレクター |
| + | : 戦闘終了時のアイテム入手率が上昇するスキル。 |
| + | ; 天の鎖(エルキドゥ) |
| + | : 天の鎖で攻撃し、敵に魔力ダメージと麻痺を与えるスキル。 |
| + | ; 王律権キシャル |
| + | : 使用した手から4手の間、被ダメージを半減するスキル。 |
| + | ; 王の財宝(ゲート・オブ・バビロン) |
| + | : 王の財宝から宝具を射出して攻撃するスキル。 |
| + | : 魔力ダメージと二手のスタンを与える。 |
| + | ; 乖離剣・エア |
| + | : 乖離権エアから赤い暴風を放つスキル。GUARD貫通効果がある……と書いてあるが貫通効果が何故か機能していない。 |
| + | : HP30%未満でなければ使えない使用制限がある。 |
| | | |
− | ;天の鎖(エルキドゥ)
| + | === [[子ギル]] === |
− | :天の鎖で攻撃し、敵に魔力ダメージと麻痺を与えるスキル。
| + | 『[[Fate/hollow ataraxia]]』 にて、若返りの薬を飲み幼年体になったギルガメッシュ。同一人物だが、青年時と比べると別人と言えるくらいに性格が違う。 |
| | | |
− | ;王律権キシャル
| + | 『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』でも幼年体の姿で活躍する。こちらは若返りの薬ではなく、[[サーヴァント]]ではない「クラスカード」という異なる拠り代によって現界した存在として登場。 |
− | :使用した手から4手の間、被ダメージを半減 するスキル。
| |
| | | |
− | ;王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)
| + | 詳しくは[[子ギル|該当ページ]]を参照。 |
− | :王の財宝から宝具を射出して攻撃するスキル。<br>魔力ダメージと二手のスタンを与える。
| |
| | | |
− | ;乖離剣・エア
| + | === 黒化ギルガメッシュ === |
− | :乖離権エアから赤い暴風を放つスキル。GUARD貫通効果がある……と書いてあるが貫通効果が何故か機能していない。<br>HP30%未満でなければ使えない使用制限がある。
| + | 『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』で登場したギルガメッシュが黒化した姿。 |
| | | |
| + | 高密度の黒い魔力の霧を纏い、黄金の鎧は溶解して肉体と一体化し、全身がヘドロ状に変異している。辛うじてシルエットや戦闘パターンからギルガメッシュであると認識できるが、黒化に加えて地脈が収縮する程の魔力を吸収したことで、黒化英雄の中でも特に醜く変貌している。 |
| | | |
− | ===[[子ギル]]===
| + | 冬木市地下の地脈本幹に位置するに位置する鏡面界に出現。通常の「王の財宝」の掃射に加え、周囲の地面に垂れ流している泥からも宝具を射出し、下段からの攻撃を可能としている。また、全身に纏った黒い霧を操り、攻撃や防御だけでなく自己再生にも利用している。黒化によって人格は崩壊し言語能力はほとんど失っているが、強固な自我によって僅かに意思を残しており、円蔵山の地下にある術式を乗っ取り、受肉を企む。だが[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン#魔法少女プリズマ☆イリヤ|イリヤ]]の妨害に遭い、半身である[[子ギル]]とクラスカードを内包した暴走体に分離する事に。 |
− | :幼少期のギルガメッシュ。詳しくは本人の項目参照。
| |
| | | |
− | ===豊臣ギル吉=== | + | その後、子ギルと再融合して黒い泥の巨人へと変貌し、[[美遊・エーデルフェルト]]を取り込むが、ツヴァイフォームへと変身したイリヤに追い詰められる。最後は最大出力の「天地乖離す開闢の星」を使用するがイリヤに敗北し、黒化した方のギルガメッシュは消滅させられ、再び子ギルとクラスカードに分離する。戦闘終了後、クラスカードは突如として現れたアンジェリカに回収され、彼女の道具として利用されることに。 |
− | :『Fate/Grand Order』のイベント「ぐだぐだ本能寺」に登場するギルガメッシュ。
| + | |
− | :召喚時に[[豊臣秀吉]]の因子が加えられていると見られ、更にサーヴァントの霊核に感染する特殊な粒子によってステータスの弱体化、記憶の改竄、霊核の摩耗、「残念になる」などの悪影響が及んでいる。
| + | === 豊臣ギル吉 === |
− | : 本人曰く影響は受けていないそうだが、いくら十連を引いても[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]が来てくれないと切実に愚痴るあたり疑わしい。
| + | 『[[Fate/Grand Order]]』のイベント「ぐだぐだ本能寺」に登場するギルガメッシュ。 |
− | : なお、「ぎるきち」と読みたくなるが、設定を考えると読みは「ぎるよし」であろう。
| + | |
| + | 召喚時に[[豊臣秀吉]]の因子が加えられていると見られ、更にサーヴァントの霊核に感染する特殊な粒子によってステータスの弱体化、記憶の改竄、霊核の摩耗、「残念になる」などの悪影響が及んでいる。 |
| + | |
| + | 本人曰く影響は受けていないそうだが、いくら十連を引いても[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]が来てくれないと切実に愚痴るあたり疑わしい。なお、「ぎるきち」と読みたくなるが、設定を考えると読みは「ぎるよし」であろう。 |
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| == ステータス == | | == ステータス == |
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| ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 |
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− | | rowspan="2"|[[クラス (アーチャー)|アーチャー]] || [[遠坂時臣]] || B || B || B || A || A || EX || 対魔力:C<br>単独行動:A || 黄金律:A<br>カリスマ:A+<br>神性:B(A+) || style="text-align:left"| | + | | rowspan="2"|[[クラス (アーチャー)|アーチャー]] || [[遠坂時臣]] || B || B || B || A || A || EX || 対魔力:C<br / >単独行動:A || rowspan="2"|黄金律:A<br />カリスマ:A+<br />神性:B(A+) || style="text-align:left"| |
| |- | | |- |
− | | [[言峰綺礼]] || B || C || C || B || A || EX || 対魔力:E<br>単独行動:A+ || 黄金律:A<br>カリスマ:A+<br>神性:B(A+) || style="text-align:left"| | + | | [[言峰綺礼]] || B || C || C || B || A || EX || 対魔力:E<br />単独行動:A+ || style="text-align:left"| |
| |- | | |- |
− | | なし || [[主人公 (EXTRA)]] || B || C || C || A || A || EX || 単独行動:EX || 黄金律:A<br>神性:B(A+)<br>コレクター:EX || style="text-align:left"|初期パラメータはオールE。<br />また、記載のステータスはCCCゲーム内のもので、『EXTRA Material』で耐久B、敏捷Bとなっている。 | + | | なし || [[主人公 (EXTRA)]] || B || C || C || A || A || EX || 単独行動:EX || 黄金律:A<br />神性:B(A+)<br />コレクター:EX || style="text-align:left"|初期パラメータはオールE。<br />また、記載のステータスはゲーム内のもので、『EXTRA Material』で耐久B、敏捷Bとなっている。 |
| |- | | |- |
− | | rowspan="2"|[[クラス (アーチャー)|アーチャー]] || [[ティーネ・チェルク]] || B || B || B || A || A || EX || 対魔力:C<br>単独行動:A || 黄金律:A<br>神性:B(A+) || style="text-align:left"| | + | | rowspan="2"|[[クラス (アーチャー)|アーチャー]] || [[ティーネ・チェルク]] || B || B || B || A || A || EX || 対魔力:C<br />単独行動:A || 黄金律:A<br />神性:B(A+) || style="text-align:left"| |
| |- | | |- |
− | | [[主人公 (Grand Order)]] || B || C || C || B || A || EX || 対魔力:E<br>単独行動:A+ || カリスマ:A+<br>黄金律:A<br>コレクター:EX<br>神性:B || style="text-align:left"| | + | | [[主人公 (Grand Order)]] || B || C || C || B || A || EX || 対魔力:E<br />単独行動:A+ || カリスマ:A+<br />黄金律:A<br />コレクター:EX<br />神性:B || style="text-align:left"| |
| |} | | |} |
| | | |
| == [[宝具]] == | | == [[宝具]] == |
| ; 天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ) | | ; 天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ) |
− | : ランク:EX | + | : ランク:EX<br />種別:対界宝具<br />レンジ:1~99 / 1~999(CCC)<br />最大捕捉:1000人 |
− | : 種別:対界宝具
| |
− | : レンジ:1~99 / 1~999(CCC)
| |
− | : 最大捕捉:1000人
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| : 由来:メソポタミア神話の創世叙事詩エヌマ・エリシュ。 | | : 由来:メソポタミア神話の創世叙事詩エヌマ・エリシュ。 |
| : ギルガメッシュが「エア」「乖離剣」と呼ぶ、無銘にして究極の剣から放たれる空間切断。厳密には宝具なのはエアの方でエヌマ・エリシュは最大出力時の名称。 | | : ギルガメッシュが「エア」「乖離剣」と呼ぶ、無銘にして究極の剣から放たれる空間切断。厳密には宝具なのはエアの方でエヌマ・エリシュは最大出力時の名称。 |
| : エアの回転する三つの円筒が風を巻き込むことで生み出される、圧縮され鬩ぎ合う暴風の断層が擬似的な時空断層となって絶大な破壊力を生み出す。かつて混沌とした世界から天地を分けた究極の一撃。空間切断の特性故に対界宝具に分類される“世界を切り裂いた”剣。宝具のカテゴリーにおける頂点の一つとされる。 | | : エアの回転する三つの円筒が風を巻き込むことで生み出される、圧縮され鬩ぎ合う暴風の断層が擬似的な時空断層となって絶大な破壊力を生み出す。かつて混沌とした世界から天地を分けた究極の一撃。空間切断の特性故に対界宝具に分類される“世界を切り裂いた”剣。宝具のカテゴリーにおける頂点の一つとされる。 |
| : ダメージ計算は筋力×20、ランダムで魔力の数値もプラスされる。最大ダメージは4000程だが「王の財宝」内の宝具によるバックアップを受ければ、破壊力は更に上昇する。防ぐ方法は対粛清ACか、同等の破壊力を持って相殺するしかない。その威力は最強の聖剣である神造兵装「約束された勝利の剣」と同等かソレ以上。互いに相殺されながらもなお上回り、セイバーを瀕死の状態にした。 | | : ダメージ計算は筋力×20、ランダムで魔力の数値もプラスされる。最大ダメージは4000程だが「王の財宝」内の宝具によるバックアップを受ければ、破壊力は更に上昇する。防ぐ方法は対粛清ACか、同等の破壊力を持って相殺するしかない。その威力は最強の聖剣である神造兵装「約束された勝利の剣」と同等かソレ以上。互いに相殺されながらもなお上回り、セイバーを瀕死の状態にした。 |
− | :ただ、発動前に発生する吹き荒れる魔力によって、「王の財宝」からの宝具射出攻撃が不可能となる欠点がある。また発動には土地からのバックアップを受けているマスターでも無視できない程の莫大な魔力を必要とする上に、発動後に生じる隙は非常に大きく、セイバーには発動後の隙を突かれて破られている。 | + | : ただ、発動前に発生する吹き荒れる魔力によって、「王の財宝」からの宝具射出攻撃が不可能となる欠点がある。また発動には土地からのバックアップを受けているマスターでも無視できない程の莫大な魔力を必要とする上に、発動後に生じる隙は非常に大きく、セイバーには発動後の隙を突かれて破られている。 |
| : 『stay night』では主にFateルートでの「約束された勝利の剣」との撃ち合いに使用した。 | | : 『stay night』では主にFateルートでの「約束された勝利の剣」との撃ち合いに使用した。 |
| : 『hollow』においては暴風で街の一区画を覆い尽しており、無限の残骸を落下させるかのように「無」へと戻した。 | | : 『hollow』においては暴風で街の一区画を覆い尽しており、無限の残骸を落下させるかのように「無」へと戻した。 |
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| : 『CCC』ゲーム内での性能も、「規格外の宝具」の名にふさわしく99999ダメージ(固定)+即死効果というとんでもない威力を誇り、たとえ相手が無敵状態であっても問答無用で即死させる。ただ使用条件が「戦闘開始から5ターン以上経過」と「相手のHPが30%以下」の2つあり、サーヴァント戦以外で目にすることはわざと時間をかけない限りほとんどない。「ギルガメッシュ本人が認めた相手にしか使おうとしない」という部分の再現なのかもしれない。 | | : 『CCC』ゲーム内での性能も、「規格外の宝具」の名にふさわしく99999ダメージ(固定)+即死効果というとんでもない威力を誇り、たとえ相手が無敵状態であっても問答無用で即死させる。ただ使用条件が「戦闘開始から5ターン以上経過」と「相手のHPが30%以下」の2つあり、サーヴァント戦以外で目にすることはわざと時間をかけない限りほとんどない。「ギルガメッシュ本人が認めた相手にしか使おうとしない」という部分の再現なのかもしれない。 |
| :『Grand Order』ではセイバーとの撃ち合い時のようなモーションで放ち、効果は「敵全体に強力な攻撃+サーヴァント特攻」というもので対サーヴァントに有効。 | | :『Grand Order』ではセイバーとの撃ち合い時のようなモーションで放ち、効果は「敵全体に強力な攻撃+サーヴァント特攻」というもので対サーヴァントに有効。 |
− | : ただし特攻は「特別な星の力を持つサーヴァント」には無効になる。現在、ゲーム内でこれに該当する(特攻が無効になる)サーヴァントは[[ジャンヌ・ダルク]]、[[ロムルス]]、[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]の3人。 | + | : ただし特攻は「特別な星の力を持つサーヴァント」には無効になる。現在、ゲーム内でこれに該当する(特攻が無効になる)サーヴァントは[[ジャンヌ・ダルク]]、[[ロムルス]]、[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]の3人。 なぜかそれと思しきスキルを所持している[[アルテラ]]は含まれていない。 |
− | : なぜかそれと思しきスキルを所持している[[アルテラ]]は含まれていない。
| + | : |
− | | |
| ; 王の財宝(ゲート・オブ・バビロン) | | ; 王の財宝(ゲート・オブ・バビロン) |
− | : ランク:E~A++ | + | : ランク:E~A++<br />種別:対人宝具<br />レンジ:− |
− | : 種別:対人宝具
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− | : レンジ:−
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| : バビロニアの宝物庫と、それに繋がる鍵剣(王律鍵バヴ=イル)。持ち主の蔵と空間を繋げる能力を持つ。蔵も中身も所有者の財の量に準ずるため、何もない人が使っても何の意味もない。 | | : バビロニアの宝物庫と、それに繋がる鍵剣(王律鍵バヴ=イル)。持ち主の蔵と空間を繋げる能力を持つ。蔵も中身も所有者の財の量に準ずるため、何もない人が使っても何の意味もない。 |
| : 彼は生前自分の蔵に「宝具の原典」を含めた大量の財宝を収めており、王の財宝でそれらを空間を繋げて自在に取り出したり、射出することが出来る。同時展開数は一桁から数百本まで可能で連射も出来る。ただし、同時に複数展開して射出するにはそれなりに魔力を要する他、スキル「単独行動」の解説にもあるように、個々の宝物を本格的に使用する場合には、マスターのバックアップが無ければ真価を発揮できない。 | | : 彼は生前自分の蔵に「宝具の原典」を含めた大量の財宝を収めており、王の財宝でそれらを空間を繋げて自在に取り出したり、射出することが出来る。同時展開数は一桁から数百本まで可能で連射も出来る。ただし、同時に複数展開して射出するにはそれなりに魔力を要する他、スキル「単独行動」の解説にもあるように、個々の宝物を本格的に使用する場合には、マスターのバックアップが無ければ真価を発揮できない。 |
| : 『stay night』では主に自身の背後に宝具を展開しているが『Zero』のバーサーカー戦では更に前面に盾を出して防御したり、自分だけでなく敵の周囲を円環状に囲む形での展開も行っている。『CCC』でのGUARD成功及び6手完封で王の財宝を使用する際には「敵の側面に展開しつつ攻撃」「敵の足下に展開しての奇襲」「敵頭上から大量の武具をばら撒き落とす」と、様々な展開方法が可能であるらしき演出がされている。『Fake』では360℃で逃げ場無しの竜巻に例えられる形で掃射することまで可能。 | | : 『stay night』では主に自身の背後に宝具を展開しているが『Zero』のバーサーカー戦では更に前面に盾を出して防御したり、自分だけでなく敵の周囲を円環状に囲む形での展開も行っている。『CCC』でのGUARD成功及び6手完封で王の財宝を使用する際には「敵の側面に展開しつつ攻撃」「敵の足下に展開しての奇襲」「敵頭上から大量の武具をばら撒き落とす」と、様々な展開方法が可能であるらしき演出がされている。『Fake』では360℃で逃げ場無しの竜巻に例えられる形で掃射することまで可能。 |
− | :強力な能力だが一度接近されてしまうと連射することが出来ず、直接本人が武器を握って敵に立ち向かわなければならない。宝具と相手の相性を見極めて乗り切ることも十分可能ではあるが、彼自身の技量が余り高くないため、手数や火力が大幅に低下してしまうという大きな弱点がある。また、有利な宝具を出すまでも無いという慢心を誘い易い格下の相手が、万一想定外の力を発揮して懐に潜り込んだ場合には、途端に脆さを露呈する。 | + | : 強力な能力だが一度接近されてしまうと連射することが出来ず、直接本人が武器を握って敵に立ち向かわなければならない。宝具と相手の相性を見極めて乗り切ることも十分可能ではあるが、彼自身の技量が余り高くないため、手数や火力が大幅に低下してしまうという大きな弱点がある。また、有利な宝具を出すまでも無いという慢心を誘い易い格下の相手が、万一想定外の力を発揮して懐に潜り込んだ場合には、途端に脆さを露呈する。 |
| :『CCC』にて、この蔵の正体が人類の知恵の原典にしてあらゆる技術の雛形であることが判明。ゆえにこの宝物庫には、人類が生み出すものであれば全て、遥か遠い超未来に人類が生み出すものまでも全て保有している、という過去未来の時間軸すら超越した途方もない代物であることが明かされる。 | | :『CCC』にて、この蔵の正体が人類の知恵の原典にしてあらゆる技術の雛形であることが判明。ゆえにこの宝物庫には、人類が生み出すものであれば全て、遥か遠い超未来に人類が生み出すものまでも全て保有している、という過去未来の時間軸すら超越した途方もない代物であることが明かされる。 |
− | :それは比喩でなく文字通り人類が生み出すものであれば「何でも」であり、この宝物庫に存在しないものは基本的には「新人類が生み出す全く別の概念」によるもの、または「別天体の知的生命体の文明技術」によってできたものだけであるとされている。そのため、財宝の総量は既に彼自身も良く分からないものとなっている。 | + | : それは比喩でなく文字通り人類が生み出すものであれば「何でも」であり、この宝物庫に存在しないものは基本的には「新人類が生み出す全く別の概念」によるもの、または「別天体の知的生命体の文明技術」によってできたものだけであるとされている。そのため、財宝の総量は既に彼自身も良く分からないものとなっている。 |
| : ただしそのコレクションにもやはり限界はあり、セイバーの持つ『約束された勝利の剣』、『全て遠き理想郷』、カルナの持つ鎧『日輪よ、具足となれ』、槍『日輪よ、死に随え』などの宝具に関しては収蔵されていない。バーサーカーの『十二の試練』のような逸話が宝具になったものも存在しないという。 | | : ただしそのコレクションにもやはり限界はあり、セイバーの持つ『約束された勝利の剣』、『全て遠き理想郷』、カルナの持つ鎧『日輪よ、具足となれ』、槍『日輪よ、死に随え』などの宝具に関しては収蔵されていない。バーサーカーの『十二の試練』のような逸話が宝具になったものも存在しないという。 |
| : またカルナの槍のような、「何の宝具が原典に当たるかわからない」宝具は、例え収蔵されていたとしても取り出すことが出来ない。 | | : またカルナの槍のような、「何の宝具が原典に当たるかわからない」宝具は、例え収蔵されていたとしても取り出すことが出来ない。 |
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| ==== 「王の財宝」内にある宝具 ==== | | ==== 「王の財宝」内にある宝具 ==== |
− | : 彼が所蔵している物の多くは「宝具の原典」である。
| + | 彼が所蔵している物の多くは「宝具の原典」である。以下にあげる宝具の中には、その「原典」としての名称・能力ではなく、派生品・後の伝承について述べているものもあるが、基本的に彼が所蔵しているのはその元になったもの、と考えられる。 |
− | : 以下にあげる宝具の中には、その「原典」としての名称・能力ではなく、派生品・後の伝承について述べているものもあるが、基本的に彼が所蔵しているのはその元になったもの、と考えられる。
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| ; 乖離剣エア | | ; 乖離剣エア |
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| : 彼はこの剣を「真実を識るもの」と表現する。天地開闢以前、星があらゆる生命の存在を許さなかった原初の姿、地獄そのもの。それは語り継がれる記憶には無いが、遺伝子に刻まれているという。この剣もまた神造兵装である上に武器として生み出された存在ですらないため、剣における究極の一「無限の剣製」をもってしても通常の宝具のように複製することは出来ない。 | | : 彼はこの剣を「真実を識るもの」と表現する。天地開闢以前、星があらゆる生命の存在を許さなかった原初の姿、地獄そのもの。それは語り継がれる記憶には無いが、遺伝子に刻まれているという。この剣もまた神造兵装である上に武器として生み出された存在ですらないため、剣における究極の一「無限の剣製」をもってしても通常の宝具のように複製することは出来ない。 |
| : 『CCC』では攻撃スキルの一つとして登場。相手に筋力依存のダメージを与える。消費MP150と高燃費な上に「自身のHPが30%未満の状態時」にしか使用できないため、比較的に燃費が良く制約もない「王の財宝」や「天の鎖」の陰に隠れがち。描写的には今までのFateシリーズの「天地乖離す開闢の星」と同じであり、上記の「天地乖離す開闢の星」的にいうのではれば「地の理」の方ではないかと推測される。ちなみにGUARD貫通効果があると記載されているが、設定ミスなのか貫通効果が機能していない。慢心ここに極まれり。 | | : 『CCC』では攻撃スキルの一つとして登場。相手に筋力依存のダメージを与える。消費MP150と高燃費な上に「自身のHPが30%未満の状態時」にしか使用できないため、比較的に燃費が良く制約もない「王の財宝」や「天の鎖」の陰に隠れがち。描写的には今までのFateシリーズの「天地乖離す開闢の星」と同じであり、上記の「天地乖離す開闢の星」的にいうのではれば「地の理」の方ではないかと推測される。ちなみにGUARD貫通効果があると記載されているが、設定ミスなのか貫通効果が機能していない。慢心ここに極まれり。 |
− | | + | : |
| ; 天の鎖(エルキドゥ) | | ; 天の鎖(エルキドゥ) |
| : 由来:彼の唯一無二の親友・エルキドゥ。(元ネタであるギルガメシュ叙事詩ではエンキドゥ) | | : 由来:彼の唯一無二の親友・エルキドゥ。(元ネタであるギルガメシュ叙事詩ではエンキドゥ) |
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| : 能力は“神を律する”。数少ない「対神兵装」のひとつで、相手の神性が高ければ高いほど硬度が高まる。神性を持たないものにとってはただの頑丈な鎖。拘束した相手の能力の無効化までは出来ないが、伊達に神を律するための宝具ではなく[[ヘラクレス|バーサーカー]]を拘束した際には令呪を用いての空間転移すら許さなかった(ただし最終的にはバーサーカーによって筋力で破壊されている)。また殺傷力もあるのか[[ヘラクレス|バーサーカー]]の全身に巻き付いた鎖は際限なく絞られていき、両腕をあらぬ方向に捻じ曲げ、首を絞り切ろうとしていた。 | | : 能力は“神を律する”。数少ない「対神兵装」のひとつで、相手の神性が高ければ高いほど硬度が高まる。神性を持たないものにとってはただの頑丈な鎖。拘束した相手の能力の無効化までは出来ないが、伊達に神を律するための宝具ではなく[[ヘラクレス|バーサーカー]]を拘束した際には令呪を用いての空間転移すら許さなかった(ただし最終的にはバーサーカーによって筋力で破壊されている)。また殺傷力もあるのか[[ヘラクレス|バーサーカー]]の全身に巻き付いた鎖は際限なく絞られていき、両腕をあらぬ方向に捻じ曲げ、首を絞り切ろうとしていた。 |
| : 『CCC』では攻撃スキルの一つとして登場。相手に魔力依存のダメージを与えつつ麻痺効果を付加する。こちらも燃費が悪い上に麻痺の付与率は低く、その上成功したとしても相手の行動に何の制限も発生しないことも頻繁に起こる。当然、カルナや神性持ちには効果がアップ……なんて事もなく、普通に防がれる。友の名を冠するにしては、ガッカリな宝具。なお、神話礼装を装着した際に左腕に巻き付いているのはこの天の鎖である。 | | : 『CCC』では攻撃スキルの一つとして登場。相手に魔力依存のダメージを与えつつ麻痺効果を付加する。こちらも燃費が悪い上に麻痺の付与率は低く、その上成功したとしても相手の行動に何の制限も発生しないことも頻繁に起こる。当然、カルナや神性持ちには効果がアップ……なんて事もなく、普通に防がれる。友の名を冠するにしては、ガッカリな宝具。なお、神話礼装を装着した際に左腕に巻き付いているのはこの天の鎖である。 |
− | | + | : |
| ; 原罪(メロダック) | | ; 原罪(メロダック) |
| : 各地に伝わる「選定の剣」の原典であり、「聖権」の象徴。「グラム」はこれの派生品とされ、そこからさらに流れていったのが「勝利すべき黄金の剣」とされる。 | | : 各地に伝わる「選定の剣」の原典であり、「聖権」の象徴。「グラム」はこれの派生品とされ、そこからさらに流れていったのが「勝利すべき黄金の剣」とされる。 |
| : 投影品の「勝利すべき黄金の剣」に対して使用し、これを粉砕した。 | | : 投影品の「勝利すべき黄金の剣」に対して使用し、これを粉砕した。 |
| :「約束された勝利の剣」には及ばないものの、触れるモノを焼き払う光の渦を放つ事が出来る。 | | :「約束された勝利の剣」には及ばないものの、触れるモノを焼き払う光の渦を放つ事が出来る。 |
− | | + | : |
| ; グラム | | ; グラム |
| : 魔剣・太陽剣。北欧神話における選定の剣であり、ヴォルスング・サガに登場する北欧最大の英雄シグルドが所有した。『stay night』当時はドイツの叙事詩『ニーベルンゲンの歌』では[[ジークフリート]]の愛剣であるバルムンクと同一視されていたが、『Apocrypha』ではバルムンクの原典とされている。 | | : 魔剣・太陽剣。北欧神話における選定の剣であり、ヴォルスング・サガに登場する北欧最大の英雄シグルドが所有した。『stay night』当時はドイツの叙事詩『ニーベルンゲンの歌』では[[ジークフリート]]の愛剣であるバルムンクと同一視されていたが、『Apocrypha』ではバルムンクの原典とされている。 |
| : 「最強の聖剣」と対極に位置する「最強の魔剣」であり、竜殺しの特性も有する。竜の因子を持つ騎士王にとってはまさに天敵。漫画版ではこのグラムによりセイバーの「勝利すべき黄金の剣」に打ち勝った。 | | : 「最強の聖剣」と対極に位置する「最強の魔剣」であり、竜殺しの特性も有する。竜の因子を持つ騎士王にとってはまさに天敵。漫画版ではこのグラムによりセイバーの「勝利すべき黄金の剣」に打ち勝った。 |
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| ; 絶世の名剣(デュランダル) | | ; 絶世の名剣(デュランダル) |
| : フランスの叙事詩『ローランの歌』に登場する、絶世の名剣。「決して折れない」という逸話を持つ不滅の聖剣。 | | : フランスの叙事詩『ローランの歌』に登場する、絶世の名剣。「決して折れない」という逸話を持つ不滅の聖剣。 |
| : シャルルマーニュ十二勇士の筆頭、聖騎士ローランが所有し、もとは王が天使から授かったという。 | | : シャルルマーニュ十二勇士の筆頭、聖騎士ローランが所有し、もとは王が天使から授かったという。 |
| : 三つの奇跡を持ち、所有者の魔力が尽きても切れ味を落とさない輝煌の剣。 | | : 三つの奇跡を持ち、所有者の魔力が尽きても切れ味を落とさない輝煌の剣。 |
− | | + | : |
| ; ハルペー | | ; ハルペー |
| : ギリシャ神話に名高い英雄、[[ペルセウス]]の所有した女怪殺しの神剣。不死の相手に絶大な効果をもたらし、かつて[[メドゥーサ]]の首を斬った一振り。鎌とも剣とも言われる。 | | : ギリシャ神話に名高い英雄、[[ペルセウス]]の所有した女怪殺しの神剣。不死の相手に絶大な効果をもたらし、かつて[[メドゥーサ]]の首を斬った一振り。鎌とも剣とも言われる。 |
| : 「屈折延命」という不死系の特殊能力を無効化する神聖スキルを有し、この剣でつけられた傷は、自然ならざる回復・復元ができなくなる。 | | : 「屈折延命」という不死系の特殊能力を無効化する神聖スキルを有し、この剣でつけられた傷は、自然ならざる回復・復元ができなくなる。 |
− | | + | : |
| ; ヴァジュラ | | ; ヴァジュラ |
| : 古代インド神話に伝わる雷神インドラの神格象徴の一つ。 | | : 古代インド神話に伝わる雷神インドラの神格象徴の一つ。 |
− | :一度限りの射出宝具で、ダメージ数値はB+に相当する。所有者の魔力とは関係なくダメージ数値を出すお手軽兵装。 | + | : 一度限りの射出宝具で、ダメージ数値はB+に相当する。所有者の魔力とは関係なくダメージ数値を出すお手軽兵装。 |
− | : 正確にはヴァジュラとは武器の総称(「剣」や「槍」等と同様)なので、数あるヴァジュラのうちの一つと思われる。 | + | : 正確にはヴァジュラとは武器の総称(「剣」や「槍」等と同様)なので、数あるヴァジュラのうちの一つと思われる。 |
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| ; ダインスレイヴ | | ; ダインスレイヴ |
| : ニーベルンゲンの魔剣。 | | : ニーベルンゲンの魔剣。 |
− | :北欧の英雄・シグルドを殺した一族に伝わるもので、元々はファフニール竜が収集していたもの。強力な「報復」の呪いを持つ。 | + | : 北欧の英雄・シグルドを殺した一族に伝わるもので、元々はファフニール竜が収集していたもの。強力な「報復」の呪いを持つ。 |
| : 聖剣・魔剣の類は、栄光と破滅を両立させるものだが、この剣の持ち主の運命は破滅のみが与えられるという。 | | : 聖剣・魔剣の類は、栄光と破滅を両立させるものだが、この剣の持ち主の運命は破滅のみが与えられるという。 |
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| ; 方天戟 | | ; 方天戟 |
| : 中国に伝わる武器、「戟」の一種。 | | : 中国に伝わる武器、「戟」の一種。 |
| : 刺突、打ち払い、打撃と様々な用途があり、兵種を選ばない優秀な武器であったが、扱いには卓越した技術が必要とされた。三日月型の刃を月牙と呼び、これが片側にしか付いていないため、青龍戟と呼ばれる。 | | : 刺突、打ち払い、打撃と様々な用途があり、兵種を選ばない優秀な武器であったが、扱いには卓越した技術が必要とされた。三日月型の刃を月牙と呼び、これが片側にしか付いていないため、青龍戟と呼ばれる。 |
| : 数ある方天戟の中でこれだけが宝具にまで昇華したのは名のある武将が愛用したためであると考えられている。「三国志演義」にて[[呂布奉先|呂布]]が使っていた武器「方天画戟」もこの一種にあたる。 | | : 数ある方天戟の中でこれだけが宝具にまで昇華したのは名のある武将が愛用したためであると考えられている。「三国志演義」にて[[呂布奉先|呂布]]が使っていた武器「方天画戟」もこの一種にあたる。 |
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− | ;ゲイ・ボルク | + | ; ゲイ・ボルク |
− | :[[クー・フーリン]]が使用したとされる魔槍の原典。 | + | : [[クー・フーリン]]が使用したとされる魔槍の原典。 |
− | :原典であるためか、この名をあげた士郎は「刺し穿つ死棘の槍」とも「突き穿つ死翔の槍」とも言っていない。 | + | : 原典であるためか、この名をあげた士郎は「刺し穿つ死棘の槍」とも「突き穿つ死翔の槍」とも言っていない。 |
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| ; カラドボルグ | | ; カラドボルグ |
| : クー・フーリンの好敵手・[[フェルグス・マック・ロイ|フェルグス]]が使ったという剣。 | | : クー・フーリンの好敵手・[[フェルグス・マック・ロイ|フェルグス]]が使ったという剣。 |
| : とある人物に縁のある者が振るった場合に限り、クー・フーリンは一度この剣の前に敗北しなければならないという。 | | : とある人物に縁のある者が振るった場合に限り、クー・フーリンは一度この剣の前に敗北しなければならないという。 |
− | : アニメ版(2006年)でランサーに止めを刺す際に使用。また、この剣を矢として撃ち易いように改良した「偽・螺旋剣(カラドボルグII)」を[[エミヤ|アーチャー]]が使用している。 | + | : アニメ版(2006年)でランサーに止めを刺す際に使用。また、この剣を矢として撃ち易いように改良した「偽・螺旋剣(カラドボルグII)」を[[エミヤ|アーチャー]]が使用している。 |
− | | + | : |
| ; ヴィマーナ | | ; ヴィマーナ |
| : 古代インドの二大叙事詩「ラーマーヤナ」「マハーバーラタ」に登場する飛行装置。黄金とエメラルドで形成された空飛ぶ舟。漢字表記は『Zero』では“輝舟”、『CCC』では“黄金帆船”、『超時空トラぶる花札大作戦』では“天翔ける王の御座”が使われている。 | | : 古代インドの二大叙事詩「ラーマーヤナ」「マハーバーラタ」に登場する飛行装置。黄金とエメラルドで形成された空飛ぶ舟。漢字表記は『Zero』では“輝舟”、『CCC』では“黄金帆船”、『超時空トラぶる花札大作戦』では“天翔ける王の御座”が使われている。 |
| : 水銀を燃料とする太陽水晶によって太陽エネルギーを発生させ駆動する。舵輪を備えているが、操作には必ずしもそれを用いなければならないというわけではない模様。 | | : 水銀を燃料とする太陽水晶によって太陽エネルギーを発生させ駆動する。舵輪を備えているが、操作には必ずしもそれを用いなければならないというわけではない模様。 |
| : 叙事詩において「思考と同じ速度で天を駆ける」と謳われ、その挙動は通常の航空機の縛りには捕らわれず、物理法則の範疇外。『Zero』劇中にて、[[ランスロット|バーサーカー]]の魔力に侵されたF15Jとドッグファイトを繰り広げたが、強化されたフレアディスペンサーによって撃墜されてしまう。 | | : 叙事詩において「思考と同じ速度で天を駆ける」と謳われ、その挙動は通常の航空機の縛りには捕らわれず、物理法則の範疇外。『Zero』劇中にて、[[ランスロット|バーサーカー]]の魔力に侵されたF15Jとドッグファイトを繰り広げたが、強化されたフレアディスペンサーによって撃墜されてしまう。 |
− | : 「Fate/ZeroアニメビジュアルガイドII」の解説によれば、ヴィマーナの関する科学技術書「ヴィマニカ・シャストラ」には、ジグザグ飛行、翼を広げての高速機動、ヴィマーナ同士の激突を防ぐ緊急回避能力の他、光学迷彩、ステルス機能、通信傍受、はてはレーザー光線や生物兵器の使用までも可能という記述があり、劇中ではまだその性能の全てを発揮していなかった可能性もあると述べられている。『Fake』では搭乗者を守る機能として数十の迎撃宝具が搭載されている事が判明した。 | + | : 「Fate/Zero アニメビジュアルガイドII」の解説によれば、ヴィマーナの関する科学技術書「ヴィマニカ・シャストラ」には、ジグザグ飛行、翼を広げての高速機動、ヴィマーナ同士の激突を防ぐ緊急回避能力の他、光学迷彩、ステルス機能、通信傍受、はてはレーザー光線や生物兵器の使用までも可能という記述があり、劇中ではまだその性能の全てを発揮していなかった可能性もあると述べられている。『Fake』では搭乗者を守る機能として数十の迎撃宝具が搭載されている事が判明した。 |
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| ; 飛行用宝具 | | ; 飛行用宝具 |
| : ヴィマーナ程の高速移動は出来ないが、詠唱等を抜きにして自身がその場で飛行出来る為、咄嗟の回避等に便利。 | | : ヴィマーナ程の高速移動は出来ないが、詠唱等を抜きにして自身がその場で飛行出来る為、咄嗟の回避等に便利。 |
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| ; 夜の帳 | | ; 夜の帳 |
| : 詳細不明。[[ガウェイン]]との会話から察するに彼のスキル「聖者の数字」を無効化するものと思われる。 | | : 詳細不明。[[ガウェイン]]との会話から察するに彼のスキル「聖者の数字」を無効化するものと思われる。 |
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| ; 胃を整える霊草 | | ; 胃を整える霊草 |
| : [[エリザベート=バートリー|エリザベート]]の料理を美味にする宝具は宝物庫にも存在しないため、次善の策として主人公に提供しようとした霊草。ただし飲むと'''味覚が一生失われる'''というヤバすぎる副作用がある。 | | : [[エリザベート=バートリー|エリザベート]]の料理を美味にする宝具は宝物庫にも存在しないため、次善の策として主人公に提供しようとした霊草。ただし飲むと'''味覚が一生失われる'''というヤバすぎる副作用がある。 |
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| ; 光の船 | | ; 光の船 |
| : 未来に作られた科学道具で光速を超える船。疑似霊子コンピュータであるムーンセル内でのみ疑似霊子である存在は光速で、神話礼装なら光速を超えて移動が可能だがギルガメッシュは光の船を使う事で現実世界でもそれを可能とする。『CCC』劇中では光より速く飛び銀河の果てから生還、地球から1500光年離れた異星文明へと跳躍航法で移動を行った。 | | : 未来に作られた科学道具で光速を超える船。疑似霊子コンピュータであるムーンセル内でのみ疑似霊子である存在は光速で、神話礼装なら光速を超えて移動が可能だがギルガメッシュは光の船を使う事で現実世界でもそれを可能とする。『CCC』劇中では光より速く飛び銀河の果てから生還、地球から1500光年離れた異星文明へと跳躍航法で移動を行った。 |
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| ; 不老不死になる霊草 | | ; 不老不死になる霊草 |
| : 生前、蛇に奪われた不老不死の薬。服用者は不老不死を手に入れるものの、代償に植物のような存在に成り果てるという。 | | : 生前、蛇に奪われた不老不死の薬。服用者は不老不死を手に入れるものの、代償に植物のような存在に成り果てるという。 |
| : 原典では奪われたことで意気消沈し、そのまま死亡したとされているが、少なくとも『EXTRA』ではその後「王の財宝」を完成させる為に再び手に入れたという。 | | : 原典では奪われたことで意気消沈し、そのまま死亡したとされているが、少なくとも『EXTRA』ではその後「王の財宝」を完成させる為に再び手に入れたという。 |
− | | + | : |
| ; [[令呪]] | | ; [[令呪]] |
| : 『CCC』のあるルートにて主人公に与えた。本人曰く「令呪の一つや二つ、ストックがあって当然であろう」とのこと。やりたい放題にもほどがある。 | | : 『CCC』のあるルートにて主人公に与えた。本人曰く「令呪の一つや二つ、ストックがあって当然であろう」とのこと。やりたい放題にもほどがある。 |
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| ; 全自動調理器 | | ; 全自動調理器 |
| : シュメールが誇る超古代テクノロジーで作られた、全自動お料理マシーン。ヒュドラ肉のような危険な食材でも問題なく調理し、至高の料理を作り出す高性能機械。リミッターを外す事で性能がアップするが、そうすると何故か壊れてしまう。 | | : シュメールが誇る超古代テクノロジーで作られた、全自動お料理マシーン。ヒュドラ肉のような危険な食材でも問題なく調理し、至高の料理を作り出す高性能機械。リミッターを外す事で性能がアップするが、そうすると何故か壊れてしまう。 |
| : 出来上がった「ヒュドラ肉のステーキ・アプスーの祝福風味」はライダーとキャスターが絶賛する程。 | | : 出来上がった「ヒュドラ肉のステーキ・アプスーの祝福風味」はライダーとキャスターが絶賛する程。 |
| :『hollow』ドラマCD「あるいは怪物という名の食卓」にて使用。 | | :『hollow』ドラマCD「あるいは怪物という名の食卓」にて使用。 |
− | | + | : |
| ; ヒュドラの肉 | | ; ヒュドラの肉 |
| : 幻想種である多頭蛇の生肉。思いっ切り毒物が入っているが、念入りに血抜きをして内臓を取り除けば問題ないとの事。調理にはシュメールの「ヒュドラ調理師免許」のテストに合格しなければならならないが、免許取得第一号であるギルガメッシュの後に続いた者は誰もいない。また宝物庫には他人に渡せる位には予備が有るが、譲渡しても誰にも調理できない。 | | : 幻想種である多頭蛇の生肉。思いっ切り毒物が入っているが、念入りに血抜きをして内臓を取り除けば問題ないとの事。調理にはシュメールの「ヒュドラ調理師免許」のテストに合格しなければならならないが、免許取得第一号であるギルガメッシュの後に続いた者は誰もいない。また宝物庫には他人に渡せる位には予備が有るが、譲渡しても誰にも調理できない。 |
| :そもそもギルガメッシュは調理師免許のことを口にしてはいるものの、劇中では調理を全自動料理調理器に丸投げしている。 | | :そもそもギルガメッシュは調理師免許のことを口にしてはいるものの、劇中では調理を全自動料理調理器に丸投げしている。 |
| :『hollow』ドラマCD「あるいは怪物という名の食卓」にて使用。 | | :『hollow』ドラマCD「あるいは怪物という名の食卓」にて使用。 |
− | | + | : |
| ; テーブルクロス | | ; テーブルクロス |
| : 北欧に伝わる魔法のテーブルクロス「北風のテーブル掛け」の原型。 | | : 北欧に伝わる魔法のテーブルクロス「北風のテーブル掛け」の原型。 |
| : 食べたい物の名前を唱えながらテーブルに広げると、使用者が望んだ料理が出現する最高級の品。 | | : 食べたい物の名前を唱えながらテーブルに広げると、使用者が望んだ料理が出現する最高級の品。 |
| :『hollow』ドラマCD「あるいは怪物という名の食卓」にて使用。ぶっちゃけこれがあれば上記の二つの品は特に必要なかったりする。 | | :『hollow』ドラマCD「あるいは怪物という名の食卓」にて使用。ぶっちゃけこれがあれば上記の二つの品は特に必要なかったりする。 |
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| ; エリクサー | | ; エリクサー |
| : 2014年の[[TYPE-MOON エイプリルフール企画]]で言及。ギルガメッシュを物理で殴るとたまにドロップするらしい。[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]曰く「ついつい大事にとっておくけど、結局ラスボス戦でも使わない味がする」との事だが、とても美味しいようだ。カルピスと混ぜるとさらに美味になる。 | | : 2014年の[[TYPE-MOON エイプリルフール企画]]で言及。ギルガメッシュを物理で殴るとたまにドロップするらしい。[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]曰く「ついつい大事にとっておくけど、結局ラスボス戦でも使わない味がする」との事だが、とても美味しいようだ。カルピスと混ぜるとさらに美味になる。 |
| : 『EXTRA』ではHPとMPを完全回復させる効果がある。 | | : 『EXTRA』ではHPとMPを完全回復させる効果がある。 |
| : 本来は錬金術において飲めば不老不死をもたらすという霊薬を指す。 | | : 本来は錬金術において飲めば不老不死をもたらすという霊薬を指す。 |
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| ; 視線避けの指輪 | | ; 視線避けの指輪 |
| : 『Fate/strange Fake』に登場。シュメールの古代文字が刻まれた指輪。 | | : 『Fate/strange Fake』に登場。シュメールの古代文字が刻まれた指輪。 |
| : 嵌めると一般人からは視認されなくなるが、あまりランクは高くなく、魔術師ならば普通に見抜けるレベル。 | | : 嵌めると一般人からは視認されなくなるが、あまりランクは高くなく、魔術師ならば普通に見抜けるレベル。 |
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| ; 自動防御宝具 | | ; 自動防御宝具 |
| : 同上。幾何学模様の装飾が施された数枚一組の円盤。 | | : 同上。幾何学模様の装飾が施された数枚一組の円盤。 |
| : 電光を放ちながら周囲を飛び回り、襲いかかる脅威に対して自動的に迎撃する。 | | : 電光を放ちながら周囲を飛び回り、襲いかかる脅威に対して自動的に迎撃する。 |
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| ; 遠視のレンズ | | ; 遠視のレンズ |
| : 同上。金色の輪に嵌められた歪んだレンズ。 | | : 同上。金色の輪に嵌められた歪んだレンズ。 |
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| その他、振ると一定空間を凍らせる剣、魔力を奪う刃先が空間転移する鎌、透明な剣、対多重次元屈折防具、ピコピコハンマーの原典、世界の美酒と杯、時返りの薬、毒見の宝具、宝具を回収する宝具、ご褒美の飴、魔術を跳ね返す鏡のような盾、そして潜水艦や飛行機、知恵の木の実などの財宝が挙げられている。 | | その他、振ると一定空間を凍らせる剣、魔力を奪う刃先が空間転移する鎌、透明な剣、対多重次元屈折防具、ピコピコハンマーの原典、世界の美酒と杯、時返りの薬、毒見の宝具、宝具を回収する宝具、ご褒美の飴、魔術を跳ね返す鏡のような盾、そして潜水艦や飛行機、知恵の木の実などの財宝が挙げられている。 |
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− | == [[子ギル]] ==
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− | :『[[Fate/hollow ataraxia]]』 にて、若返りの薬を飲み幼年体になったギルガメッシュ。同一人物だが、青年時と比べると別人と言えるくらいに性格が違う。
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− | :『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』でも幼年体の姿で活躍する。
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− | :こちらは若返りの薬ではなく、[[サーヴァント]]ではない「クラスカード」という異なる拠り代によって現界した存在として登場。
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− | :詳しくは[[子ギル|該当ページ]]を参照。
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− | ==黒化ギルガメッシュ==
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− | : ギルガメッシュが黒化した姿。『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』で登場。
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− | : 高密度の黒い魔力の霧を纏い、黄金の鎧は溶解して肉体と一体化し、全身がヘドロ状に変異している。辛うじてシルエットや戦闘パターンからギルガメッシュであると認識できるが、黒化に加えて地脈が収縮する程の魔力を吸収したことで、黒化英雄の中でも特に醜く変貌している。
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− | : 冬木市地下の地脈本幹に位置するに位置する鏡面界に出現。通常の「王の財宝」の掃射に加え、周囲の地面に垂れ流している泥からも宝具を射出し、下段からの攻撃を可能としている。また、全身に纏った黒い霧を操り、攻撃や防御だけでなく自己再生にも利用している。
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− | : 黒化によって人格は崩壊し言語能力はほとんど失っているが、強固な自我によって僅かに意思を残しており、円蔵山の地下にある術式を乗っ取り、受肉を企む。だが[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン#魔法少女プリズマ☆イリヤ|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]の妨害に遭い、半身である[[子ギル]]とクラスカードを内包した暴走体に分離する事に。
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− | : その後、子ギルと再融合して黒い泥の巨人へと変貌し、[[美遊・エーデルフェルト]]を取り込むが、ツヴァイフォームへと変身したイリヤに追い詰められる。最後は最大出力の「天地乖離す開闢の星」を使用するがイリヤに敗北し、黒化した方のギルガメッシュは消滅させられ、再び子ギルとクラスカードに分離する。
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− | : 戦闘終了後、クラスカードは突如として現れたアンジェリカに回収され、彼女の道具として利用されることに。
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| : 召喚されたサーヴァント。敵対者の中にかつての友がいると知って、いつになくやる気を出している。 | | : 召喚されたサーヴァント。敵対者の中にかつての友がいると知って、いつになくやる気を出している。 |
| ; [[Fate/Grand Order]] | | ; [[Fate/Grand Order]] |
− | : 期間限定イベントにて限定登場する。レア度は☆5(SSR)。イラストは武内崇。 | + | : 期間限定の聖晶石ガチャにて登場。レア度は☆5(SSR)。イラストは武内崇氏。 |
| : 初出の300万ダウンロード記念の際には、大量のアイテムや☆4ランクの英霊一騎など、ユーザーに向けてものすごい大盤振る舞いをぶちかました。 | | : 初出の300万ダウンロード記念の際には、大量のアイテムや☆4ランクの英霊一騎など、ユーザーに向けてものすごい大盤振る舞いをぶちかました。 |
| : 『Zero』では相性の悪かった時臣の概念礼装《優雅たれ》と好相性で、この組み合わせはギルガメッシュのキャッチフレーズの一つと言える「黄金の王」とかけて、「'''黄金のたれ'''」という名のテンプレと化しつつある。 | | : 『Zero』では相性の悪かった時臣の概念礼装《優雅たれ》と好相性で、この組み合わせはギルガメッシュのキャッチフレーズの一つと言える「黄金の王」とかけて、「'''黄金のたれ'''」という名のテンプレと化しつつある。 |
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| ; [[コハエース]] | | ; [[コハエース]] |
| : 通称「金ぴか」。キャラはおろか口調すら崩壊気味。秋葉にプロトアーチャーと比べるとアホになったと言われている。 | | : 通称「金ぴか」。キャラはおろか口調すら崩壊気味。秋葉にプロトアーチャーと比べるとアホになったと言われている。 |
− | :また、しばしば何がしかの八つ当たりの矛先が彼に向く。 | + | : また、しばしば何がしかの八つ当たりの矛先が彼に向く。 |
| ; [[Fate/Zero|Fateゼロカフェ~Fate/Zero Cafe に集う英霊達~]] | | ; [[Fate/Zero|Fateゼロカフェ~Fate/Zero Cafe に集う英霊達~]] |
| : 「ゼロカフェ」常連客。 | | : 「ゼロカフェ」常連客。 |
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| : いつも自信満々に全く説得力皆無のアドバイスを[[イスカンダル|戦車男]]に焚き付けては、そのたびに幼馴染の[[エルキドゥ]]ちゃんから厳しくつっこまれるのが日常風景。 | | : いつも自信満々に全く説得力皆無のアドバイスを[[イスカンダル|戦車男]]に焚き付けては、そのたびに幼馴染の[[エルキドゥ]]ちゃんから厳しくつっこまれるのが日常風景。 |
| ; [[ちびちゅき!]] | | ; [[ちびちゅき!]] |
− | :愉悦研究会会長。人の不幸を肴に愉しむ性悪の集まり……ではなく、その実態は漫研と大差ない。セイバーへのストーカー行為は続けているが、最近はエルキドゥが自分以外の友人を作るようになり、気が気でない。 | + | : 愉悦研究会会長。人の不幸を肴に愉しむ性悪の集まり……ではなく、その実態は漫研と大差ない。セイバーへのストーカー行為は続けているが、最近はエルキドゥが自分以外の友人を作るようになり、気が気でない。 |
| :愉悦研究の成果であるオタショップ「ギルガメイト」のほか、『hollow』世界と同じくわくわくざぶ~んも経営している。 | | :愉悦研究の成果であるオタショップ「ギルガメイト」のほか、『hollow』世界と同じくわくわくざぶ~んも経営している。 |
| ; [[カプセルさーばんと]] | | ; [[カプセルさーばんと]] |
| : さーばんとの一匹。 | | : さーばんとの一匹。 |
| : シロウ編のEDの一つでも本人が登場、自身の廃課金っぷりをアピールするために宝物庫の全てと引き換えにゲットした激レアさーばんとを自慢してくる。 | | : シロウ編のEDの一つでも本人が登場、自身の廃課金っぷりをアピールするために宝物庫の全てと引き換えにゲットした激レアさーばんとを自慢してくる。 |
− | :コスト1000 戦闘力A 突破力- 移動力- 体力A 忍耐力- リキャストE | + | : コスト:1000 / 戦闘力:A / 突破力:- / 移動力:- / 体力:A / 忍耐力:- / リキャスト:E |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |