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| * 真名:ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス | | * 真名:ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス |
| <!-- *誕生日:月日/血液型:型 | | <!-- *誕生日:月日/血液型:型 |
− | * 身長:cm/体重:kg --> | + | * 身長:183cm / 体重:65kg |
| + | * 出典:史実 |
| + | * 地域:欧州 |
| + | * 属性:混沌・善 |
| + | --> |
| * 性別:男性 | | * 性別:男性 |
| * サーヴァント階位:第六位 | | * サーヴァント階位:第六位 |
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| : | | : |
| ; 能力 | | ; 能力 |
− | : 伝説的な錬金術師にして、「土」「水」「火」「風」「空」の5つの属性を併せ持つアベレージ・ワンの魔術師。宝石魔術を操る。 | + | : 伝説的な錬金術師にして、「土」「水」「火」「風」「空」の五つの属性を併せ持つアベレージ・ワンの魔術師。宝石魔術を操る。 |
| : 玲瓏館邸を「神殿」に作り変え、数十の結界と呪詛の罠、各方角に独立した防御機構である「エレメンタル」を一体ずつ配置し、気配遮断を持つ[[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|アサシン]]や突破力に優れたバーサーカーの侵入すら阻む強固な陣を敷いている。また魔力を込めた宝石やホムンクルス、エーテル塊の欠片など、短時間で高度な魔術品を製造できる。その道具作成スキルは「規格外」ランクであり、賢者の石(エリクシール)の精製すらも可能。 | | : 玲瓏館邸を「神殿」に作り変え、数十の結界と呪詛の罠、各方角に独立した防御機構である「エレメンタル」を一体ずつ配置し、気配遮断を持つ[[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|アサシン]]や突破力に優れたバーサーカーの侵入すら阻む強固な陣を敷いている。また魔力を込めた宝石やホムンクルス、エーテル塊の欠片など、短時間で高度な魔術品を製造できる。その道具作成スキルは「規格外」ランクであり、賢者の石(エリクシール)の精製すらも可能。 |
| : 「エレメンタル」はキャスターの分身でもある宝石で、平時は空中での神殿の警戒を行い、キャスター戦闘時にはこれらを使役して魔力供給と術の強化、支援などを行わせる。 | | : 「エレメンタル」はキャスターの分身でもある宝石で、平時は空中での神殿の警戒を行い、キャスター戦闘時にはこれらを使役して魔力供給と術の強化、支援などを行わせる。 |
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| == [[宝具]] == | | == [[宝具]] == |
− | ; ? | + | ; ?<!--元素使いの魔剣(ソード・オブ・パラケルスス) |
| + | : ランク:A+<br />種別:対軍宝具 |
| + | : 超々高密度の“賢者の石”で構成された魔術礼装。パラケルススの魔剣であり、アゾット剣の原典。 |
| + | : 宝具本来の効果は魔術の増幅・補助・強化だが、刀身の魔力によって瞬時に儀式魔術を行使し、五つの元素を触媒に用いることで、一時的に神代の真エーテルを擬似構成し、放出する。恐るべき威力で周囲を砕く。 |
| + | --> |
| : 威力には自負があるものの、サーヴァント2騎以上をまとめて相手取って使用すべきと考えている。 | | : 威力には自負があるものの、サーヴァント2騎以上をまとめて相手取って使用すべきと考えている。 |
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| : 全てが終わり、呆然とする美沙夜に。愛しい教え子の小さな不注意を注意するように、自身の裏切りと彼女に掛けられた死の呪いを肯定する。 | | : 全てが終わり、呆然とする美沙夜に。愛しい教え子の小さな不注意を注意するように、自身の裏切りと彼女に掛けられた死の呪いを肯定する。 |
| : ひどく透明で冷ややかな声と、穏やかさを漂わせながら感情が感じられない不気味な様子は、美沙夜が初めて彼と出会った際に感じた「氷の魔」そのものであった。 | | : ひどく透明で冷ややかな声と、穏やかさを漂わせながら感情が感じられない不気味な様子は、美沙夜が初めて彼と出会った際に感じた「氷の魔」そのものであった。 |
− | ; 「やっと、分かりました。高潔の騎士であるはずの貴方を前にして、大逆の悪を成したこの私の首が、未だ、胴と離れることなく据えられている理由が。<br /> 私は不思議に思っていたのです。この極東の都をオジマンディアスの暴威から救い、敵対するマスターの娘さえバーサーカーの凶刃から助けてみせた貴方が、何故…」<br />「何故、私を殺し、根源の女王(ポトニアテローン)にその聖剣を向けないのか」<br /> ──亡国の騎士王よ。<br /> ──貴方はきっと、正義の味方ではないのでしょうね。 | + | ; 「やっと、分かりました。高潔の騎士であるはずの貴方を前にして、大逆の悪を成したこの私の首が、未だ、胴と離れることなく据えられている理由が。<br /> 私は不思議に思っていたのです。この極東の都をオジマンディアスの暴威から救い、敵対するマスターの娘さえバーサーカーの凶刃から助けてみせた貴方が、何故…」<br />「何故、私を殺し、<ruby><rb>根源の女王</rb><rt>ポトニアテローン</rt></ruby>にその聖剣を向けないのか」<br /> ──亡国の騎士王よ。<br /> ──貴方はきっと、正義の味方ではないのでしょうね。 |
| : ライダー陣営に大打撃を与え、手傷を負ったセイバーを治療しながら、聖杯を求める動機を聞いて。 | | : ライダー陣営に大打撃を与え、手傷を負ったセイバーを治療しながら、聖杯を求める動機を聞いて。 |
| : やはりというか彼自身も自分を悪と認識しているようである。そして、自分のように魅入られていないのに正しい行いをしないセイバーを遠回しに責めているようにも感じられる。 | | : やはりというか彼自身も自分を悪と認識しているようである。そして、自分のように魅入られていないのに正しい行いをしないセイバーを遠回しに責めているようにも感じられる。 |