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* 属性:秩序・善
 
* 属性:秩序・善
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『Fate/Grand Order』では「[[クラス (ランサー)|ランサー]]」として現界している。
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『Fate/Grand Order』では「[[クラス (ランサー)|ランサー]]」としても現界している。
 
; 略歴
 
; 略歴
: 聖剣使いとして知られるアルトリアだが、所有する聖槍ロンゴミニアドも実に強力であり、ランサーとしても現界し得る。そしてアルトリアには聖杯の呪いに侵された可能性、オルタとしての現界も有り得る。そうして召喚されたのがこの非情さに徹しきった騎士王の槍持つ側面である。
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; 人物
 
; 人物
: 精神性は「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスで召喚された騎士王と差異はないが、選定の剣を引き抜いた時から成長が止まっているはずの外見はセイバー時と打って変わって大きく成長。背は伸び、顔つきも大人びて、何よりかなりの巨乳となっている。
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: 精神性は「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスで召喚された時と差異はないが、選定の剣を引き抜いた時から成長が止まっているはずの外見はセイバー時と打って変わって大きく成長。背は伸び、顔つきも大人びて、何よりかなりの巨乳となっている。
 
: これは聖剣と鞘ではなく聖槍を所有しているが故に不老の肉体の一部が成長しているとも、槍の魔力が肉体の一部を成長させているとも言われている。
 
: これは聖剣と鞘ではなく聖槍を所有しているが故に不老の肉体の一部が成長しているとも、槍の魔力が肉体の一部を成長させているとも言われている。
 
: また、地味にライダーのクラスでも無しにデフォルトで乗り物持ちという結構珍しいサーヴァント。
 
: また、地味にライダーのクラスでも無しにデフォルトで乗り物持ちという結構珍しいサーヴァント。
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== 真名:アルトリア・ペンドラゴン ==
 
== 真名:アルトリア・ペンドラゴン ==
 
聖杯の呪いに侵され、非情さに徹しきった騎士王の暴君としての側面。<br>
 
聖杯の呪いに侵され、非情さに徹しきった騎士王の暴君としての側面。<br>
アルトリアは自らの力を律し控えていたが、この状態の彼女はためらう事なく強大な魔力を振るう。
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アルトリアは自らの力を律し控えていたが、この状態の彼女はためらう事なく強大な魔力を振るう。<br>
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聖剣の他にも所有する聖槍ロンゴミニアドも実に強力であり、非情さに徹しきった騎士王の槍持つ側面としてランサーとしても現界し得る。
    
生前、一度も悪の道に落ちなかったアルトリアだが、彼女に迷いや葛藤、自身への怒り、周囲への嘆きが存在した。この姿はそれらが呪いにより表面化し、彼女の"方針"を反転させたものである。<br>
 
生前、一度も悪の道に落ちなかったアルトリアだが、彼女に迷いや葛藤、自身への怒り、周囲への嘆きが存在した。この姿はそれらが呪いにより表面化し、彼女の"方針"を反転させたものである。<br>
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: 同シナリオ第四夜にて[[エミヤ]]、[[ロビンフッド]]、[[ダビデ]]に対してのメタ発言。(なお、エミヤだけは星4なので実際は正確ではない)
 
: 同シナリオ第四夜にて[[エミヤ]]、[[ロビンフッド]]、[[ダビデ]]に対してのメタ発言。(なお、エミヤだけは星4なので実際は正確ではない)
 
: 格の違いを見せるがごとく、三人まとめて一人で一蹴してしまう。
 
: 格の違いを見せるがごとく、三人まとめて一人で一蹴してしまう。
: トドメとばかりに[[エリザベート・バートリー|野外ライブ]]をプレゼントする等、この日ばかりはまさに"悪のサンタクロース"だった。
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: トドメとばかりに[[エリザベート=バートリー|野外ライブ]]をプレゼントする等、この日ばかりはまさに"悪のサンタクロース"だった。
    
; 「た、ただいま」
 
; 「た、ただいま」
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