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:キャスターではあるものの、所謂「魔術」は全く使用せず、もっぱら自らの鎧による戦闘を行う。
:キャスターではあるものの、所謂「魔術」は全く使用せず、もっぱら自らの鎧による戦闘を行う。
:自身が体現する異常な蒸気科学で構成された鎧によるステータスはキャスターにあるまじき高さであり、三騎士にすら匹敵するレベル。
:自身が体現する異常な蒸気科学で構成された鎧によるステータスはキャスターにあるまじき高さであり、三騎士にすら匹敵するレベル。
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:また、道具作成(偽)スキルで様々な発明品を作り出し、行使する。
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:中でも下記の「ヘルタースケルター」は[[モードレッド]]をして「歯ごたえのある相手」と言わしめる程の強さであり、聖杯の助けがあったとはいえ数十以上同時駆動させていた。
== ステータス ==
== ステータス ==
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:『Grand Order』では、蒸気を噴出しながら飛び上がり上空から一撃を下し、敵全体にダメージを与えつつ防御力をダウンさせる。
:『Grand Order』では、蒸気を噴出しながら飛び上がり上空から一撃を下し、敵全体にダメージを与えつつ防御力をダウンさせる。
:彼の台詞から考えると単純な攻撃宝具ではなく、固有結界である自分自身からさまざまな機械を取り出すことが可能な宝具であると思われる。
:彼の台詞から考えると単純な攻撃宝具ではなく、固有結界である自分自身からさまざまな機械を取り出すことが可能な宝具であると思われる。
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<!--:ストーリー上ではこの能力を利用して、不明の怪機械(ヘルタースケルター)と呼ばれる機械兵士、と言うか彼自身の量産型を大量に生産・制御して、カルデア陣営の行動を阻んでくる。また、巨大蒸気機関「アングルボダ」を作り出し、聖杯を動力としてロンドン中を覆う「魔霧」を発生させている。-->
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:ストーリー上ではこの能力を利用して、不明の怪機械(ヘルタースケルター)と呼ばれる機械兵士、と言うか彼自身の量産型を大量に生産・制御して、カルデア陣営の行動を阻んでくる。また、巨大蒸気機関「アングルボダ」を作り出し、聖杯を動力としてロンドン中を覆う「魔霧」を発生させている。
== 真名:チャールズ・バベッジ ==
== 真名:チャールズ・バベッジ ==
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;[[Fate/Grand Order]]
;[[Fate/Grand Order]]
:キャスターのサーヴァントとして登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターはI-IV。
:キャスターのサーヴァントとして登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターはI-IV。
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<!--:第四章では敵側の中心人物『B』として主人公らと敵対。自分の固有結界から大量のヘルタースケルター(セイバークラスの雑魚敵)を産みだし暗躍していた。
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:第四章では敵側の中心人物『B』として主人公らと敵対。自分の固有結界から大量のヘルタースケルター(セイバークラスの雑魚敵)を産みだし暗躍していた。
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:しかし、知己である[[フランケンシュタイン|フラン]]を傷つけまいと命令に逆らったり、直接対決に敗れた後は主人公らに事態を打開するための助言を送るなど、普通にいい人である一面も見せた。-->
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:しかし、知己である[[フランケンシュタイン|フラン]]を傷つけまいと命令に逆らったり、直接対決に敗れた後は主人公らに事態を打開するための助言を送るなど、普通にいい人である一面も見せた。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
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=== Fate/Grand Order ===
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;[[フランケンシュタイン]]
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:生前面識があった相手。彼女の声なき声を理解できるらしく、第四章では彼女の必死の説得で攻撃を思いとどまった。
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;[[アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕]]
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:イベント『セイバーウォーズ』にて宇宙船の部品をめぐって敵対した相手。
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:死に際には彼女に助言を送っていたが、彼がつい甘くなってしまうという「無垢で聡明な少女」に合致していたからであろうか。
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=== 生前 ===
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;[[ヴィクター・フランケンシュタイン]]
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:同じ碩学としての知り合い。フランとも面識があるあたり、かなり親密な関係だった模様。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==