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677 バイト追加 、 2016年1月29日 (金) 20:44
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: 人理継続保障機関カルデアの局員。
 
: 人理継続保障機関カルデアの局員。
 
: 開始から間もなくカルデアを襲った破壊工作で瀕死の重傷を負う(ドラマCD版によれば下半身がガレキで潰れている)が、同じく破壊工作によってマスターを失い消滅寸前のサーヴァントと遭遇。
 
: 開始から間もなくカルデアを襲った破壊工作で瀕死の重傷を負う(ドラマCD版によれば下半身がガレキで潰れている)が、同じく破壊工作によってマスターを失い消滅寸前のサーヴァントと遭遇。
: カルデアが今回の計画の事前準備として召喚していたそのサーヴァントとの間に「過去の異変の排除」を条件に戦闘能力を譲り受ける契約を交わし、人間と英霊の融合体「デミ・サーヴァント」として蘇生。<br />以降主人公をマスターとして、'''シールダー'''のクラスのサーヴァントとして共に聖杯探索を行っていくこととなる。
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: カルデアが今回の計画の事前準備として召喚していたそのサーヴァントとの間に「過去の異変の排除」を条件に戦闘能力を譲り受ける契約を交わし、人間と英霊の融合体「デミ・サーヴァント」として蘇生。以降主人公をマスターとして、'''シールダー'''のクラスのサーヴァントとして共に聖杯探索を行っていくこととなる。
: なお、戦闘能力を譲ったサーヴァントは真名も告げずに消滅してしまったため、マシュは自身の宝具はおろかクラス名すら解らないままであった。
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: なお、戦闘能力を譲ったサーヴァントは真名も告げずに消滅してしまったため、マシュは自身の宝具はおろかクラス名すら解らないままであった(三章においては自身をシールダークラスのサーヴァントとして認識しているが、それ以前は何のクラスか他の英霊に質問されても答えられなかった)。
: (三章においては自身をシールダークラスのサーヴァントとして認識しているが、それ以前は何のクラスか他の英霊に質問されても答えられなかった)
   
: ちなみに人間であった頃には眼鏡に白衣と研究者然とした服装を纏っていたが、シールダーとなってからは視力も向上したのか眼鏡を外し、初期状態のままでは少々露出の多いサーヴァントとしての姿のままで行動している。一応カルデアでの待機中には元の白衣姿に戻っているようだ。
 
: ちなみに人間であった頃には眼鏡に白衣と研究者然とした服装を纏っていたが、シールダーとなってからは視力も向上したのか眼鏡を外し、初期状態のままでは少々露出の多いサーヴァントとしての姿のままで行動している。一応カルデアでの待機中には元の白衣姿に戻っているようだ。
 
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: それでも通常のサーヴァントであるカーミラをして「熟練の技」と言わしめるほどの技量を持っているのだが、これは融合した英霊の物だと思われる。
 
: それでも通常のサーヴァントであるカーミラをして「熟練の技」と言わしめるほどの技量を持っているのだが、これは融合した英霊の物だと思われる。
 
: また、半分は人間であるために霊体化などは不可能なようだが、半分は英霊であるためか肉体的な疲労にはかなり耐性があり、眠らなくとも十全に能力を発揮できる。
 
: また、半分は人間であるために霊体化などは不可能なようだが、半分は英霊であるためか肉体的な疲労にはかなり耐性があり、眠らなくとも十全に能力を発揮できる。
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=== スキル ===
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『[[Fate/Grand Order]]』にて使用するスキル。
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; 今は脆き雪花の壁
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: 初期状態から使用可能。
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: 味方全体の防御力を3ターンアップする。
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; 時に煙る白亜の壁
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: 初期状態から使用可能。
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: 味方単体に1ターンの無敵状態を付与し、NPを増やす。
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; 奮い断つ決意の盾
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: 霊基再臨第2段階で追加。
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: 自身にターゲット集中状態を付与し、獲得NPを1ターン大アップさせる。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
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| [[クラス (エクストラ)|シールダー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || C || A || D || B || C || - || 対魔力:A<br />騎乗:C || 今は脆き雪花の壁<br />時に煙る白亜の壁<br />戦闘続行:C || style="text-align:left"|
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| [[クラス (エクストラ)|シールダー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || C || A || D || B || C || - || 対魔力:A<br />騎乗:C || 今は脆き雪花の壁<br />時に煙る白亜の壁<br />奮い断つ決意の盾 || style="text-align:left"|第3スキルは当初は「戦闘続行:C」だったが、<br />第四章追加時のアップデートにて「奮い断つ決意の盾」に変更された。
 
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|}
 
|}
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: 憑依した英霊の真名が分からぬままマシュが本能に従って展開した宝具。前方に強力な守護障壁を展開する。当然宝具の真名も知らないため、この名前は便宜上オルガマリーが命名したもの。
 
: 憑依した英霊の真名が分からぬままマシュが本能に従って展開した宝具。前方に強力な守護障壁を展開する。当然宝具の真名も知らないため、この名前は便宜上オルガマリーが命名したもの。
 
: 作中では「マシュにも意味のある名前」「ぴったりな名前」とどこか曖昧に表現されるが、プロフィールでは「カルデアスの名を冠しているのはマシュの根底にある願いが、“人類の未来を見る”ものであるからだと思われる」とより直接的に言及されている。
 
: 作中では「マシュにも意味のある名前」「ぴったりな名前」とどこか曖昧に表現されるが、プロフィールでは「カルデアスの名を冠しているのはマシュの根底にある願いが、“人類の未来を見る”ものであるからだと思われる」とより直接的に言及されている。
: 宝具ランクこそDと低いものの、シナリオ上では[[クー・フーリン]]曰く「抜群の相性」によって[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]の「約束された勝利の剣」を防いだり、
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: 宝具ランクこそDと低いものの、シナリオ上では[[クー・フーリン]]曰く「抜群の相性」によって[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]の「約束された勝利の剣」を防いだり、[[ジャンヌ・ダルク|ジャンヌ]]の「我が神はここにありて」とともに2人がかりでファヴニールのブレスを一時的にとはいえ防いで[[ジークフリート]]が回復するまでの時間を稼いだり、[[ブーディカ]]とともに2人がかりで対城宝具級の威力を発した[[アルテラ]]の「軍神の剣」を防いだりするなど、主人公たちの命を救う活躍を幾度も見せている。
: [[ジャンヌ・ダルク|ジャンヌ]]の「我が神はここにありて」とともに2人がかりでファヴニールのブレスを一時的にとはいえ防いで[[ジークフリート]]が回復するまでの時間を稼いだり、
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: [[ブーディカ]]とともに2人がかりで対城宝具級の威力を発した[[アルテラ]]の「軍神の剣」を防いだりするなど、主人公たちの命を救う活躍を幾度も見せている。
   
: ただ、実際にゲーム上の戦闘で使用する際の性能は味方全体に防御力上昇+ダメージカット効果を付与するという中途半端な防御効果で、ストーリーに倣って相手の宝具を防ぐために使ってもまずそのまま粉砕されてしまう。現在の仕様上彼女は宝具のレベルが上げられないのも向かい風。
 
: ただ、実際にゲーム上の戦闘で使用する際の性能は味方全体に防御力上昇+ダメージカット効果を付与するという中途半端な防御効果で、ストーリーに倣って相手の宝具を防ぐために使ってもまずそのまま粉砕されてしまう。現在の仕様上彼女は宝具のレベルが上げられないのも向かい風。
 
: 一応、3ターン持続することを活かして、同じく味方全体に防御力アップを付与するスキル「今は脆き雪花の壁」と合わせて持久戦のお供にするといった一定の運用法はちゃんとあるのだが、ストーリー描写との乖離が激しいのは否めない。
 
: 一応、3ターン持続することを活かして、同じく味方全体に防御力アップを付与するスキル「今は脆き雪花の壁」と合わせて持久戦のお供にするといった一定の運用法はちゃんとあるのだが、ストーリー描写との乖離が激しいのは否めない。
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;「まったくもって困りものです。うっかり迷い込んだレベルです。ほぼネコと同義です。<br /> ―――まあ、わたしも同じようなものですが。<br /> 勤めて二年ほど経過しますが、よくわかりません。のんびり忍びこんだレベルです。ほぼワニと同義です。」
 
;「まったくもって困りものです。うっかり迷い込んだレベルです。ほぼネコと同義です。<br /> ―――まあ、わたしも同じようなものですが。<br /> 勤めて二年ほど経過しますが、よくわかりません。のんびり忍びこんだレベルです。ほぼワニと同義です。」
 
:主人公のカルデアに対する無知(によってオルガマリーが怒っていること)を指摘する、謎の比喩。
 
:主人公のカルデアに対する無知(によってオルガマリーが怒っていること)を指摘する、謎の比喩。
 
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;「好きなもの? 空の色とか、地面の匂いとか…好きです」
 
;「好きなもの? 空の色とか、地面の匂いとか…好きです」
 
:マイルームでの会話。空の色と地面の匂いが好きらしい。
 
:マイルームでの会話。空の色と地面の匂いが好きらしい。
 
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:
 
;「嫌いなもの? …すみません。目下のところ、そこまで否定するべきものはありません」
 
;「嫌いなもの? …すみません。目下のところ、そこまで否定するべきものはありません」
 
:マイルームでの会話。嫌いなものが、まだないらしい。カルデアに来る前はどのような場所に居たのだろうか?
 
:マイルームでの会話。嫌いなものが、まだないらしい。カルデアに来る前はどのような場所に居たのだろうか?
 
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;「外の世界はすごいですね。カルデアでは知りえなかった情報ばかりで……毎時間新しい発見の連続です。先輩は、どうですか?」
 
;「外の世界はすごいですね。カルデアでは知りえなかった情報ばかりで……毎時間新しい発見の連続です。先輩は、どうですか?」
:マイルーム会話。外界についてほとんど知らないことがうかがえる。カルデアへの入所は二年ほど前のはずなのだが、彼女はそれまでどこにいたのだろうか……?
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: マイルーム会話。外界についてほとんど知らないことがうかがえる。カルデアへの入所は二年ほど前のはずなのだが、彼女はそれまでどこにいたのだろうか……?
 
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:
 
;「将来的には、アイコンタクトだけで戦闘、炊飯、掃除、談話ができる……そんな関係を目指しています」
 
;「将来的には、アイコンタクトだけで戦闘、炊飯、掃除、談話ができる……そんな関係を目指しています」
:マイルームでの会話。…どんな関係だろうか。というか、目くばせだけでいいのなら"談話"とは呼ばない気が…。
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: マイルームでの会話。…どんな関係だろうか。というか、目くばせだけでいいのなら"談話"とは呼ばない気が…。
 
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:
 
;「お誕生日おめでとうございます。大変めでたいので、国を挙げての祭日にするべきではないでしょうか」
 
;「お誕生日おめでとうございます。大変めでたいので、国を挙げての祭日にするべきではないでしょうか」
:主人公の誕生日を祝う台詞。流石に言い過ぎである。
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: 主人公の誕生日を祝う台詞。流石に言い過ぎである。
 
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;「ーーそして、巨王は立ち上がりました。」<br>「それは古代ペルシャの王。アケネメス朝最後の王。」<br>「逆臣バガアスを粛清し、国を正し、運命の相手たる征服王イスカンダルと激突した巨王。」<br>「世界最高の戦闘王に立ちはだかった、大いなる壁。無限の勇猛を称えた巨大な男」<br>「その名はダレイオス三世。彼を倒し得るのは世界にただひとり、イスカンダルのみ。」<br>「故に彼は無敵でした。並み居る敵兵をものともせず、打ち砕きます。」<br>「左翼から敵大隊、接近。けれど。」<br>「絶対無敵。ただ敵兵は打ち砕かれてゆきます。」<br>「右翼から敵大隊、接近。当選ーー」<br>「究極無敵。ただ、敵兵は薙ぎ払われるのみです。」<br>「強大なり、ダレイオス三世。勇壮なり、ダレイオス三世。」<br>「その猛進は止まることがありません。それは、まるでかつての生前に戦った征服王を彷彿とさせて。」
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;「ーーそして、巨王は立ち上がりました」<br />「それは古代ペルシャの王。アケネメス朝最後の王」<br />「逆臣バガアスを粛清し、国を正し、運命の相手たる征服王イスカンダルと激突した巨王」<br />「世界最高の戦闘王に立ちはだかった、大いなる壁。無限の勇猛を称えた巨大な男」<br />「その名はダレイオス三世。彼を倒し得るのは世界にただひとり、イスカンダルのみ」<br />「故に彼は無敵でした。並み居る敵兵をものともせず、打ち砕きます」<br />「左翼から敵大隊、接近。けれど」<br />「絶対無敵。ただ敵兵は打ち砕かれてゆきます」<br />「右翼から敵大隊、接近。当選ーー」<br />「究極無敵。ただ、敵兵は薙ぎ払われるのみです」<br />「強大なり、ダレイオス三世。勇壮なり、ダレイオス三世」<br />「その猛進は止まることがありません。それは、まるでかつての生前に戦った征服王を彷彿とさせて」
:ダレイオス三世のキャラクエでのマシュのナレーション。ロマ二が「やることがなさそうだから、取りあえずこれを朗読してなさい」と台本のようなものを送信してきたので読んでいた。実際ダレイオス三世は周囲の骸骨兵を薙ぎ払っていて、下手に接近できない状況だった。
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: ダレイオス三世のキャラクエでのマシュのナレーション。ロマ二が「やることがなさそうだから、取りあえずこれを朗読してなさい」と台本のようなものを送信してきたので読んでいた。実際ダレイオス三世は周囲の骸骨兵を薙ぎ払っていて、下手に接近できない状況だった。
 
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;「ああ、でもお団子の回収もしないと……特にレア中のレアであるレアお団子はレア死守しなければ……」
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; 「ああ、でもお団子の回収もしないと……特にレア中のレアであるレアお団子はレア死守しなければ……」
:イベント「月の女神はお団子の夢を見るか?」第0話にて、お団子を持ち去った怪しい3人組を追いかけに行く際に発した言葉。「食い意地が張っているワケでは」ないらしい。
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: イベント「月の女神はお団子の夢を見るか?」第0話にて、お団子を持ち去った怪しい3人組を追いかけに行く際に発した言葉。「食い意地が張っているワケでは」ないらしい。
 
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;「真名、偽装登録――行けます」<br>「宝具、展開します……!」
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;「真名、偽装登録――行けます」<br />「宝具、展開します……!」
:宝具選択&発動。台詞の通り真名解放ではないが、真名解放出来ずとも、マスターを守る壁となる。
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: 宝具選択&発動。台詞の通り真名解放ではないが、真名解放出来ずとも、マスターを守る壁となる。
 
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:
;「最大火力、発揮します」
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; 「最大火力、発揮します」
:スキル使用時の台詞の一つなのだが、彼女のスキルは全て防御系のものであり、「火力」と言えるような部分には一切影響しない。単なるミスの類なのかあるいは何か意図があるのか、色々と謎が深い台詞。
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: スキル使用時の台詞の一つなのだが、彼女のスキルは全て防御系のものであり、「火力」と言えるような部分には一切影響しない。単なるミスの類なのかあるいは何か意図があるのか、色々と謎が深い台詞。
 
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;「マシュ・キリエライトと言います! デミ・サーヴァントです!」
 
;「マシュ・キリエライトと言います! デミ・サーヴァントです!」
:第三章にて、黒髭から「名前教えてくれないと今夜夢に見ちゃうゾ」と脅されての即答。そんなに嫌だったのだろうか。
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: 第三章にて、黒髭から「名前教えてくれないと今夜夢に見ちゃうゾ」と脅されての即答。そんなに嫌だったのだろうか。
:余談だが後半については、サテー氏の四コマ漫画のマシュが事あるごとにデミ・サーヴァントだと主張することからのネタだろうか。
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: 余談だが後半については、サテー氏の四コマ漫画のマシュが事あるごとにデミ・サーヴァントだと主張することからのネタだろうか。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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**インタビューでOPテーマソングが「まるで(FGOの)ラストシーンをそのままあらわすかのような歌詞」とも言われており、そもそも創造主こと菌糸類は以前から「英霊との別れがFateの醍醐味」と言うようなことを仰せになっているせいで不吉な予感はますます深まるのであった。
 
**インタビューでOPテーマソングが「まるで(FGOの)ラストシーンをそのままあらわすかのような歌詞」とも言われており、そもそも創造主こと菌糸類は以前から「英霊との別れがFateの醍醐味」と言うようなことを仰せになっているせいで不吉な予感はますます深まるのであった。
 
*たびたび'''チョロイン'''(チョロいヒロインのこと)とも言われる。確かに爆発で瀕死の状態の中助けようとし、最期になるかもしれない瞬間に手を握り付き添ってくれた主人公には心を許すのも止む無しかもしれないが、それ以前に初対面の頃から廊下で爆睡していた主人公に疑いなく近づき起こしたり、彼(彼女)の言葉に一喜一憂したりと対応が全く変わりない。
 
*たびたび'''チョロイン'''(チョロいヒロインのこと)とも言われる。確かに爆発で瀕死の状態の中助けようとし、最期になるかもしれない瞬間に手を握り付き添ってくれた主人公には心を許すのも止む無しかもしれないが、それ以前に初対面の頃から廊下で爆睡していた主人公に疑いなく近づき起こしたり、彼(彼女)の言葉に一喜一憂したりと対応が全く変わりない。
**没となったシールダーはstay nightマテリアルの紹介文において「捨てられた子犬系ヒロイン」と書かれており、(英霊本人ではなくマシュというキャラクターの人格ではあるが)性格も恐らく初期案から変わっていないのだろう。
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**没となったシールダーは『stay night』マテリアルの紹介文において「捨てられた子犬系ヒロイン」と書かれており、(英霊本人ではなくマシュというキャラクターの人格ではあるが)性格も恐らく初期案から変わっていないのだろう。
 
*比較的豊満な体つきの為、名前と掛けて「マシュマロ」と作内外の多数の人物からネタにされている。
 
*比較的豊満な体つきの為、名前と掛けて「マシュマロ」と作内外の多数の人物からネタにされている。
 
*ムック本にて彼女の紹介ページでは、最終ステータス、及び宝具のランクが「????」表記であった。真名の判っていない後者はともかく、前者はゲーム内にて明確な値が示されているにもかかわらずこのような対応がとられていることから鑑みて、ステータスそのものの上限などを改変するような大幅な強化がこの先あるであろうと推測されている。
 
*ムック本にて彼女の紹介ページでは、最終ステータス、及び宝具のランクが「????」表記であった。真名の判っていない後者はともかく、前者はゲーム内にて明確な値が示されているにもかかわらずこのような対応がとられていることから鑑みて、ステータスそのものの上限などを改変するような大幅な強化がこの先あるであろうと推測されている。
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