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| ;略歴 | | ;略歴 |
− | :真名はフランスの百年戦争の英雄、カトリックの聖女ジャンヌ・ダルク。オルレアンの乙女(ラ・ピュセル)と呼ばれた救国の英雄である。<br />フランスの学生寮で、レティシアという少女に憑依するイレギュラーな形で召喚された。マスターが存在しない聖杯戦争の管理者として、トゥリファスの小さな教会に滞在する。 | + | :真名はフランスの百年戦争の英雄、カトリックの聖女ジャンヌ・ダルク。オルレアンの乙女(ラ・ピュセル)と呼ばれた救国の英雄である。<br>フランスの学生寮で、レティシアという少女に憑依するイレギュラーな形で召喚された。マスターが存在しない聖杯戦争の管理者として、トゥリファスの小さな教会に滞在する。 |
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| ;人物 | | ;人物 |
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| ==宝具== | | ==宝具== |
| ; 我が神はここにありて(リュミノジテ・エテルネッル) | | ; 我が神はここにありて(リュミノジテ・エテルネッル) |
− | :由来:聖女ジャンヌ・ダルクが常に先陣を切って掲げながら走り、付き従う兵士達を鼓舞した旗。<br>EXランクという規格外の対魔力を物理的霊的問わず、宝具を含むあらゆる種別の攻撃に対する守りに変換する。作中では異形化した[[バーサーカー (Apocrypha・赤)|赤のバーサーカー]]が放ったEXランクの宝具に匹敵し地形を変えるほどの破壊力となった『疵獣の咆吼』を受け流した。<br>本編に先駆けてエイプリール企画で登場。[[セイバー]]の「約束された勝利の剣」をいなした。 | + | :由来:聖女ジャンヌ・ダルクが常に先陣を切って掲げながら走り、付き従う兵士達を鼓舞した旗。<br>EXランクという規格外の対魔力を物理的霊的問わず、宝具を含むあらゆる種別の攻撃に対する守りに変換する。作中では異形化した[[バーサーカー (Apocrypha・赤)|赤のバーサーカー]]が放ったEXランクの宝具に匹敵し、地形を変えるほどの破壊力となった『疵獣の咆吼』を受け流した。<br>本編に先駆けてエイプリール企画で登場。[[セイバー]]の「約束された勝利の剣」をいなした。 |
| <!-- :紅蓮の聖女(ラ・ピュセル) | | <!-- :紅蓮の聖女(ラ・ピュセル) |
| : 特攻宝具。"主よ、この身を委ねます"という辞世の句を発動の呪文とし、炎を発現させる聖剣。 ジャンヌの火炙りを攻撃的に解釈した概念結晶武装。 固有結界の亜種であり、心象風景を剣として結晶化したもの。 この剣は「英霊ジャンヌ・ダルク」そのものであり、宝具を発現させると戦闘後、ジャンヌは消滅する。 --> | | : 特攻宝具。"主よ、この身を委ねます"という辞世の句を発動の呪文とし、炎を発現させる聖剣。 ジャンヌの火炙りを攻撃的に解釈した概念結晶武装。 固有結界の亜種であり、心象風景を剣として結晶化したもの。 この剣は「英霊ジャンヌ・ダルク」そのものであり、宝具を発現させると戦闘後、ジャンヌは消滅する。 --> |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| + | ;ジーク |
| + | :[[セイバー (Apocrypha・黒)]]脱落の真相を確かめるために探していた。<br />黒の陣営で魔力供給源として使い捨てられているホムンクルスたちを救出せんとする彼と、同じくマスター以外からの魔力供給を問題視していたルーラーとの間で目的が一致し、行動を共にすることになる。<br>聖杯大戦の被害者として、保護対象とみなしている。 |
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| + | ;[[ライダー (Apocrypha・黒)]] |
| + | :ジークを助けようとするアストルフォとルーラーの間で目的が一致している。<br>なお、ルーラーはアストルフォの真名を把握しているはずなのに彼の事を一貫して「貴女」や「彼女」と呼んでいる。 |
| + | |
| ;レティシア | | ;レティシア |
| :憑依したフランス人の少女。聖杯大戦以外の知識は彼女のものがベースとなっている。<br>極めて感受性が強く、信仰心に篤かったせいか、自身に宿った聖女の人格を受け入れた。若干男性恐怖症気味。 | | :憑依したフランス人の少女。聖杯大戦以外の知識は彼女のものがベースとなっている。<br>極めて感受性が強く、信仰心に篤かったせいか、自身に宿った聖女の人格を受け入れた。若干男性恐怖症気味。 |
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| ;アルマ・ペトレシア | | ;アルマ・ペトレシア |
| :下宿した教会のシスター。<br>純朴で神の愛以外に必要なものは存在しないような女性。 | | :下宿した教会のシスター。<br>純朴で神の愛以外に必要なものは存在しないような女性。 |
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| ;[[シロウ・コトミネ]] | | ;[[シロウ・コトミネ]] |
| :彼の野望の最大の障害と見なされており、一方的に敵視されている。<br>彼女を確実に抹殺するために、[[ランサー (Apocrypha・赤)|赤のランサー]]を刺客として送り込む。 | | :彼の野望の最大の障害と見なされており、一方的に敵視されている。<br>彼女を確実に抹殺するために、[[ランサー (Apocrypha・赤)|赤のランサー]]を刺客として送り込む。 |
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− | ;ジーク
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− | :[[セイバー (Apocrypha・黒)|“黒”のセイバー]]脱落の真相を確かめるために探していた。<br />黒の陣営で魔力供給源として使い捨てられているホムンクルスたちを救出せんとする彼と、同じくマスター以外からの魔力供給を問題視していたルーラーとの間で目的が一致し、行動を共にすることになる。<br>聖杯大戦の被害者として、保護対象とみなしている。
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− | ;[[ライダー (Apocrypha・黒)|"黒"のライダー]]
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− | :ジークを助けようとするアストルフォとルーラーの間で目的が一致している。<br>なお、ルーラーはアストルフォの真名を把握しているはずなのに彼の事を一貫して「貴女」や「彼女」と呼んでいる。
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| ;[[キャスター (第四次)|ジル・ド・レェ]] | | ;[[キャスター (第四次)|ジル・ド・レェ]] |