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: 200年前の大聖杯敷設儀式にも参加しており、英霊を使い魔にするサーヴァントシステムや[[令呪]]の考案者その人である。[[聖杯戦争]]をずっと見続けてきた人物で、第三次に行われたアインツベルンの「反則」の影響にもいち早く気付いていた。そのため第四次では様子見に徹するつもりであったが、雁夜の要求を受け参加を承諾。自身は一歩引いた位置から聖杯戦争を監視していた。
 
: 200年前の大聖杯敷設儀式にも参加しており、英霊を使い魔にするサーヴァントシステムや[[令呪]]の考案者その人である。[[聖杯戦争]]をずっと見続けてきた人物で、第三次に行われたアインツベルンの「反則」の影響にもいち早く気付いていた。そのため第四次では様子見に徹するつもりであったが、雁夜の要求を受け参加を承諾。自身は一歩引いた位置から聖杯戦争を監視していた。
 
: 第五次では桜をマスターとして[[メドゥーサ|ライダー]]を召喚させるも桜のやる気の無さから慎二にマスター権譲渡を許すなどあまり乗り気ではない。しかし桜が[[アンリマユ|アヴェンジャー]]と繋がり黒い影が出没しだすと一転、自身も[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|アサシン]]を変則召喚し聖杯戦争の裏側で暗躍する。
 
: 第五次では桜をマスターとして[[メドゥーサ|ライダー]]を召喚させるも桜のやる気の無さから慎二にマスター権譲渡を許すなどあまり乗り気ではない。しかし桜が[[アンリマユ|アヴェンジャー]]と繋がり黒い影が出没しだすと一転、自身も[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|アサシン]]を変則召喚し聖杯戦争の裏側で暗躍する。
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:『Fate/Grand Order』では第四特異点ロンドンにて、特異点破壊のための計画『魔霧計画』を遂行する3人の首謀者の一人『M』として若かりし頃の彼が登場。人物欄にある通り、理想を抱いていた頃の姿であるはずが抵抗を諦めきってしまっており、命令のままに人類史焼却に加担している。
    
; 人物
 
; 人物
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;[[Fate/Zero]]
 
;[[Fate/Zero]]
 
:雁夜に刻印虫を仕込み即席仕立てのマスターとし、自身は様子見。
 
:雁夜に刻印虫を仕込み即席仕立てのマスターとし、自身は様子見。
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;[[Fate/Grand Order]]
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:第四章にて魔霧計画の首謀者『M』として若かりし頃の彼が登場。抵抗を諦め計画を推し進める。
 
;[[ちびちゅき!]]
 
;[[ちびちゅき!]]
 
:他のメンバーとともに花見に参加。ユーブスタクハイトと異なり陽気な酒である。
 
:他のメンバーとともに花見に参加。ユーブスタクハイトと異なり陽気な酒である。
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;[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア]]
 
;[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア]]
 
:『[[Fate/Apocrypha]]』の世界では、第三次聖杯戦争で直接対決した経験がある。
 
:『[[Fate/Apocrypha]]』の世界では、第三次聖杯戦争で直接対決した経験がある。
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;[[ソロモン]]
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:理想を抱いていたはずの彼を絶望に突き落とし、配下として第四特異点の焼却を命じた黒幕。
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:彼から[[魔神柱|魔神柱バルバトス]]を貸し与えられている。
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;[[ニコラ・テスラ]]
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:倒される直前に狂化を付加して召喚。彼の力とイギリス中を覆った魔霧の相乗効果で第四特異点を破壊するのが最終目的だった。
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;[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]
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:魔霧計画を進める首謀者の仲間「P」。
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;[[チャールズ・バベッジ]]
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:魔霧計画を進める首謀者の仲間「B」。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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*[[Fate/Apocrypha|平行世界の第三次聖杯戦争]]において、ユグドミレニアに敗れ大聖杯を奪われた後の臓硯の生死は不明。だがマキリは既に衰退していたため、大聖杯強奪が決定打となったことで「魔術師」としての間桐はとっくに滅亡しているらしい。
 
*[[Fate/Apocrypha|平行世界の第三次聖杯戦争]]において、ユグドミレニアに敗れ大聖杯を奪われた後の臓硯の生死は不明。だがマキリは既に衰退していたため、大聖杯強奪が決定打となったことで「魔術師」としての間桐はとっくに滅亡しているらしい。
 
*「ロシアあたり」出身、蟲による最早人でなくなった延命等、北欧(正確にはロシアは東欧だが)本拠地で肉体改造主軸の魔術教会である「彷徨海」を思わせる人物だが、特に公式からは関連を述べられていない。或いは蟲による魔術は間桐では臓硯の代からの独自のものであり、源流は普通に「時計塔」辺りにある家なのかもしれない。
 
*「ロシアあたり」出身、蟲による最早人でなくなった延命等、北欧(正確にはロシアは東欧だが)本拠地で肉体改造主軸の魔術教会である「彷徨海」を思わせる人物だが、特に公式からは関連を述べられていない。或いは蟲による魔術は間桐では臓硯の代からの独自のものであり、源流は普通に「時計塔」辺りにある家なのかもしれない。
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*『Fate/Grand Order』第四章でまさかの登場を果たす。この時は第四章実装と同時に実装された礼装に彼絡みのものが2枚も入っている<ref>Stay nightの彼が描かれた「五百年の妄執」と、彼の子孫である雁夜が描かれた「目覚めた意志」の2枚</ref>、敵側が推し進める計画がそのまま彼の名前になっている(魔霧=マキリ)、Zeroで彼が雁夜にやらせた狂化の詠唱を付与した英霊召喚を彼本人が行う等、かなり優遇された扱いだったと言える。
    
== リンク ==
 
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