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| == [[宝具]] == | | == [[宝具]] == |
− | ; 名称不明 | + | ; 名称不明<!--死がふたりを分断つまで(ブリュンヒルデ・ロマンシア)--> |
| : 種別:対人宝具 | | : 種別:対人宝具 |
| : 大盾と見紛うほどの巨刃が付いた魔銀(ミスリル)の大槍。 | | : 大盾と見紛うほどの巨刃が付いた魔銀(ミスリル)の大槍。 |
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| : これに加えて、ランサーが強い愛情を抱く直接の相手を攻撃対象とした場合、さらに威力が跳ね上がる。重量は数百倍になり、原子分解攻撃にも等しい破壊力を発揮できる。窮極にまで愛が深まれば神すらも殺し得る一撃必殺の力になるという。 | | : これに加えて、ランサーが強い愛情を抱く直接の相手を攻撃対象とした場合、さらに威力が跳ね上がる。重量は数百倍になり、原子分解攻撃にも等しい破壊力を発揮できる。窮極にまで愛が深まれば神すらも殺し得る一撃必殺の力になるという。 |
| : 特別の好意を抱いていないであろうキャスターやアサシンとの戦闘時にも超重量の武具としての威力は存分に発揮できていたが、「悪しき竜」と呼んで強く敵視する愛歌に対して振るった際には「重ささえ感じない」と言われ、指一本で受け止められてしまった。 | | : 特別の好意を抱いていないであろうキャスターやアサシンとの戦闘時にも超重量の武具としての威力は存分に発揮できていたが、「悪しき竜」と呼んで強く敵視する愛歌に対して振るった際には「重ささえ感じない」と言われ、指一本で受け止められてしまった。 |
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| + | :『EXTRA CCC』では[[BB]]によって違法改造され、[[パッションリップ]]の宝具となった。 |
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| ; 名称不明 | | ; 名称不明 |
| : 広域破壊能力を有する第二宝具。詳細は不明。 | | : 広域破壊能力を有する第二宝具。詳細は不明。 |
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| * 全てのサーヴァントとの前哨戦を指示されていること、令呪による強制を受けていることなどが[[クー・フーリン|どこぞの青い槍兵]]を彷彿とさせる。おまけにどこか幸薄そうな所も。 | | * 全てのサーヴァントとの前哨戦を指示されていること、令呪による強制を受けていることなどが[[クー・フーリン|どこぞの青い槍兵]]を彷彿とさせる。おまけにどこか幸薄そうな所も。 |
| * 大槍を使い炎を纏う女の槍兵であるということや、ブリュンヒルデが材料だとされている[[パッションリップ]]の宝具「死がふたりを分断つまで(ブリュンヒルデ・ロマンシア)」の能力等がヒントとなり、彼女の真名は早い段階から予想されていた。 | | * 大槍を使い炎を纏う女の槍兵であるということや、ブリュンヒルデが材料だとされている[[パッションリップ]]の宝具「死がふたりを分断つまで(ブリュンヒルデ・ロマンシア)」の能力等がヒントとなり、彼女の真名は早い段階から予想されていた。 |
− | *並の英霊2体分の魂を持つとされる存在であり、神性を剥奪されていた時期があったとはいえ本来ならばサーヴァントとして使役することは到底不可能である。『蒼銀のフラグメンツ』では沙条愛歌による人理定礎破壊を防ぐ為に[[抑止力]]が働いた結果、特例として召喚された・・・ハズだが、彼女では愛歌の抑止力に足り得ず、後に黒化されて愛歌に使役される事になる。 | + | *並の英霊2体分の魂を持つとされる存在であり、神性を剥奪されていた時期があったとはいえ本来ならばサーヴァントとして使役することは到底不可能である。<br>『蒼銀のフラグメンツ』では沙条愛歌による人理定礎破壊を防ぐ為に[[抑止力]]が働いた結果、特例として召喚された…ハズだが、彼女では愛歌の抑止力に足り得ず、後に黒化されて愛歌に使役される事になる。 |
− | *宝具の特性通り、最悪のヤンデレキャラ。本人も自覚している分、非常に始末が悪いと言える。また、その性格からバーサーカーの素質もあると思われる。 | + | *「愛情」によって破壊力が増すという宝具の特性通り、かなりのヤンデレキャラ。[[清姫|似たようなサーヴァント]]と異なり自覚はしているが、生前は'''シグルドの記憶を奪った人物を一族郎党まとめて皆殺しにしていた'''。 |
| **一方で「愛情」ではなく「嫌悪」した相手には、宝具が全く通用しないという極端な性質もあり、相手によっては無力になってしまう。 | | **一方で「愛情」ではなく「嫌悪」した相手には、宝具が全く通用しないという極端な性質もあり、相手によっては無力になってしまう。 |
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