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*本編での絡みが無いエリザベートが天敵なのは、彼女が音痴だからだと思われる。一方でライダー本人もマスター・サーヴァントを問わず多くのキャラが天敵としている。具体的には間桐慎二、ダン・ブラックモア、ヴラド三世、トワイス・H・ピースマンの四人。
 
*本編での絡みが無いエリザベートが天敵なのは、彼女が音痴だからだと思われる。一方でライダー本人もマスター・サーヴァントを問わず多くのキャラが天敵としている。具体的には間桐慎二、ダン・ブラックモア、ヴラド三世、トワイス・H・ピースマンの四人。
 
**慎二が彼女を苦手とするのは本編の通り、ダンは騎士道を重んじる女王陛下の祖国が他国からの略奪により発展してきたという歴史の痛い所を突かれる為、ヴラドは単純に刹那的な快楽主義の人物としての嫌悪、トワイスは弱者の成長による可能性を追っているが、彼女は持ち前の幸運と星の開拓者スキルで容易くひっくり返してしまう為といったところか。
 
**慎二が彼女を苦手とするのは本編の通り、ダンは騎士道を重んじる女王陛下の祖国が他国からの略奪により発展してきたという歴史の痛い所を突かれる為、ヴラドは単純に刹那的な快楽主義の人物としての嫌悪、トワイスは弱者の成長による可能性を追っているが、彼女は持ち前の幸運と星の開拓者スキルで容易くひっくり返してしまう為といったところか。
*属性が「混沌・悪」となっているが、史実のドレークは母国から許可を取って「私掠船」として母国以外の相手に海賊行為を行っていたのであって、一般的に想像される無法者集団としての海賊とは異なる。
   
*スキル「星の開拓者:EX」は「あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる」と言う特異なスキルだが、実際のところそれがどういう意味なのかははっきりしていない。とりあえず格上に対して強い事だけは確かなようだが、仮に格上のサーヴァントと対峙したとして、どのような効果が発揮されるのかは不明である。
 
*スキル「星の開拓者:EX」は「あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる」と言う特異なスキルだが、実際のところそれがどういう意味なのかははっきりしていない。とりあえず格上に対して強い事だけは確かなようだが、仮に格上のサーヴァントと対峙したとして、どのような効果が発揮されるのかは不明である。
 
**『Fate/EXTRA』では発揮する機会はなかったが、『Fate/Grand Order』では「生身でポセイドンを打倒する」「聖杯探索を意図せず成功させる」「カンで万古不易の迷宮を突破」「バミューダトライアングルを踏破する」とその滅茶苦茶っぷりを見せてくれている。
 
**『Fate/EXTRA』では発揮する機会はなかったが、『Fate/Grand Order』では「生身でポセイドンを打倒する」「聖杯探索を意図せず成功させる」「カンで万古不易の迷宮を突破」「バミューダトライアングルを踏破する」とその滅茶苦茶っぷりを見せてくれている。
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