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| == バーサーカー (フラグメンツ) == | | == バーサーカー (フラグメンツ) == |
− | * 真名:ヘンリー・ジキル&ハイド | + | * 真名:ヘンリー・ジキル/ハイド |
| * 身長:175cm / 体重:60kg | | * 身長:175cm / 体重:60kg |
| * 出典:『ジキル博士とハイド氏』 | | * 出典:『ジキル博士とハイド氏』 |
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| == アサシン (Grand Order) == | | == アサシン (Grand Order) == |
| * 真名:ヘンリー・ジキル&ハイド | | * 真名:ヘンリー・ジキル&ハイド |
− | * 身長:175cm/ 体重:60kg | + | * 身長:175cm / 体重:60kg |
| * 出典:『ジキル博士とハイド氏』 | | * 出典:『ジキル博士とハイド氏』 |
| * 地域:欧州 | | * 地域:欧州 |
− | * 属性:秩序・善(ジキル)/混沌・悪(ハイド) | + | * 属性:秩序・善(ジキル) / 混沌・悪(ハイド) |
| * 性別:男性 | | * 性別:男性 |
− | * CV:宮野真守 / イラスト:中原 | + | * CV:宮野真守 |
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| 『[[Fate/Grand Order]]』では「[[クラス (アサシン)|暗殺者]]」の[[サーヴァント]]として登場。 | | 『[[Fate/Grand Order]]』では「[[クラス (アサシン)|暗殺者]]」の[[サーヴァント]]として登場。 |
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| ;略歴 | | ;略歴 |
| :第四章で、ロンドンに居住する碩学(科学者)として生前の状態で登場する。 | | :第四章で、ロンドンに居住する碩学(科学者)として生前の状態で登場する。 |
− | : 本来の歴史では、第四章の舞台となる1888年ではすでに「ジキル博士とハイド氏」は刊行されているはずだが、特異点においては事象がズレているのか、出版自体がなかったことになっていた模様。 | + | : 本来の歴史では、彼が存在した時間は第四章の舞台となる1888年よりも以前であり、「ジキル博士とハイド氏」もこの時点ですでに刊行されているはずだが、特異点においては事象がズレているのか時代がズレており、出版もなかったことになっていた模様。 |
| : 正式な魔術師ではないものの、霊薬調合の心得や聖杯戦争に関する知識があり、モードレッドと契約して主人公たちが到着する以前から魔霧の調査やロンドンのパトロールを行っていた。 | | : 正式な魔術師ではないものの、霊薬調合の心得や聖杯戦争に関する知識があり、モードレッドと契約して主人公たちが到着する以前から魔霧の調査やロンドンのパトロールを行っていた。 |
| : 彼の住んでいるアパルトメントは霊脈の上に位置しているため、四章では主に彼の住居を拠点とすることになる。また、無線を使って各地の協力者と連絡を取り合い、情報収集で活躍する。 | | : 彼の住んでいるアパルトメントは霊脈の上に位置しているため、四章では主に彼の住居を拠点とすることになる。また、無線を使って各地の協力者と連絡を取り合い、情報収集で活躍する。 |
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| ; [[Fate/Grand Order]] | | ; [[Fate/Grand Order]] |
| : アサシンのサーヴァントとして参戦。レア度はR(☆3)。イラストは中原氏。 | | : アサシンのサーヴァントとして参戦。レア度はR(☆3)。イラストは中原氏。 |
− | : 十九世紀の小説『ジキル博士とハイド氏』の登場人物。もしくはそのモデルとなった人物。人格の移行に伴い肉体さえ変化する、二重存在者。
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| : ゲームシステム的には、平常時(ジキル)はアサシンクラスとして戦うが、宝具を使用することでバーサーカークラス(ハイド)へ変化する。 | | : ゲームシステム的には、平常時(ジキル)はアサシンクラスとして戦うが、宝具を使用することでバーサーカークラス(ハイド)へ変化する。 |
| : 一騎でニクラスを分担して使用できるという非常に特異な英霊。なお、ハイド時はパラメーターが変化し、スキルの効果も強化されるなどほとんど別キャラと化している。 | | : 一騎でニクラスを分担して使用できるという非常に特異な英霊。なお、ハイド時はパラメーターが変化し、スキルの効果も強化されるなどほとんど別キャラと化している。 |
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| : スイス人碩学。 | | : スイス人碩学。 |
| : 小説のモデルになった魔術師の孫で、彼自身も正真正銘の魔術師。モードレッドの言によれば元素魔術が好きだったという。用心深い老人で、結界や仕掛けで屋敷を防御している。 | | : 小説のモデルになった魔術師の孫で、彼自身も正真正銘の魔術師。モードレッドの言によれば元素魔術が好きだったという。用心深い老人で、結界や仕掛けで屋敷を防御している。 |
− | : ジキルとは同じ碩学として連絡をとりあっていたが、主人公たちと出会う前に「計画」に参加することを拒んだせいで[[メフィストフェレス]]によって殺害されていた。しかし死の寸前に、「魔霧計画」の存在と、それが「P」「B]「M」という三名の英霊によるものであることを突き止めている。 | + | : ジキルとは同じ碩学として連絡をとりあっていたが、主人公たちと出会う前に「計画」に参加することを拒んだせいで[[メフィストフェレス]]によって殺害されていた。しかし死の寸前に、「魔霧計画」の存在と、それが「[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|P]]」「[[チャールズ・バベッジ|B]]]「[[間桐臓硯|M]]」という英霊と思われるほど強力な三名の魔術師によるものであることを突き止めている。 |
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| ; [[フランケンシュタイン]] | | ; [[フランケンシュタイン]] |