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;能力
 
;能力
:手にした二本の魔剣で戦うが、ベオウルフ自身は徒手空拳で真価を発揮する。そのためか宝具を使うときは二本の魔剣を手放している。
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:通常時は二本の魔剣を使用し、宝具解放時は徒手空拳で戦う。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
:バーサーカーのサーヴァントとして参戦。レア度はSR(☆4)。イラストは下越。
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:バーサーカーのサーヴァントとして参戦。レア度はSR(☆4)。イラストは下越氏。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
== メモ ==
 
== メモ ==
*TYPE-MOONの作品「[[魔法使いの夜]]」の登場人物、[[ルゥ=ベオウルフ]]の名の元となった人物。
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*[[魔法使いの夜]]』の登場人物、[[ルゥ=ベオウルフ]]の名の元となった人物。
*原典では名剣を用いて戦ったが、これらは敵に通じなかったりベオウルフの怪力によって尽く折れたりする。巨人のグレンデルとその母である怪物、ドラゴンを撃破したのは己が力によるもの。故に、宝具はステゴロで敵を滅多打ちにするというものとなっている。
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*原点では名剣を用いて戦ったがこれらは敵に通じなかったり、ベオウルフの怪力によって尽く折れたりする。巨人のグレンデルとその母である怪物、ドラゴンを撃破したのは、己が力によるもの。そのためか、宝具は剣を手放しステゴロで敵を滅多打ちにするというものとなっている。
**第一部ではグレンデルの片腕をねじ切ったり、老年期になった第二部でもドラゴンの顎を押さえ込むなど、どれほどの怪力の持ち主なのかをうかがわせる。
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*彼の持つ名剣の一つであるフルンティングは[[エミヤ]]の投影法具「赤原猟犬」として登場している。
**ちなみに名剣の一つであるフルンティングは[[エミヤ]]の投影法具「赤原猟犬」として登場した。……こちらは士郎と[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]の奇策で破られたが。
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**形状からすると、ベオウルフが使用している鎖で連結された二本の剣の片方、細身のものがフルンティングと思われる。もう片方については不明だが、竜退治に使用されたネイリング、グレンデルの母を退治したときに使用したヨツンの剣などが候補として考えられる、
***形状からすると、ベオウルフが使用している鎖で連結された二本の剣の片方がフルンティングと思われる。もう片方については不明だが、彼の要素に晩年の逸話が含まれていないことを考えると、竜退治に使用されたネイリングではなく、グレンデルの母を退治したときに使用したヨツンの剣のほうであると思われる。
   
*ベオウルフのコンセプトは某映画の登場人物「タイラー・ダーデン」とのこと。
 
*ベオウルフのコンセプトは某映画の登場人物「タイラー・ダーデン」とのこと。
*原典は最古の英文学という題材からか、NHKラジオの教育番組「基礎英語」に取り上げられた事もある。
      
== リンク ==
 
== リンク ==
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