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* 上述のとおり、ある意味ではかなり問題のあるハズレサーヴァント。グンヒルドは夫が聖杯戦争で召喚される事に否定的であり、聖杯を求めるマスターが召喚すれば即座に脱落してしまう。
 
* 上述のとおり、ある意味ではかなり問題のあるハズレサーヴァント。グンヒルドは夫が聖杯戦争で召喚される事に否定的であり、聖杯を求めるマスターが召喚すれば即座に脱落してしまう。
 
** だが[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に対しては世界滅亡に等しい「人類史の焼却」に立ち向かう為に召喚した事を把握しているため、特別にエイリークを貸している。
 
** だが[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に対しては世界滅亡に等しい「人類史の焼却」に立ち向かう為に召喚した事を把握しているため、特別にエイリークを貸している。
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*『蒼銀のフラグメンツ』では、[[ブリュンヒルデ]]の台詞の中で登場。彼女によると、エイリークは気高き魂の持ち主であるとのこと。<br />ちなみに北欧神話の中では、ブリュンヒルデはエイリークの高祖母に当たる人物である。
 
* 『ぐだぐだ茶器集め 地獄変 ~等活地獄~』のボスとして登場し、その際の名義は'''「地獄ロボ ブラッドV」'''。いや、確かに遠隔操作のロボみたいなものかもしれないが……
 
* 『ぐだぐだ茶器集め 地獄変 ~等活地獄~』のボスとして登場し、その際の名義は'''「地獄ロボ ブラッドV」'''。いや、確かに遠隔操作のロボみたいなものかもしれないが……
 
** 等活地獄とは八大地獄の一つで、殺生を犯した者がこの地獄に落ちるとされている。彼の場合は'''王になる際に兄弟姉妹を皆殺しにした'''からだろうか。
 
** 等活地獄とは八大地獄の一つで、殺生を犯した者がこの地獄に落ちるとされている。彼の場合は'''王になる際に兄弟姉妹を皆殺しにした'''からだろうか。
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==話題まとめ==
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;美髪王ハーラル1世
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:エイリークの父親にして、ノルウェー最初の統一王とされる英雄。ノルウェー統一のための願掛けに髪を伸ばし続け、ついに目的を果たして改めて髪を整えるとその姿があまりにも美しかったために『美髪王』の異名がついた。
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:英雄色を好むを地で行く彼は様々な女性との間に子を成していたが、ハーラル1世のお気に入りである息子エイリークを彼を後継者として単独王の座につけたことで他兄弟と対立、エイリークはノルウェー王となるために兄弟殺しをしなければならなかったという。
    
==リンク==
 
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