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973 バイト追加 、 2016年2月25日 (木) 22:52
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*入手最初期はキャス狐と同様の着物姿(色は赤いが)であるが、霊基再臨を重ねるとメイド服→'''裸エプロン'''と外見が変化していく。
 
*入手最初期はキャス狐と同様の着物姿(色は赤いが)であるが、霊基再臨を重ねるとメイド服→'''裸エプロン'''と外見が変化していく。
 
*「酒池肉林」の由来は良く知られる通り殷の紂王が妲己に言われるがまま贅を尽くして林に肉をぶら下げ酒で池を作った庭で日々日夜酒色に耽った逸話である。
 
*「酒池肉林」の由来は良く知られる通り殷の紂王が妲己に言われるがまま贅を尽くして林に肉をぶら下げ酒で池を作った庭で日々日夜酒色に耽った逸話である。
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**宝具「燦々日光午睡宮酒池肉林」の説明に「林に虎を放ちそこに人間を閉じ込め楽しむ」が「酒池肉林」本来の意味とあるが、前述通りであり'''そのような出典は存在しない'''。どこぞの男塾の民明書房並にしれっと独自設定を史実のように書いているだけである。
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**…殷の紂王の妃は知られる通り妲己である。いよいよもってキャス狐の語った玉藻前≠妲己が弁解出来なくなってきた感がある。
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***ジャンプ版の「封神演義」においては説明の通り妲己が林に虎を放って人間を閉じ込めているが、この作品の彼女は他にも息子をアレしてアレしたハンバーグを父親に食べさせたりと後に本人もやり過ぎたと述懐するほどの数々の残虐行為をハイテンションで行い、読者も含めて色々な人物にトラウマを植え付けている。
    
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