メインメニューを開く
ホーム
おまかせ表示
目次
索引
BBS
最近の更新
特別ページ
設定
TYPE-MOON Wikiについて
免責事項
TYPE-MOON Wiki
検索
利用者メニュー
18.227.13.119
トーク
ウォッチリスト
投稿記録
ログイン
差分
← 古い編集
新しい編集 →
ブーディカ
(編集)
2016年2月28日 (日) 00:23時点における版
972 バイト追加
、
2016年2月28日 (日) 00:23
編集の要約なし
129行目:
129行目:
**もっとも、これに関してはネロだけではなく財政官たちの負債回収など、様々な理由が絡んでくるので、型月においても単なるジャイアニズムによる制圧、とまでは言い難いだろう。まあ、何にせよローマに振り回された悲劇の人であることは変わりがないのだが。
**もっとも、これに関してはネロだけではなく財政官たちの負債回収など、様々な理由が絡んでくるので、型月においても単なるジャイアニズムによる制圧、とまでは言い難いだろう。まあ、何にせよローマに振り回された悲劇の人であることは変わりがないのだが。
*祖国イギリスでは「勝利の女神」の伝説で知られている。「Victory」の語源になったとも。
*祖国イギリスでは「勝利の女神」の伝説で知られている。「Victory」の語源になったとも。
+
+
== 話題まとめ ==
+
;血塗られた勝利の女王
+
:作中では英霊になったことでローマへの復讐心も昇華され、穏やかな人格者として登場しているが、史実に伝えられる「復讐者」としての彼女は苛烈そのものである。
+
:夫と娘2人を失い、自身も悲惨な目に遭わされたことの怨念から、捕虜に対する残虐な処刑等はいつものことであり、ロンディニウムを占領した際には'''住人は女子供に至るまで皆殺し、市街は家屋の一軒に至るまで燃やし、燃えなかったものは全て破壊する'''という徹底的な破壊を行い、文字通り更地に変えてしまった。
+
:この残虐行為の記憶は脈々と受け継がれており、現代でも「荒野をチャリオットで彷徨うブーディカの霊を見た」という目撃証言が絶えない、一種の怨霊として信仰と畏怖を集めている。
+
== リンク ==
== リンク ==
* [[登場人物]]
* [[登場人物]]
烏
19,368
回編集