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| ==名台詞== | | ==名台詞== |
− | ;アルテミス「そう、何を隠そう私はサーヴァント!<br /> 夜空の星座にその人ありと言われた素敵な狩人―――」<br />アルテミス「その名もオリオン! その人なのでした!<br /> はい、拍手はくしゅー!」 | + | ;アルテミス「そう、何を隠そう私はサーヴァント!夜空の星座にその人ありと言われた素敵な狩人―――<br /> その名もオリオン! その人なのでした!はい、拍手はくしゅー!」 |
| : 自己紹介。オリオンを名乗るが……? | | : 自己紹介。オリオンを名乗るが……? |
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− | ;アルテミス「うそ、アルテラ……!?<br /> なんで彼女がこんなところに……!?」<br />アルテミス「あいつは私たちだけじゃなく、あなたたち<br /> 人間にとっても天敵みたいなヤツだから。」 | + | ;アルテミス「うそ、アルテラ……!?なんで彼女がこんなところに……!?<br /> あいつは私たちだけじゃなく、あなたたち人間にとっても天敵みたいなヤツだから。」 |
| : アルテラを前に。彼女について何か知っているようで、珍しく動揺を見せる。 | | : アルテラを前に。彼女について何か知っているようで、珍しく動揺を見せる。 |
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− | ;アルテミス「それは不可能ね。私、基本的に人間は嫌いなの。<br /> さらに言うと、弱い人間はもっと嫌い。」<br />アルテミス「だからまずは、わがままで、理不尽で、人でなしな私を<br /> 倒せるぐらいの力を見せてほしい。」 | + | ;アルテミス「それは不可能ね。私、基本的に人間は嫌いなの。さらに言うと、弱い人間はもっと嫌い。 だからまずは、わがままで、理不尽で、人でなしな私を倒せるぐらいの力を見せてほしい」 |
| : 話し合いを提案する主人公に対して。神話においても女神アルテミスは時に極めて冷酷非情。 | | : 話し合いを提案する主人公に対して。神話においても女神アルテミスは時に極めて冷酷非情。 |
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− | ;アルテミス「この身は月光を表す神性、<br /> 潔癖と純血、狩猟と永遠を守る玲瓏貴影―――」<br />アルテミス「オリンポス山に朽ち果てる古き神のひと柱、<br /> 月の女神アルテミス、ここに試練を与えましょう!」 | + | ;アルテミス「この身は月光を表す神性、潔癖と純血、狩猟と永遠を守る玲瓏貴影―――<br /> オリンポス山に朽ち果てる古き神のひと柱、月の女神アルテミス、ここに試練を与えましょう!」 |
| : 今までと打って変わって、ついに見せる月女神の本性。 | | : 今までと打って変わって、ついに見せる月女神の本性。 |
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− | ;アルテミス「きゅう~~~<br> やーーらーーれーーたーー!」 | + | ;アルテミス「きゅう~~~やーーらーーれーーたーー!」 |
| :でも倒されると[[蒼崎青子|どこぞの魔法使い]]みたいな悲鳴を上げてしまう月女神。 | | :でも倒されると[[蒼崎青子|どこぞの魔法使い]]みたいな悲鳴を上げてしまう月女神。 |
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− | ;オリオン「あの……もうちょっと、格好良い力が欲しかったよ俺だって!<br /> 何だよ、水面歩けるって……。<br /> アメンボ? アメンボなの? 脂足?」 | + | ;オリオン「あの……もうちょっと、格好良い力が欲しかったよ俺だって!<br /> 何だよ、水面歩けるって……。アメンボ? アメンボなの? 脂足?」 |
| :黒髭に対する奇襲を講じている際にアルテミスからポセイドンの子であることに由来する能力を使えばどうかと提案され、エウリュアレにその能力を「それだけ?」扱いされて。海を支配する神を父親に持ったことで得られた能力が[[アルトリア・ペンドラゴン|湖の精に祝福されて得られる能力]]と同じでは確かに嘆きたくもなる。 | | :黒髭に対する奇襲を講じている際にアルテミスからポセイドンの子であることに由来する能力を使えばどうかと提案され、エウリュアレにその能力を「それだけ?」扱いされて。海を支配する神を父親に持ったことで得られた能力が[[アルトリア・ペンドラゴン|湖の精に祝福されて得られる能力]]と同じでは確かに嘆きたくもなる。 |
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− | ;オリオン「あいつも悪い奴じゃないんだよ。<br /> ただ、人格がどうしようもない駄目人間で、おまけに強い力を手に入れて調子ぶっこいているだけで。」 | + | ;オリオン「あいつも悪い奴じゃないんだよ。ただ、人格がどうしようもない駄目人間で、おまけに強い力を手に入れて調子ぶっこいているだけで。」 |
| :[[イアソン]]に対する評価。[[マシュ・キリエライト|マシュ]]からは「どこが悪いやつじゃないのかさっぱり分かりません」と評される。 | | :[[イアソン]]に対する評価。[[マシュ・キリエライト|マシュ]]からは「どこが悪いやつじゃないのかさっぱり分かりません」と評される。 |
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− | ;アルテミス「悪い奴じゃないんだ、って言ったからって、何もかもフォローできるものじゃないよねー。」<br />オリオン「そだね。じゃあ前言撤回。アイツは良い奴じゃないんだよ。<br /> 人格最低の屑だが、権力だけは持ってる。」 | + | ;アルテミス「悪い奴じゃないんだ、って言ったからって、何もかもフォローできるものじゃないよねー。」<br />オリオン「そだね。じゃあ前言撤回。アイツは良い奴じゃないんだよ。人格最低の屑だが、権力だけは持ってる。」 |
| :で、それを受けての評価変更。'''的確すぎる。''' | | :で、それを受けての評価変更。'''的確すぎる。''' |
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− | ;アルテミス「あ、でも純潔を失う日のシミュレーションは毎日やっているのよ?」 | + | ;オリオン「うっせぇ、チビ女神! アイツの心意気を汲んでやれ!」 |
− | ;オリオン 「なにそれ。」
| + | :[[アステリオス]]がカルデア一行を逃がすために[[ヘラクレス]]を道連れにしようと知って、動揺するエウリュアレに対して。 |
− | ;アルテミス「あのね、あのね。オリオンがね、まず壁をドンッてするのよ。ドンッて。」
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− | ;アルテミス「で、耳元で『俺じゃダメか?』って言うのよ! 渋い声で! それからそれから――。」 | + | |
| + | ;アルテミス「あ、でも純潔を失う日のシミュレーションは毎日やっているのよ?」<br>オリオン 「なにそれ。」<br>アルテミス「あのね、あのね。オリオンがね、まず壁をドンッてするのよ。ドンッて。<br/> で、耳元で『俺じゃダメか?』って言うのよ! 渋い声で! それからそれから――。」 |
| :とても純潔の女神とは思えぬ<ruby><rb>恋愛</rb><rt>スイーツ</RT></RUBY>脳全開の妄想を披露し、周囲を呆れさせた。 | | :とても純潔の女神とは思えぬ<ruby><rb>恋愛</rb><rt>スイーツ</RT></RUBY>脳全開の妄想を披露し、周囲を呆れさせた。 |
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− | ;アルテミス「あらやだ。<br> 奉られちゃった♪」<br>アルテミス「……どしたの、ダーリン?<br> 頭を抱えてぷるぷる震えて。」<br>オリオン「いや……アポロンの名を聞くと条件反射で……。」<br>アルテミス「ふふ。それじゃ、私も行っくよ~!。<br /> 宝具展開!愛を唄うわ!<br /> 『<ruby><rb>月女神の愛矢恋矢</rb><rt>トライスター・アモーレ・ミオ</RT></RUBY>』!!」」 | + | ;アルテミス「あらやだ。奉られちゃった♪……どしたの、ダーリン?頭を抱えてぷるぷる震えて。」<br>オリオン「いや……アポロンの名を聞くと条件反射で……。」<br>アルテミス「ふふ。それじゃ、私も行っくよ~!宝具展開!愛を唄うわ!『<ruby><rb>月女神の愛矢恋矢</rb><rt>トライスター・アモーレ・ミオ</RT></RUBY>』!!」」 |
| : 第三章にて[[イアソン]]を狙った宝具の大盤振る舞い。 | | : 第三章にて[[イアソン]]を狙った宝具の大盤振る舞い。 |
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