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2,450 バイト追加 、 2016年3月20日 (日) 18:08
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なお本来、大陸(中国)の思想魔術と、西洋魔術は相容れないものである。荒耶はその経歴により、両方に造詣があるようだ。
 
なお本来、大陸(中国)の思想魔術と、西洋魔術は相容れないものである。荒耶はその経歴により、両方に造詣があるようだ。
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『Grand Order』での空の境界コラボイベントにて座標として登場。<br>
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七つの特異点は、人理定礎と呼ばれる座標、人類史のターニングポイントとなる出来事が存在しているが、この座標はどんな歴史にも存在していないため、人類史という巻物にできた染みなら、あの特異点もどきは穴と言える。
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本来なら歴史の闇に没するべきものだったが、それをソロモンといった人理焼却を行った連中が掘り起こし、特異点にしようとしたが失敗に終わってしまう。しかし、ある人物が人理焼却によって行き場を失った死霊を招くためにこの建物を選び、その結果として怨嗟に満ちた魔の塔として出来上がった。
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マンションができた後にメフィストフェレスは召喚されるが、善悪の心が分裂、悪の心が実体化した「悪メフィスト」は、カルデアにいたメフィストがいるためか別のサーヴァントに変装してカルデアに侵入して数名のサーヴァント達を勧誘させてマンションに移り、とりわけ、弁慶やエリザベート、ブーディカといったサーヴァント達は幽閉された上に、悪鬼に変質しカルデア一向に襲いかかっていた。
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勿論、廊下は外観のそれより長く、エレベーターは“永遠に封鎖中”と注意書きがあるだけで中は空っぽ、上に上がる階段の案内ははあるが一向に辿り着かない。前にここに訪れた両儀式は「今回は輪をかけておかしい」と述べていた。504号室の奥には結界の要石ともいうべき、死霊たちを招き、柱にする大無間地獄堂は「億を越える死の塊」となっている。
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死が雪崩れ込めばいずれは「地獄」と化するが、人理定礎とは全く関係ないため放っておいても何ら害はなく、仮に人理定礎が復元し、世界が元に戻ろうとこの建物は世界の外で死霊を集めるだけとなっているが、変質したサーヴァント達を放ておけない主人公は変質したサーヴァント達を解放させながら進み、大無間地獄堂の破壊に成功、続いて黒幕であろう人物と再び出現した巨大ゴーストを退けたことでこの建物は消滅させることができた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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