229行目: |
229行目: |
| | | |
| | | |
| + | <!-- |
| === Fate/Grand Order === | | === Fate/Grand Order === |
| ; [[トーマス・エジソン]] | | ; [[トーマス・エジソン]] |
| : 大統王エジソンの求めに応じたカルナは、彼の抱える矛盾に気付きながらも味方した。仮に方法が間違っていてもエジソンの民を守るという意思は間違っていないことを知っていた故か、焼却を少しでも食い止めようと前線でその槍を振るったカルナ。結果的にそれが定礎復元に繋がることになる。 | | : 大統王エジソンの求めに応じたカルナは、彼の抱える矛盾に気付きながらも味方した。仮に方法が間違っていてもエジソンの民を守るという意思は間違っていないことを知っていた故か、焼却を少しでも食い止めようと前線でその槍を振るったカルナ。結果的にそれが定礎復元に繋がることになる。 |
− | | + | --> |
| | | |
| === 生前 === | | === 生前 === |
240行目: |
241行目: |
| : 異父兄弟でもあり、最期は呪いで行動不能になった所を彼の弓矢によって討たれるが、カルナ本人はあの男が道義に反してまで自分を殺そうとする事に喜びを覚えていた。 | | : 異父兄弟でもあり、最期は呪いで行動不能になった所を彼の弓矢によって討たれるが、カルナ本人はあの男が道義に反してまで自分を殺そうとする事に喜びを覚えていた。 |
| : 尚、アルジュナはカルナが異父兄だと知らぬまま闘っていたという。 | | : 尚、アルジュナはカルナが異父兄だと知らぬまま闘っていたという。 |
| + | <!-- |
| : Fate/Grand Orderでは第五章のシナリオで因縁の対決を実現する。 | | : Fate/Grand Orderでは第五章のシナリオで因縁の対決を実現する。 |
− | | + | --> |
| ; ドゥリーヨダナ | | ; ドゥリーヨダナ |
| : かつての主君であり、アルジュナ達と対立したカウラヴァ百王子の長兄。 | | : かつての主君であり、アルジュナ達と対立したカウラヴァ百王子の長兄。 |
366行目: |
368行目: |
| ;「神々の王の慈悲を知れ。絶滅とは是、この一刺。『 <ruby><rb>日輪よ、死に随え</rb><rt>ヴァサヴィ・シャクティ</rt></ruby>』!」 | | ;「神々の王の慈悲を知れ。絶滅とは是、この一刺。『 <ruby><rb>日輪よ、死に随え</rb><rt>ヴァサヴィ・シャクティ</rt></ruby>』!」 |
| :変更前の宝具発動の台詞。 | | :変更前の宝具発動の台詞。 |
− | | + | <!-- |
| ; カルナ「……そうだな、アルジュナ。オレもお前も、言えることのない<ruby><rb>宿婀</rb><rt>しゅくあ</rt></ruby>に囚われているようだ。」 | | ; カルナ「……そうだな、アルジュナ。オレもお前も、言えることのない<ruby><rb>宿婀</rb><rt>しゅくあ</rt></ruby>に囚われているようだ。」 |
| ; アルジュナ「……だが。」 | | ; アルジュナ「……だが。」 |
382行目: |
384行目: |
| ; カルナ「まさか。敗北のために戦う事はない。この槍に誓って、この肉体に誓って。父と母に誓って――――勝利を奪う。」 | | ; カルナ「まさか。敗北のために戦う事はない。この槍に誓って、この肉体に誓って。父と母に誓って――――勝利を奪う。」 |
| : あくまで個人的な理由でアルジュナに決闘を『許した』カルナ。その代償として求めたのは、己が倒れた時の代行だった。それは後に、己の対極にあり敵であったカルナという男を最後まで理解できなかったアルジュナにとっての、紛れも無い救いとなった。 | | : あくまで個人的な理由でアルジュナに決闘を『許した』カルナ。その代償として求めたのは、己が倒れた時の代行だった。それは後に、己の対極にあり敵であったカルナという男を最後まで理解できなかったアルジュナにとっての、紛れも無い救いとなった。 |
− | | + | --> |
| ===生前=== | | ===生前=== |
| ;「それは欺瞞、独りよがりの愛だ。<br> 貴女の愛で救えるのは、貴女だけだ。貴女の愛は貴女にしか向けられていない。<br> だが―――その気持ちに応えよう。<br> 以後、戦において俺に及ばぬ兄弟を仕留める事は無い。俺が全力を尽くすのは、我が宿敵アルジュナだけだ。<br> 自ら手にした場所へ帰るがいい。<br> ………一度だけだが、息子と呼ばれた事には、感謝している。」 | | ;「それは欺瞞、独りよがりの愛だ。<br> 貴女の愛で救えるのは、貴女だけだ。貴女の愛は貴女にしか向けられていない。<br> だが―――その気持ちに応えよう。<br> 以後、戦において俺に及ばぬ兄弟を仕留める事は無い。俺が全力を尽くすのは、我が宿敵アルジュナだけだ。<br> 自ら手にした場所へ帰るがいい。<br> ………一度だけだが、息子と呼ばれた事には、感謝している。」 |