基本能力を問わず、ただ狂う事で破壊にのみ特化しているクラス。<br>伝承において狂気を得たエピソードのある英霊が該当するとされている。<br>クラス特性として、「狂化」を保有する。<br>これによってステータスの強化が可能だが、「理性が失われる」、「一部の能力が劣化、または使用不能になる」、「魔力消費量が膨大になる」などデメリットも多い。<br>そのため、冬木の聖杯戦争ではイリヤを除く歴代マスターは全て魔力切れによる自滅で敗退している。<br>また狂化のランクが高すぎるとマスターの命令を受け付けなくなり、[[令呪]]を用いる場合も複数画必要になる。<br>英霊に「狂」の付加要素を許諾させるだけで該当するクラスであるため、バーサーカー適性を持つ英霊は多く、その場合は召喚呪文に特定の一節を組み込むことでクラスを指定して召喚できるという(Fate/Zero)。<br>もともとは弱い英霊を強化するために用意されたクラスであり、上記の条件を満たせば全ての能力がランクEの者でも該当する。<br> | 基本能力を問わず、ただ狂う事で破壊にのみ特化しているクラス。<br>伝承において狂気を得たエピソードのある英霊が該当するとされている。<br>クラス特性として、「狂化」を保有する。<br>これによってステータスの強化が可能だが、「理性が失われる」、「一部の能力が劣化、または使用不能になる」、「魔力消費量が膨大になる」などデメリットも多い。<br>そのため、冬木の聖杯戦争ではイリヤを除く歴代マスターは全て魔力切れによる自滅で敗退している。<br>また狂化のランクが高すぎるとマスターの命令を受け付けなくなり、[[令呪]]を用いる場合も複数画必要になる。<br>英霊に「狂」の付加要素を許諾させるだけで該当するクラスであるため、バーサーカー適性を持つ英霊は多く、その場合は召喚呪文に特定の一節を組み込むことでクラスを指定して召喚できるという(Fate/Zero)。<br>もともとは弱い英霊を強化するために用意されたクラスであり、上記の条件を満たせば全ての能力がランクEの者でも該当する。<br> |