差分
→メモ
== メモ ==
== メモ ==
*破壊神シヴァ、創造神ブラフマーと並ぶインド神話の三大神格である維持神ヴィシュヌの化身。つまりは正真正銘神霊が出自であるが、ヴィシュヌとしての記憶も失っての人間への転生である為事実上は普通の英霊である。
*破壊神シヴァ、創造神ブラフマーと並ぶインド神話の三大神格である維持神ヴィシュヌの化身。つまりは正真正銘神霊が出自であるが、ヴィシュヌとしての記憶も失っての人間への転生である為事実上は普通の英霊である。
**出自からして神性が高いのは当然と言える一方で、神と戦う時無敵になるラーヴァナに対して高い神性は不利になるのではないかという懸念もある。
*「羅刹を穿つ不滅」は投げて使うとあるが、実際のアニメーションでは高速回転する光輪となって飛んで行くというもの。<br />何故光輪になるのかと言えば、ヴィシュヌの所有する武器である戦輪(チャクラム)を模しているのかもしれない。
== 話題まとめ ==
;ラーマを負かした者
:ラーマーヤナ文中において殆ど無敵のラーマが、唯一負けらしい負けを喫した相手、魔王ラーヴァナの息子インドラジット(メーガナーダ)。<br />ラーヴァナ軍の中でも最強の戦士として名高く、ラーヴァナ軍の大半の将が碌な活躍も無いままバタバタ倒されていく中で、ほぼ単独でラーマ軍を半壊状態に追い込み、ラーマをナーガの縄で縛って気絶させた。ナーガの縄は通常の方法では解放出来ず、縛られている間生命力を吸い取り続けるという品で、ナーガの天敵である神鳥ガルダだけが解除出来た。<br />インド英霊の強さ議論では万全のカルナと並んで度々挙がる名で、Fate的に言うならば高ランクの気配遮断と魔術を行使でき、ヴァサヴィ・シャクティ、ブラフマーストラ、パーシュパタを全て所持している(自重した[[アルジュナ]]と違ってきっちり使っている)アーチャーと言ったところ。
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