差分
編集の要約なし
:局長。このコーナーでは普通に人語を話す。
:局長。このコーナーでは普通に人語を話す。
;[[セイバー (EXTRA・赤)]]
;[[セイバー (EXTRA・赤)]]
:大道具(舞台装置)担当だったが、6巻でセイバーと交代。
:5巻では大道具(舞台装置)担当として、6巻ではセイバーの代役として登場。
;[[キャスター (EXTRA・青)]]
;[[キャスター (EXTRA・青)]]
:6巻でキャスターに代わって登場。
:6巻でキャスターに代わって登場。
**冬戦争時点の階級は兵長だったが、その功績を讃えられ異例の五階級特進を果たし少尉となった。召喚されていたら、最強アーチャーになったとか。余談だがシモ・ヘイヘの没年は2002年なので、第五次聖杯戦争当時は存命中の可能性がある。エミヤの例もあるので召喚は可能かもしれないが…。
**冬戦争時点の階級は兵長だったが、その功績を讃えられ異例の五階級特進を果たし少尉となった。召喚されていたら、最強アーチャーになったとか。余談だがシモ・ヘイヘの没年は2002年なので、第五次聖杯戦争当時は存命中の可能性がある。エミヤの例もあるので召喚は可能かもしれないが…。
*ハンス・ウルリッヒ・ルーデル<br />ドイツ空軍に所属していたハイパーエース。最終階級は大佐。史上最も多くの戦車を航空機で破壊した「戦車撃破王」。生涯出撃回数2530回で戦車撃破数519輌(この数は戦車部隊一個軍団を撃滅したのに相当)、航空機9機(通常5機で『エース』と呼ばれる)、戦艦・嚮導駆逐艦・駆逐艦各1隻、装甲列車4両、上陸用舟艇70隻以上、装甲車・トラック800台以上と、人智を超越した公式スコアを記録している。<br />他にもまた被撃墜回数30回、戦傷回数5回にもかかわらずいずれも生還した「不死身の被撃墜王」でもある。主にJu-87スツーカを愛用していたので「スツーカのルーデル」と呼ばれ、スターリンをして「ソビエト人民最大の敵」と言わしめた。<br />ドイツ軍最高位の勲章である「黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章」はルーデルの為に創設されたもので、唯一の受章者。「<br />「重傷を負ったのに、すぐ出撃しようとした」「高額の賞金が掛けられていたのでソ連兵に何度も追われたが帰還した」「病院を抜け出して無断出撃する事が多かった」などなど、数多くの逸話が残されている。<br />戦後はアルゼンチン空軍に対地攻撃の技を伝授する傍ら、片足でありながら南米最高峰のアコンカグアに登頂するなどスポーツ界でも逸話を残した。また、米軍のA-10攻撃機の技術アドバイスも行っている。<br />1982年死去。享年66。著作でナチスを擁護する記述を行った為、葬儀にはネオナチ関係者が大挙して押しかけた他、西ドイツ空軍機2機が(上官に無断で)追悼飛行を行っている。
*ハンス・ウルリッヒ・ルーデル<br />ドイツ空軍に所属していたハイパーエース。最終階級は大佐。史上最も多くの戦車を航空機で破壊した「戦車撃破王」。生涯出撃回数2530回で戦車撃破数519輌(この数は戦車部隊一個軍団を撃滅したのに相当)、航空機9機(通常5機で『エース』と呼ばれる)、戦艦・嚮導駆逐艦・駆逐艦各1隻、装甲列車4両、上陸用舟艇70隻以上、装甲車・トラック800台以上と、人智を超越した公式スコアを記録している。<br />他にもまた被撃墜回数30回、戦傷回数5回にもかかわらずいずれも生還した「不死身の被撃墜王」でもある。主にJu-87スツーカを愛用していたので「スツーカのルーデル」と呼ばれ、スターリンをして「ソビエト人民最大の敵」と言わしめた。<br />ドイツ軍最高位の勲章である「黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章」はルーデルの為に創設されたもので、唯一の受章者。<br />「重傷を負ったのに、すぐ出撃しようとした」「高額の賞金が掛けられていたのでソ連兵に何度も追われたが帰還した」「病院を抜け出して無断出撃する事が多かった」などなど、数多くの逸話が残されている。<br />戦後はアルゼンチン空軍に対地攻撃の技を伝授する傍ら、片足でありながら南米最高峰のアコンカグアに登頂するなどスポーツ界でも逸話を残した。また、米軍のA-10攻撃機の技術アドバイスも行っている。<br />1982年死去。享年66。著作でナチスを擁護する記述を行った為、葬儀にはネオナチ関係者が大挙して押しかけた他、西ドイツ空軍機2機が(上官に無断で)追悼飛行を行っている。
**ちなみにルーデルが受章した『黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章』は剣と柏葉部分は18金で、しかも50個ものダイヤモンドが散りばめられている非常にゴージャスなものであった。ナチスドイツは世界的な記録を持ったエースを多数擁していたが、ルーデルに続いてこの勲章を授与される者はついに現れなかった。
**ちなみにルーデルが受章した『黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章』は剣と柏葉部分は18金で、しかも50個ものダイヤモンドが散りばめられている非常にゴージャスなものであった。ナチスドイツは世界的な記録を持ったエースを多数擁していたが、ルーデルに続いてこの勲章を授与される者はついに現れなかった。
**ルーデルから対地攻撃を伝授されたアルゼンチン空軍はフォークランド紛争で存分に暴れ回り、イギリス海軍に大打撃を与えている。なお、フォークランド諸島の沖合いでは第1次世界大戦の時にイギリス艦隊とドイツ艦隊との間で海戦が行われた結果ドイツ艦隊が全滅しており、フォークランド紛争はある意味、ドイツが形を変えてイギリス軍に仕返しをしたとも言える。<br />因みに、ルーデルは1982年没なので、場合によっては第四次の時点でも召喚可能。
**ルーデルから対地攻撃を伝授されたアルゼンチン空軍はフォークランド紛争で存分に暴れ回り、イギリス海軍に大打撃を与えている。なお、フォークランド諸島の沖合いでは第1次世界大戦の時にイギリス艦隊とドイツ艦隊との間で海戦が行われた結果ドイツ艦隊が全滅しており、フォークランド紛争はある意味、ドイツが形を変えてイギリス軍に仕返しをしたとも言える。<br />因みに、ルーデルは1982年没なので、場合によっては第四次の時点でも召喚可能。