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第四章の舞台は1888年のロンドンなので、その関係上、当時の「時計塔」が登場するが、敵陣の襲撃を受けて時計塔本部が'''壊滅する'''というまさかの事態となった。<br/>
第四章の舞台は1888年のロンドンなので、その関係上、当時の「時計塔」が登場するが、敵陣の襲撃を受けて時計塔本部が'''壊滅する'''というまさかの事態となった。<br/>
まあ、[[間桐臓硯|内部事情に詳しい魔術師]]に[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|真エーテルさえ作れる稀代のエレメンタラー]]、[[チャールズ・バベッジ|三騎士とも良い勝負をする怪機械の群れ]]が、魔術的探知を妨害する魔霧の中電撃奇襲してきたのなら仕方がない気もするが。<br/>
まあ、[[間桐臓硯|内部事情に詳しい魔術師]]に[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|真エーテルさえ作れる稀代のエレメンタラー]]、[[チャールズ・バベッジ|三騎士とも良い勝負をする怪機械の群れ]]が、魔術的探知を妨害する魔霧の中電撃奇襲してきたのなら仕方がない気もするが。<br/>
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また、地下には様々な厄ネタが封印されているのは上記の設定の通りだが、その中でも一際危険なモノとして登場した悪魔(「第六架空元素」と言いかけていたのでほぼ確定と言ってもよいと思われる)はファヴニールに匹敵するほどの脅威とされており、危険性が伺える。
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また、地下には様々な厄ネタが封印されているのは上記の設定の通りだが、その中でも一際危険なモノとして登場した悪魔(「第六架空元素」と言いかけていたのでほぼ確定と言ってもよいと思われる)はファヴニールに匹敵するほどの脅威とされており、危険性が伺える。<br/>
第五章ではアメリカ以外の主要国家が全て滅んでいるため魔術協会自体が存在しないという。
第五章ではアメリカ以外の主要国家が全て滅んでいるため魔術協会自体が存在しないという。