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1,236 バイト追加 、 2016年5月7日 (土) 17:03
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: 由来:生前顔や素性を隠して圧制者と戦ったことから。
 
: 由来:生前顔や素性を隠して圧制者と戦ったことから。
 
: 彼の着ている緑の外套による能力。完全なる透明化、背景との同化ができる。伝承防御と呼ばれる魔術品でもあり、光学ステルスと熱ステルスの能力をもって気配遮断スキル並の力を有するが、電子ステルスは有していない為、触ってしまえば位置の特定は可能。外套の切れ端であるものを使い指定したものを複数同時に透明化させたり、他人に貸し与えても効果は発動する。
 
: 彼の着ている緑の外套による能力。完全なる透明化、背景との同化ができる。伝承防御と呼ばれる魔術品でもあり、光学ステルスと熱ステルスの能力をもって気配遮断スキル並の力を有するが、電子ステルスは有していない為、触ってしまえば位置の特定は可能。外套の切れ端であるものを使い指定したものを複数同時に透明化させたり、他人に貸し与えても効果は発動する。
: ゲームでは戦闘スキルとしても登場。発動直後の3手において相手のスキル・宝具以外の行動に攻撃を命中させる。
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: 自然の化身であるロビンフッドは、成立後にそのままケルトの風習であるベルディーン祭り(春の祭り)を受け継いだ「<RUBY><RB>五月祭</RB><RT>メーデー</RT></RUBY>」に取り入れられた。
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: <RUBY><RB>五月柱</RB><RT>メイポール</RT></RUBY>という村の広場の中央に立てられた柱の周りを囲んで踊り明かすというこの祭りでは、年頃の女性は「<RUBY><RB>五月女王</RB><RT>メイクィーン</RT></RUBY>」、年頃の男性は「<RUBY><RB>五月王</RB><RT>メイキング</RT></RUBY>」に扮する。この「<RUBY><RB>五月王</RB><RT>メイキング</RT></RUBY>」こそロビンフッドの比喩である。
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: この祭りでメイキングがまとう衣装は緑色の肌にぴったりとした衣装に茶色のアクセントが定番とされている。いうまでもなく葉っぱの緑と幹の茶色(グリーンマン)であり、ここでもロビンフッドは自然の化身であることが強調されている。
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:五月王の衣は着る者の気配を消し、その姿を自然に溶け込ませるという。ロビンフッドと同一視される妖精パックもこの能力を持っている。
 +
:ゲームでは戦闘スキルとしても登場。発動直後の3手において相手のスキル・宝具以外の行動に攻撃を命中させる。
 
: なお、ルビはサウンドドラマで初登場。ゲーム中ではもっぱら「顔のない王(かおのないおう)」とそのまま呼称されていた。
 
: なお、ルビはサウンドドラマで初登場。ゲーム中ではもっぱら「顔のない王(かおのないおう)」とそのまま呼称されていた。
  
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