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;略歴
;略歴
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:蒸気機関を用いた世界初となるコンピューター「階差機関」 「解析機関」を考案した天才碩学(学者)。現代では「コンピュータの父」とも呼ばれている。
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:第四章にて敵側の中心人物『B』として主人公らと敵対。自分の固有結界から大量のヘルタースケルター(セイバークラスの雑魚敵)を産みだし暗躍していた。
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:蒸気機関によって変革された世界を夢見ていたが、結局階差機関も解析機関も生前には完成せず、夢見た未来は果たされないまま世を去った。
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:しかし、知己である[[フランケンシュタイン|フラン]]を傷つけまいと命令に逆らったり、直接対決に敗れた後は主人公らに事態を打開するための助言を送るなど、聖杯の強制がなければ良心的な人物であることを伺わせた。
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:その「夢見た未来」そのものが[[固有結界]]として具現化・英霊化したのが彼である。
;人物
;人物
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== 真名:チャールズ・バベッジ ==
== 真名:チャールズ・バベッジ ==
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:蒸気機関を用いた世界初となるコンピューター「階差機関」 「解析機関」を考案した天才碩学(学者)。現代では「コンピュータの父」とも呼ばれている。
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:蒸気機関によって変革された世界を夢見ていたが、結局階差機関も解析機関も生前には完成せず、夢見た未来は果たされないまま世を去った。
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:その「夢見た未来」そのものが[[固有結界]]として具現化・英霊化したのが彼である。
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== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
;[[Fate/Grand Order]]
;[[Fate/Grand Order]]
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:キャスターのサーヴァントとして登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターはI-IV。
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:キャスターのサーヴァントとして登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターはI-IV氏。
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:第四章では敵側の中心人物『B』として主人公らと敵対。自分の固有結界から大量のヘルタースケルター(セイバークラスの雑魚敵)を産みだし暗躍していた。
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:メインシナリオでは第四章に登場する他、第五章でも[[トーマス・エジソン|エジソン]]の台詞越しに言及されている。
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:しかし、知己である[[フランケンシュタイン|フラン]]を傷つけまいと命令に逆らったり、直接対決に敗れた後は主人公らに事態を打開するための助言を送るなど、普通にいい人である一面も見せた。
;[[ちびちゅき!]]
;[[ちびちゅき!]]
:所属不明。変装した[[エミヤ]]に連れられる形で変形ロボとして子供達に紹介された。
:所属不明。変装した[[エミヤ]]に連れられる形で変形ロボとして子供達に紹介された。
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;優秀過ぎた脳
;優秀過ぎた脳
:バベッジの死後、なんと彼の脳は取り出された上に半分に分割され、片方はイングランド王立外科医師会にて保管され、もう片方に至ってはサイエンス・ミュージアムにて'''展示'''されている。
:バベッジの死後、なんと彼の脳は取り出された上に半分に分割され、片方はイングランド王立外科医師会にて保管され、もう片方に至ってはサイエンス・ミュージアムにて'''展示'''されている。
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:本人の死後である点、全体ではなく脳のみである点など差異はあるものの、型月ファンには[[封印指定|本人にとってはた迷惑な栄誉]]を何となく想像させる話である。
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:本人の死後である点、全体ではなく脳のみである点など差異はあるものの、型月ファンには[[封印指定]]を何となく想像させる話である。
== リンク ==
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