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; 略歴
 
; 略歴
: 勇猛たる古代ペルシア王で、アケメネス朝最後の王。[[イスカンダル|征服王イスカンダル]]と戦った不撓不屈の男。
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: 勇猛たる古代ペルシア王で、アケメネス朝最後の王。征服王[[イスカンダル]]と戦った不撓不屈の男。
 
: 第二章にて、[[レフ・ライノール]]の召喚した[[アレキサンダー]]に引きずられる形ではぐれサーヴァントとして現界する。アレキサンダーの策で連合ローマ帝国首都へ進軍する[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らの行く手を阻むように出現したため、その場で主人公らと戦闘になり、敗れて消滅した。
 
: 第二章にて、[[レフ・ライノール]]の召喚した[[アレキサンダー]]に引きずられる形ではぐれサーヴァントとして現界する。アレキサンダーの策で連合ローマ帝国首都へ進軍する[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らの行く手を阻むように出現したため、その場で主人公らと戦闘になり、敗れて消滅した。
 
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: 平時の表情は物静かだが、揺るぎない闘志を全身に漲らせる歴戦の戦士。未だに隠し切れない程の王者の威風を纏っている。「狂化」スキルの影響によって、その人間性の殆どが消失している。
 
: 平時の表情は物静かだが、揺るぎない闘志を全身に漲らせる歴戦の戦士。未だに隠し切れない程の王者の威風を纏っている。「狂化」スキルの影響によって、その人間性の殆どが消失している。
 
: 戦闘の苛烈さとバーサーカーのクラスでありながら、意外にもマスターには大人しい反応を返すことが多く、比較的ちゃんと言うことを聞いてくれるのだが、願いが絡むと暴走するリスクを抱えている。
 
: 戦闘の苛烈さとバーサーカーのクラスでありながら、意外にもマスターには大人しい反応を返すことが多く、比較的ちゃんと言うことを聞いてくれるのだが、願いが絡むと暴走するリスクを抱えている。
: 生前にアケメネス朝に攻め入った[[イスカンダル|征服王イスカンダル]]とは深い因縁があるらしく、狂気に侵されながらも彼に執着している。
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: 生前にアケメネス朝に攻め入った征服王[[イスカンダル]]とは深い因縁があるらしく、狂気に侵されながらも彼に執着している。
 
: その願いも、イスカンダルとの再戦。一対一ではなく、それぞれの軍勢を以て戦うことである。
 
: その願いも、イスカンダルとの再戦。一対一ではなく、それぞれの軍勢を以て戦うことである。
 
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: また、宝具でもある無数の骸骨兵(スケルトン)を兵士として従える。
 
: また、宝具でもある無数の骸骨兵(スケルトン)を兵士として従える。
 
: 彼自身の戦闘能力も高く、並み居る敵兵をものともせずに圧倒している。
 
: 彼自身の戦闘能力も高く、並み居る敵兵をものともせずに圧倒している。
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===武田ダレイオス===
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:『Fate/Grand Order』のイベント「ぐだぐだ本能寺」に登場するダレイオス三世。
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:召喚時に武田信玄の因子が加えられていると見られ、更にサーヴァントの霊核に感染する特殊な粒子によってステータスの弱体化、記憶の改竄、霊核の摩耗、「残念になる」などの悪影響が及んでいる。
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:セリフはすべて咆哮だが家臣の[[メドゥーサ|真田メドゥーサ]]が通訳を行っている。武田騎馬軍団を自称するにも関わらず象に乗っていることに関しては「細かいことは気にするな、ハゲるぞ」との事。
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:[[主人公 (Grand Order)|主人公]]一行に敗北した後、「ペルシャに旗を立てよ」という言葉を残して消滅。
      
== ステータス ==   
 
== ステータス ==   
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; [[イスカンダル]]
 
; [[イスカンダル]]
 
: 深い因縁のある相手。
 
: 深い因縁のある相手。
: OPムービーでは拳を交えている。
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: 幕間の物語にて対決する他、OPムービーでは拳を交えている。
 
; [[アレキサンダー]]
 
; [[アレキサンダー]]
: ストーリー中で共に登場するのはこちらの姿。しかし「一度戦った彼との再戦より、ネロと話す方が優先」としてそのための時間稼ぎに利用されてしまい、何の接点も持つ間もなく終わってしまった。
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: 第二章では彼の影響でローマに召喚されたものの、彼には「一度戦ったダレイオスとの再戦より、ネロと話す方が優先」としてそのための時間稼ぎに利用されてしまい、何の接点も持つ間もなく終わってしまった。
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: 幕間の物語では逆にダレイオスの影響で彼が召喚され、対決する。
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=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
 
; バガアス
 
; バガアス
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は'''誰イオス'''。
 
*公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は'''誰イオス'''。
*担当声優である安井邦彦氏は『[[Fate/EXTRA]]』で[[李書文|アサシン]]役と[[呂布奉先|バーサーカー]]役を担当している。アサシンはバーサーカーとしても登場しているため、担当した3キャラ全員がバーサーカーのクラスとなっている。加えて『Grand Order』では彼と共に、これまたバーサーカーの[[エイリーク・ブラッドアクス|エイリーク]]を演じている。
   
*イラストのPFALZ氏によると、バーサーカーでない時のデザインも存在し、普通の褐色肌で渋めのイケメンになるとのこと。
 
*イラストのPFALZ氏によると、バーサーカーでない時のデザインも存在し、普通の褐色肌で渋めのイケメンになるとのこと。
*第二章にてアレキサンダーと同じ世に召喚されどもアレキサンダー自身が乗り気でなかった為対決は実現せず、イスカンダルとの因縁の戦い的シナリオは長い間実現されずにいる。
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*『Grand Order』のイベント、「ネロ祭 本戦 超級 脈動するもの(マッソーランゲージ)」のボスとして登場した際の名義は「吼える大詩人」。<br />「ぐだぐだ本能寺 第二幕 颯爽!! ぐだぐだ三段撃ち」ボスとして登場した際の名義は「武田ダレイオス」。<br />「ほぼ週間 サンタオルタさん 第一夜 ダレイオス君」のボスとして登場した際の名義は「ダレイオス君Ⅲ歳」。<br />「空の境界/the Garden of Order 四階 一号室」のボスとして登場した際の名義は「忘年の狂王」。
**2016年、『[[Fate/Zero]]』シナリオを主軸としたイベント「Fate/Accel Zero Order」が開催され、テレビCMではイスカンダルのゴルディアスホイールを真正面から受け止め不敵に笑って見せるシーンがある等ついに戦いが実現されるかと思われた。……しかし、彼の出番はなんと、全ミッションクリア後の隠しクエストのボス。一応パーティのサポートとしてイスカンダルが貸し出されるシステムにはなっているが、その前に両者のやり取りのシナリオが挟まれたりすることもなく、またシナリオ上既に主人公勢に挑んで消滅したイスカンダルが何故サポートとしているのか、ダレイオスが何故ここで登場したのかについても言及がまったくなく終わった。…この先、両者のちゃんと会話するシナリオはあるのだろうか。
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**武田ダレイオスには召喚時に武田信玄の因子が加えられていると見られ、更にサーヴァントの霊核に感染する特殊な粒子によってステータスの弱体化、記憶の改竄、霊核の摩耗、「残念になる」などの悪影響が及んでいる。セリフはすべて咆哮だが家臣の[[メドゥーサ|真田メドゥーサ]]が通訳を行っている。武田騎馬軍団を自称するにも関わらず象に乗っていることに関しては「細かいことは気にするな、ハゲるぞ」との事。 [[主人公 (Grand Order)|主人公]]一行に敗北した後、「ペルシャに旗を立てよ」という言葉を残して消滅する。
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*『[[Fate/Zero]]』コラボイベント「Fate/Accel Zero Order」のテレビCMにて、イスカンダルのゴルディアスホイールを真正面から受け止め不敵に笑って見せる姿を見せたものの、イベントシナリオ中には登場しない。ただし全ミッションクリア後の隠しクエストのボスとしては登場し、その際イスカンダルをサポートとして選択することができる。
    
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