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| : もう自分のマスターが始末されることはないと確信し、会話することすらできなかったマスターに別れを告げる。 | | : もう自分のマスターが始末されることはないと確信し、会話することすらできなかったマスターに別れを告げる。 |
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− | ;「それは構わない。<br>オレが全力で戦うことを誓うのと、お前が全力を出さずに引き分けを狙う戦術を取るのとは全くの全く無関係の事柄だ。<br>そも、その場合は三分間で仕留めきれなかったオレに圧倒的な非がある」 | + | ;「それは構わない。<br> オレが全力で戦うことを誓うのと、お前が全力を出さずに引き分けを狙う戦術を取るのとは全くの全く無関係の事柄だ。<br> そも、その場合は三分間で仕留めきれなかったオレに圧倒的な非がある」 |
| :己のマスターを救う見返りとしてカウレスが提示した「三分でジークを倒しきれなかったら見逃す」という提案を受け入れた彼にジークが「自分が三分以上戦闘を引き延ばすとは思わないのか?」と問い掛けた際に全く平然とした表情で返答した、絶大なる自信。そして、清々しいほどの英雄理念。 | | :己のマスターを救う見返りとしてカウレスが提示した「三分でジークを倒しきれなかったら見逃す」という提案を受け入れた彼にジークが「自分が三分以上戦闘を引き延ばすとは思わないのか?」と問い掛けた際に全く平然とした表情で返答した、絶大なる自信。そして、清々しいほどの英雄理念。 |
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293行目: |
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| :ジークが何故、元のマスター達を助けるのだと問うた際の返答。慈悲深き英雄であれば、彼らを救いたいと思うだろう。だけど、物事には限度というものがある。富める者が貧しき者を救いたい、と願ってもそれは己の破滅を選んでまで行うべき願望ではない。にも拘らず、施しの英雄は平然と躊躇もなく、それを選ぶ。生前も、そして今も。 | | :ジークが何故、元のマスター達を助けるのだと問うた際の返答。慈悲深き英雄であれば、彼らを救いたいと思うだろう。だけど、物事には限度というものがある。富める者が貧しき者を救いたい、と願ってもそれは己の破滅を選んでまで行うべき願望ではない。にも拘らず、施しの英雄は平然と躊躇もなく、それを選ぶ。生前も、そして今も。 |
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− | ;「彼らはオレのマスターだった。理由はそれで充分。<br>オレは彼らを守れなかった。サーヴァントでありながら、その役割を果たせなかった。<br>だが、聖杯大戦からは脱落しても命だけは救いたい。<br>烏滸がましい、傲慢な願いだとオレ自身ですら思うが……」 | + | ;「彼らはオレのマスターだった。理由はそれで充分。<br> オレは彼らを守れなかった。サーヴァントでありながら、その役割を果たせなかった。<br> だが、聖杯大戦からは脱落しても命だけは救いたい。<br>烏滸がましい、傲慢な願いだとオレ自身ですら思うが……」 |
| :上記の返答に対しジークが重ねて問うた際の返答。その余りに清廉な在り方に、――どこが傲慢なのだろう、と三人はただ唖然とする。 | | :上記の返答に対しジークが重ねて問うた際の返答。その余りに清廉な在り方に、――どこが傲慢なのだろう、と三人はただ唖然とする。 |
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307行目: |
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| : 協力を渋るジナコに対し誠実で粘り強い説得を繰り返し、見事口説き落とした[[主人公 (EXTRA)|主人公]]に対する称賛の言葉。 | | : 協力を渋るジナコに対し誠実で粘り強い説得を繰り返し、見事口説き落とした[[主人公 (EXTRA)|主人公]]に対する称賛の言葉。 |
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− | ;'''「真の英雄は眼で殺す!」''' | + | ;「真の英雄は眼で殺す!」 |
| : 宝具「梵天よ、地を覆え」、発動。<br>妙な笑いを誘う台詞だが、'''本当に目からビームを放つ'''。<br>高威力かつ1ターンに2度使用することもままあるので、直撃すれば言葉通りの状態にされるだろう。なお、このスキルの使用をきっかけに、ジナコから「ビームの英霊ランチャー」と呼ばれることとなる。 | | : 宝具「梵天よ、地を覆え」、発動。<br>妙な笑いを誘う台詞だが、'''本当に目からビームを放つ'''。<br>高威力かつ1ターンに2度使用することもままあるので、直撃すれば言葉通りの状態にされるだろう。なお、このスキルの使用をきっかけに、ジナコから「ビームの英霊ランチャー」と呼ばれることとなる。 |
| : 正しくは「'''武具など無粋。真の英雄は眼で殺す……!'''」だったが、尺の関係で前半がカットされたとのこと。 | | : 正しくは「'''武具など無粋。真の英雄は眼で殺す……!'''」だったが、尺の関係で前半がカットされたとのこと。 |
377行目: |
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| ;「かつてとあるマスターに言われた。俺は一言多いのではなく、少ないのだと。爾来、なんとかしようと思っているのだが、なんとかな罹っているか?……そうか…そうか」 | | ;「かつてとあるマスターに言われた。俺は一言多いのではなく、少ないのだと。爾来、なんとかしようと思っているのだが、なんとかな罹っているか?……そうか…そうか」 |
− | : 絆レベル5での台詞。ジナコからの忠告を今でも心に刻んでいることが分かる。 | + | : 絆レベル5での台詞。ジナコからの忠告を今でも心に刻んでいることが分かる。 |
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| ; カルナ「…確かにお前の言う通りかもしれない。オレは忠実であろうという病に罹患している。 | | ; カルナ「…確かにお前の言う通りかもしれない。オレは忠実であろうという病に罹患している。 |
− | ; 望んだモノを立ち所に見抜くのは看護師という職業故か」 | + | ; 望んだモノを立ち所に見抜くのは看護師という職業故か」 |
| ; ナイチンゲール「いいえ、貴方が分かりやすいだけです」 | | ; ナイチンゲール「いいえ、貴方が分かりやすいだけです」 |
| ; カルナ「………………………………………………なるほど」 | | ; カルナ「………………………………………………なるほど」 |
395行目: |
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| ; カルナ「腐れ縁だが、付き合いは誰よりも長いのがオレたちだ。その縁に免じて、一つだけ約束しろ。 | | ; カルナ「腐れ縁だが、付き合いは誰よりも長いのがオレたちだ。その縁に免じて、一つだけ約束しろ。 |
− | ; オレを討った時は本来の英霊としての責務を果たせ。その『<ruby><rb>炎神の咆哮</rb><rt>アグニ・ガーンディーヴァ</rt></ruby>』で世界を救え。 | + | ; オレを討った時は本来の英霊としての責務を果たせ。その『<ruby><rb>炎神の咆哮</rb><rt>アグニ・ガーンディーヴァ</rt></ruby>』で世界を救え。 |
− | ; ………言いたくはないのだがな。その手の仕事は、貴様の方が遙かに上手い。」 | + | ; ………言いたくはないのだがな。その手の仕事は、貴様の方が遙かに上手い。」 |
| ; アルジュナ「………いいだろう。だが決した後、それを敗北の理由にしない事だ。」 | | ; アルジュナ「………いいだろう。だが決した後、それを敗北の理由にしない事だ。」 |
| ; カルナ「まさか。敗北のために戦う事はない。この槍に誓って、この肉体に誓って。父と母に誓って――――勝利を奪う。」 | | ; カルナ「まさか。敗北のために戦う事はない。この槍に誓って、この肉体に誓って。父と母に誓って――――勝利を奪う。」 |