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* 性別:男性
 
* 性別:男性
 
* イメージカラー:鉛
 
* イメージカラー:鉛
*特技:--(狂化している為なし)
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* 特技:--(狂化している為なし)
 
* 好きなもの:--(狂化している為なし) / 苦手なもの:--(狂化している為なし)
 
* 好きなもの:--(狂化している為なし) / 苦手なもの:--(狂化している為なし)
 
* 天敵:ギルガメッシュ
 
* 天敵:ギルガメッシュ
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: 彼を奉る神殿の支柱となっていた斧剣を触媒にアインツベルンのサーヴァントとして召喚された。アインツベルンが「バーサーカー最強!」と思ってしまっていることと、第四次聖杯戦争のことから手駒に余計な意思を持たせたくなかったためにバーサーカーとして召喚された。
 
: 彼を奉る神殿の支柱となっていた斧剣を触媒にアインツベルンのサーヴァントとして召喚された。アインツベルンが「バーサーカー最強!」と思ってしまっていることと、第四次聖杯戦争のことから手駒に余計な意思を持たせたくなかったためにバーサーカーとして召喚された。
 
: 神話中で何度も発狂する伝承があることから「狂戦士」のクラスへの適性はそれなりに高いが、「魔術師」以外の全クラスに当てはまるほどの武芸百般を極めた武人である。
 
: 神話中で何度も発狂する伝承があることから「狂戦士」のクラスへの適性はそれなりに高いが、「魔術師」以外の全クラスに当てはまるほどの武芸百般を極めた武人である。
: 『[[Fate/Grand Order]]』ではメインストーリー第三章で[[イアソン]]のサーヴァントとして登場。原作同様の圧倒的な強さで主人公らを苦しめたが、主人公までもが体を張った決死の作戦によって「[[ダビデ|契約の箱]]」に触れさせられ消滅。イアソンに従ってはいたものの、彼の意思に反して[[エウリュアレ]]を殺害しようとしており、密かに時代の消滅という惨事を避けようとしていた節があった。
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: 『[[Fate/Grand Order]]』ではメインクエスト第三章で[[イアソン]]のサーヴァントとして登場。原作同様の圧倒的な強さで主人公らを苦しめたが、主人公までもが体を張った決死の作戦によって「[[ダビデ|契約の箱]]」に触れさせられ消滅。イアソンに従ってはいたものの、彼の意思に反して[[エウリュアレ]]を殺害しようとしており、密かに時代の消滅という惨事を避けようとしていた節があった。
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: また序章においてもメインクエストには直接登場はしないものの[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバー]]に敗れ黒化したことが語られている。「黒化してもなおセイバーには御しきれなかった」とのことで、手を出さなければ動きはしないと言われていた。
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: 本編からは外れたクリアすると消滅するフリークエストにて戦うことが可能だが、彼が動かずに留まり続けていたその場所とはアインツベルン城であった。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 狂化しているためその人格をあらわすことはない。だが、その実クラス特性たる狂化に飲まれることの無い程の理性の持ち主であり、冷静な戦略眼すら持つ。
 
: 狂化しているためその人格をあらわすことはない。だが、その実クラス特性たる狂化に飲まれることの無い程の理性の持ち主であり、冷静な戦略眼すら持つ。
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:『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』で登場。冬木の聖杯戦争におけるサーヴァントとは異なり、「クラスカード」と呼ばれるカードを媒介に、ただの「力」として使役される存在。ただし、その力は本来のものより劣化している。
 
:『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』で登場。冬木の聖杯戦争におけるサーヴァントとは異なり、「クラスカード」と呼ばれるカードを媒介に、ただの「力」として使役される存在。ただし、その力は本来のものより劣化している。
 
:詳細は「[[クラスカード]]」を参照。
 
:詳細は「[[クラスカード]]」を参照。
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== 真アーチャー ==
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[[Fate/strange Fake|偽りの聖杯戦争]]に現れた2人目の「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」の[[サーヴァント]]。2メートル半ばを超える身長を持つ筋骨隆々の偉丈夫。
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; 略歴
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: [[バズディロット・コーデリオン]]によって召喚されるも、召喚直後に令呪とそれを通して流れこむ膨大な魔力、聖杯の「泥」の力に侵蝕される。
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: その侵蝕に聖杯戦争に召喚された他の英霊たちにまで波及しかねない危険さを感じ取った彼は、通常の英霊ならばとうに発狂していてもおかしくないほどの精神汚染の中でもその高潔さを保ち、自らの保身のためではなく他の英霊や現代に生きる人々を守るためにマスター殺しの汚名を背負う覚悟でバズディロットの殺害を決意する。
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: しかし、その直前に三画目の令呪を使用されてしまい、[[アルケイデス]]へと変質させられてしまう。
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; 人物
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: 三騎士として召喚されたため「非の打ち所のない大英雄」として語り継がれた叙事詩的側面が強く出ており、高潔で紳士的な人格を持つ。
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; 能力
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: 「三回程度の自害など問題にならない」としているため、バーサーカー時と同じく「十二の試練」を所有していると思われる。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
: バーサーカーのサーヴァントとして参戦。レア度はSR(☆4)。イラストはAzusa氏。
 
: バーサーカーのサーヴァントとして参戦。レア度はSR(☆4)。イラストはAzusa氏。
: メインシナリオでは序章にてセイバーに破れて黒化したことが語られるがその時点で直接登場はせず、後に第三章で登場。そちらについては前述。
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: メインクエストは序章にてセイバーに破れて黒化したことが語られるがその時点で直接登場はせず、後に第三章で登場。
: [[クー・フーリン#キャスター (Grand Order)|キャスター]]曰く、黒化してもなお[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバー]]には御しきれなかったとのことで、手を出さなければ動きはしないと言われていた。
+
; [[Fate/strange Fake]]
: 本編からは外れた、クリアすると消滅するフリークエストにて戦うことが可能だが、彼が動かずに留まり続けていたその場所とは………。
+
: 真アーチャーとして召喚されるも、マスターであるバズディロットの手によって変質させられ[[アルケイデス]]となる。
 
; [[フェイト/タイガーころしあむ]] / [[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
 
; [[フェイト/タイガーころしあむ]] / [[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
 
: いつものバーサーカーでは何を願っているのか聞けない。そこで虎聖杯の力でバーサーカーを喋れるようにすると、なぜか口調も性格も紳士に。
 
: いつものバーサーカーでは何を願っているのか聞けない。そこで虎聖杯の力でバーサーカーを喋れるようにすると、なぜか口調も性格も紳士に。
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; [[Fate/unlimited codes]]
 
; [[Fate/unlimited codes]]
 
:「怒涛の破壊者」。ゲームバランスのためか、見た目どおりの鈍重なパワーキャラにされている。
 
:「怒涛の破壊者」。ゲームバランスのためか、見た目どおりの鈍重なパワーキャラにされている。
: 巨大な体躯以上に長いリーチと、高い火力と防御力を誇るが、とにかく機動力の低さが致命的。「飛び道具使いと当たると泣きたくなる」と言われる程に厳しい。キャラランク自体は「下位」であるものの、二強の一人・ギルガメッシュとの相性が絶望的(確かに原作通りだが……)。ある意味その下の「三弱」よりも辛い立場。
   
; [[Fate/Ace Royal]]
 
; [[Fate/Ace Royal]]
: [[英霊カード]]の一枚として登場。原作では「バーサーカーで召喚するなんて勿体ない」と言われていたが、今作のヘラクレスは「高潔なる理性」によって、バーサーカーで召喚されてもマスターの負担が発生しないという、'''トンデモ英霊'''になっている。更に「十二の試練」の魔力コイン増加が反則的で、ギルガメッシュの全力の「天地乖離す開闢の星」どころか、最強火力である[[アーサー・ペンドラゴン|アーサー]]の「約束された勝利の剣」でも殺しきることができない。その他の能力も有用で、キャスター以外の全てのクラスの適性を持つ。
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: [[英霊カード]]の一枚として登場。
: また「アーチャー」で召喚すると、[[子ギル]]が『プリズマ☆イリヤ』で披露した、「真・射殺す百頭」を使える。
   
; [[ちびちゅき!]]
 
; [[ちびちゅき!]]
 
: イリヤと一緒に通うために初等科所属。バーサーカー状態なので頭の出来も同程度。
 
: イリヤと一緒に通うために初等科所属。バーサーカー状態なので頭の出来も同程度。
; [[Fate/strange Fake]]
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: 真アーチャーとして召喚されるも、マスターであるバズディロットの手によって[[アルケイデス|変質させられてしまう]]。
   
; [[カプセルさーばんと]]
 
; [[カプセルさーばんと]]
 
: さーばんとの一匹。
 
: さーばんとの一匹。
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