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;「この身体の元になってるヤツがどうしようもない俗人なんでね。まあ、恩恵にあずかってるワケさ」
;「この身体の元になってるヤツがどうしようもない俗人なんでね。まあ、恩恵にあずかってるワケさ」
:同上。アイリと会って「楽しそうでよかった」と言われた際の台詞。
:同上。アイリと会って「楽しそうでよかった」と言われた際の台詞。
=== Fate/Grand Order ===
;「あいよー！最弱英霊アヴェンジャー、お呼びと聞いて即参上！」
:召喚時。「最弱の英霊」を自称する復讐者のサーヴァント。もっとも本作ではその名に偽りはない。
;「聖杯をご希望でしたら、私めに連絡を。ちょーっと故障した福袋でよければ、いくらでも提供するぜ？」
:聖杯について。少なくともちょっとした故障ではないため遠慮願いたいものである。
;「いくぜ！てめえの自業自得だ！」<br/>「逆しまに死ね、偽り写し記す万象(ヴェルグ・アヴェスター)！」
:宝具開放。その身に受けた数多の傷を相手に返す原初の呪い。
:ちなみに前半部分は宝具発動時、後半部分は１ターン後のダメージ効果発動時の台詞となっている。
== メモ ==
== メモ ==
* 本人曰く「この世界すべてを探してみても俺より弱い英霊は存在しない」最弱の英霊。しかし、具体的な描写が無い為に詳細は不明だが「英霊クラスの超人であろうと、人間である限り俺には勝てない」と語っている。
* 本人曰く「この世界すべてを探してみても俺より弱い英霊は存在しない」最弱の英霊。しかし、具体的な描写が無い為に詳細は不明だが「英霊クラスの超人であろうと、人間である限り俺には勝てない」と語っている。
** 『[[Fate/EXTRA CCC]]』において、もう一人自分を最弱のサーヴァントと主張する[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]が出現している。また[[殺生院キアラ|マスターがサーヴァントと本気で殴り合える人種]]というのも共通している。そしてそのマスターはアンリマユと同じく、この世の全ての知的生命の情動を一身に背負い神となった。
** 『[[Fate/EXTRA CCC]]』において、もう一人自分を最弱のサーヴァントと主張する[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]が出現している。また[[殺生院キアラ|マスターがサーヴァントと本気で殴り合える人種]]というのも共通している。そしてそのマスターはアンリマユと同じく、この世の全ての知的生命の情動を一身に背負い神となった。
**『Fate/Grand Order』に実装された際には、原作再現するかの如き最弱っぷりで話題となった。「運用次第でどんなサーヴァントでも活躍できる」と言われる本作においても、「低いステータス」「微妙なスキル」「扱い辛い宝具」の三拍子が揃っているサーヴァントは中々おらず、結果使い勝手では☆１にすら劣る有様に。しかし、ファンからは「最弱の英霊」という看板に偽りないその性能に賞賛？の声が上がっている。
* 殺人の質においては最高と自負する一方で、速さでは「犬」と「蜘蛛」には敵わないという。ここで比較して「より速い」といった「犬」「蜘蛛」とは、[[死徒|死徒二十七祖]]の第一位[[プライミッツ・マーダー]]と、第五位[[ORT]]の暗喩であると推定される。
* 殺人の質においては最高と自負する一方で、速さでは「犬」と「蜘蛛」には敵わないという。ここで比較して「より速い」といった「犬」「蜘蛛」とは、[[死徒|死徒二十七祖]]の第一位[[プライミッツ・マーダー]]と、第五位[[ORT]]の暗喩であると推定される。
* 繰り返される日々が「四日」なのは第三次での「この世全ての悪」が四日目に敗退したのが原因。この世全ての悪は聖杯戦争を四日間しか知らないため、五日目以後は再現もくり返しもできないためである。
* 繰り返される日々が「四日」なのは第三次での「この世全ての悪」が四日目に敗退したのが原因。この世全ての悪は聖杯戦争を四日間しか知らないため、五日目以後は再現もくり返しもできないためである。