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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== ダリウス ===
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;「そう私が、美遊という生きた聖杯を見つけ、英霊の力の一端を引き出すカードを造り上げ、聖杯を完成させるための大儀式――聖杯戦争を興した」<br>「ああ、まったく……君からすれば私は、倒すべき魔王なんだろうね」
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:イリヤと相対しての自己紹介。この台詞の中で自身を「倒すべき魔王」と称するなど、彼の言動は芝居がかったものが多い。
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;「外が騒がしいねぇ、失敗だったかな。防音だったらよかった」<br>「ああ、まったく失敗だ――」<br>「ますます寒くて堪らない」
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:上の台詞の後、自身の結界宝具『三〇一秒の永久氷宮』を評して。薄い部屋着にサンダル履きという格好のまま雪の屋外に出て凍えていた人が、氷の結界の中に閉じこもったりしてはいけない。
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;「いやいやまったくもって…」<br>「素ッッ晴らッ…しい!!! 平行世界に単身飛ばされ!!! 奇っ怪な魔術礼装と契約し!!! 自身が招いたカードの災厄をを回収する傍ら、初めての友情を知る!!! だが偽りの日常は終わりをつげ、また<ruby><rb>美遊</rb><rt>聖杯</rt></ruby>は私の元へ帰ってきた!!! 偶然と必然と運命が世界線を越えて紡いだ<ruby><rb>王道の物語</rb><rt>マイソロジー</rt></ruby>じゃないか!!!」<br>「私のカードを集めてくれてありがとうイリヤスフィール!! いやいや返してくれとは言わないよ!! 存分に使って我々と…」
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:それまでのイリヤと美遊が過ごした日々を知って感動したかのように、凄まじい勢いで捲し立てる。異様な狂気を感じさせる台詞ではあるが、どうやら演技が含まれているらしく、途中でエリカから「ちょっとちがう、やりすぎだよ」と苦言を呈されている。
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;「あまり大声は出さない方がいいよ。この氷宮は外界からの力では絶対に破れない。だがその代償として氷宮内からは少しずつ酸素が失われていき、発動から三〇一秒で酸素濃度はゼロになる」<br>「だから…」<br>「酸素を無駄遣い…しちゃ……いけな……」
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:『三〇一秒の永久氷宮』の効果を説明……したはいいが、一番苦しいのは直前まで大声で演説をしていた自分自身であった。
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;「幕間は明けた。さあ、第六次聖杯戦争の再開だ」
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:美遊を追ってきたイリヤたちと、謎の存在である田中が、自身の作った聖杯戦争に「舞台入り」するのを歓迎して。
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=== ジュリアン ===
 
;「この手でお前を消す」
 
;「この手でお前を消す」
 
:ダリウスへの置換が剥がれ正体を現し、イリヤ達から奪った一枚目のキャスターのクラスカードを握り潰しながら述べた一言。
 
:ダリウスへの置換が剥がれ正体を現し、イリヤ達から奪った一枚目のキャスターのクラスカードを握り潰しながら述べた一言。
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