差分
→Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(平行世界)
:それが人類に対する裏切りになっても、美遊という一人の妹の幸せを願い、士郎はジュリアンの言う「最低の悪」となった。
:それが人類に対する裏切りになっても、美遊という一人の妹の幸せを願い、士郎はジュリアンの言う「最低の悪」となった。
;「…そんなの 考えるまでもない<br> 俺はお兄ちゃんだからな 妹を守るのは当たり前だろ?<br> どうすればよかったのか ずっと考えた<br> 間違い続けた俺だからこの選択も もしかしたら間違いかも知れない<br> だけど この願いは本当だから」
;「…そんなの 考えるまでもない<br> 俺はお兄ちゃんだからな 妹を守るのは当たり前だろ?」
:大空洞地下で再会するも、エインズワース家によって既に真実を知ってしまい、涙ながらに諦念の意を示す美遊に対して。
:『ドライ』より。大空洞地下で再会するも、エインズワース家によって既に真実を知ってしまい、涙ながらに諦念の意を示す美遊に対して。それは何を犠牲にしても「きょうだい」であることを決意した彼の示す事の出来る、唯一の無上の愛であった。
;「どうすればよかったのか ずっと考えた<br> 間違い続けた俺だからこの選択も もしかしたら間違いかも知れない<br> だけど この願いは本当だから」
:上記の続き。ゆえに『兄』は聖杯に願った。世界を救うのではなく、大切な『妹』の幸せ…ごく当たり前の願いを叶えるために。それが、悪だと言われようとも。そして願いは「'''――我 聖杯に願う'''」の言葉とともに本節の冒頭「美遊がもう苦しまなくてもいい世界になりますように」へと続く。
=== カプセルさーばんと ===
=== カプセルさーばんと ===