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8 バイト除去 、 2013年8月31日 (土) 13:11
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戦いの舞台は「月の表側=Fate/EXTRA」から「月の裏側=Fate/EXTRA CCC」へ。
 
戦いの舞台は「月の表側=Fate/EXTRA」から「月の裏側=Fate/EXTRA CCC」へ。
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舞台は「[[Fate/EXTRA]]」と同様。<br />しかし、EXTRAの世界を生み出している霊子コンピュータに致命的なエラーが発生し、世界そのものの在り方が変異。<br />カギを握るのは、Fateシリーズの登場人物として知られる[[間桐桜]]。
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舞台は「[[Fate/EXTRA]]」と同様。<br>しかし、EXTRAの世界を生み出している霊子コンピュータに致命的なエラーが発生し、世界そのものの在り方が変異。<br>カギを握るのは、Fateシリーズの登場人物として知られる[[間桐桜]]。
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テーマは「少女の情念」、そして「エロス」。これは月を焦がす愛の詩。<br />破綻した聖杯戦争を舞台に、もう一つのEXTRAが語られる。<br>「CCC」はそのまま「シーシーシー」と読む。意味は「例外処理」。
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テーマは「少女の情念」、そして「エロス」。これは月を焦がす愛の詩。<br>破綻した聖杯戦争を舞台に、もう一つのEXTRAが語られる。<br>「CCC」はそのまま「シーシーシー」と読む。意味は「例外処理」。
    
==登場人物==
 
==登場人物==
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*前作では誰を選んでもエンディングは同じだったが、今作では選んだサーヴァントによって、エンディングの内容が大きく異なる。
 
*前作では誰を選んでもエンディングは同じだったが、今作では選んだサーヴァントによって、エンディングの内容が大きく異なる。
 
*奈須氏曰く「普通のRPGでは出来ない事を盛り込んでいった結果、Fateシリーズの集大成的な作品になった」とのこと。<br />またゲームの種類は「'''女の子に襲われたり襲ったりする思春期恋愛RPG'''」とのこと。どんなゲームだ………。
 
*奈須氏曰く「普通のRPGでは出来ない事を盛り込んでいった結果、Fateシリーズの集大成的な作品になった」とのこと。<br />またゲームの種類は「'''女の子に襲われたり襲ったりする思春期恋愛RPG'''」とのこと。どんなゲームだ………。
*前作『Fate/EXTRA』と比べると、ストーリーはエロティックかつコミカルに仕上がっている。<br />特に物語前半は登場人物たちが(いい意味で)暴走気味であり、お笑い要素が満載である。<br>一部ではファンディスクのノリとも言われており、つまりCCCの作風を説明する場合、Fate/EXTRA版hollowといえば大体伝わる。しかし黒幕の存在などを考えると、あながち間違いではない説明かもしれない。ちなみにhollowに登場した[[カレン・オルテンシア]]も、名前だけであるがストーリー中にその存在が示唆されている。
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*前作『Fate/EXTRA』と比べると、ストーリーはエロティックかつコミカルに仕上がっている。<br>特に物語前半は登場人物たちが(いい意味で)暴走気味であり、お笑い要素が満載である。<br>一部ではファンディスクのノリとも言われており、つまりCCCの作風を説明する場合、Fate/EXTRA版hollowといえば大体伝わる。しかし黒幕の存在などを考えると、あながち間違いではない説明かもしれない。ちなみにhollowに登場した[[カレン・オルテンシア]]も、名前だけであるがストーリー中にその存在が示唆されている。
 
*基本的に一日の間に何度でもサクラ迷宮に入れるため、前作と違いアイテムが足りなくなったりしても戻ってやり直すことが可能。<br />また前作ではエネミーは時間経過による復活しか出来できず、効率的にレベルアップが望めないという欠点があったが、セーブポイントでのこの迷宮の出入り、もしくはフロアの登り降りですぐに復活させられるようになった。<br>これによって前作より遥かに高いレベルが要求されても、レベルアップは以前ほど苦ではない。
 
*基本的に一日の間に何度でもサクラ迷宮に入れるため、前作と違いアイテムが足りなくなったりしても戻ってやり直すことが可能。<br />また前作ではエネミーは時間経過による復活しか出来できず、効率的にレベルアップが望めないという欠点があったが、セーブポイントでのこの迷宮の出入り、もしくはフロアの登り降りですぐに復活させられるようになった。<br>これによって前作より遥かに高いレベルが要求されても、レベルアップは以前ほど苦ではない。
 
*前作の問題点であった攻撃モーションが連続するスキルを使用すると、ダメージを受けたキャラクターが何度も同じ反応をしてしまう所は改善されていない。<br />例として挙げると、セイバーでは「'''程度があろう、程度があろう、程度があろう、て、て、て、程度があろう'''」となり、どうにも戦闘中、気が抜けてしまう。
 
*前作の問題点であった攻撃モーションが連続するスキルを使用すると、ダメージを受けたキャラクターが何度も同じ反応をしてしまう所は改善されていない。<br />例として挙げると、セイバーでは「'''程度があろう、程度があろう、程度があろう、て、て、て、程度があろう'''」となり、どうにも戦闘中、気が抜けてしまう。